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managementとitに関するrekramkoobのブックマーク (8)

  • 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど

    先日某所で講演をする機会があったのだが、 そこでお会いした大企業に所属されている方からの発言でいくつか印象的なものが あったので、ブログに書くことにした。 中にはぐったりしてしまうような内容のものもあるのだが、 会社が大きくなるとこういうことが起こりえるのだという自分への戒めも込めて。 とある大手 SI の方の話。 会社で 2ch へのアクセスを禁止したところ、開発の速度が目に見えて低下したので、 何が起こったのかと現場にヒヤリングしたところ、今までは困ったときに 2ch で聞いて問題を解決していたが、2ch にアクセスできなくなって、 はまってしまったときにどうにもならなくなってしまったとのこと。 これは Messenger / Skype を禁止している会社にも同様のことが言えるだろう。 プロが 2ch で聞くというのはどうなのかという意見もあるとは思うが、 会社の枠を超えた横のつなが

    小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど
  • マネージメントがITの価値を理解できない理由 | スラド IT

    家記事より。Wall Street Journalによると、ほとんどの企業の重役はITの重要さを正しく認識しておらず、どちらかといえば水道や電話のような当たり前の設備であると考えがちとのことです。ITの価値が理解されないのは企業内のITスタッフとマネージメントとの間に溝があるためで、記事ではこの溝が生まれる原因が5つ挙げられています。 まず、理詰めのITとグレーゾーンの事柄を扱うことの多いマネージメントとの間では、物事の視点が異なること。そして言葉の違いがあり、専門用語を操るITスタッフとビジネス語を話すマネージメントとのやりとりでは多くの内容が「翻訳」で失われてしまうとのこと。また、技術者はオタクであるという偏見も隔たりを生み、正しい知識のない重役が過った方針を決断してしまうことも溝を深めます。さらに、急速に変化する技術に専門外のマネージメントがついていくのは難しいという状況もあります

  • 優秀なプロマネはメンタルな働きかけもうまい

    PMBOKやCMMIなどには書かれていないけれど、「実はこれこそがプロジェクト成功の根底に必要なものだ」というポイントがあります。それは私自身がプロジェクトで実践し、コンサルティングの場でも効果を発揮してきた手法や考え方でもあります。 開発技術、管理技術以外の大切な何か 誤解のないようにいっておきますと、PMBOKやCMMIに対する知識や、それらに対する活動に効果がないということでは決してありません。それどころか先人の英知を引き継ぎ、それを実践することはとても意味のあることです。一方で、これらに代表されるような“マネジメント技術”だけを頑張っても、成功は簡単ではなく、心が疲弊してしまう人が減ることもないと考えています。開発技術にしても同様です。開発手法や開発ツールが日々進歩しているにもかかわらず、相変わらず過酷な状況が続いているということは珍しくありません。あなたにも心当たりがあるのではな

    優秀なプロマネはメンタルな働きかけもうまい
  • 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ できるか判らない。そんなとき。

    ある業務ができるかどうか判らない、そんなときにどうしよう?というお話。 【前ふり】 Web担当者Forum 「ウェブ担当者の知らない世界2。外資も大企業も看板ほどではない……ことがある」 大きな企業でも不誠実な担当者や低能な担当者はいる、という話。まあ、こうまとめてみると当然といえば当然で、webに限った話ではないだろう。 いくつか事例が挙げられているのだが、「DNSサーバーを知らない大企業のウェブ担当者」「レンタルサーバーを引っ越せない「ウェブプロデューサー」」の部分が興味深かった。 まあ最初の「「入札価格」を知らない外資系コンサルタント」についても、当に知らなかったのか、クライアントを騙す気だったのか判らないという点が興味深いけれど。 livedoor ディレクター Blog 「エンジニアは魔法使い」という幻想 にもあるように、ディレクターやプロデューサーやコンサルは、べつにエンジニ

  • 50%ルールと意外な部活動--サイボウズグループの次の狙い

    2007年に10周年を迎えたサイボウズが、同じ年についにグループウェア国内市場のシェアで第1位を獲得した。2006年まではM&Aを積極的に進め、グループウェア以外の事業領域への進出を模索してきた同社だが、「やはり僕らはグループウェアの会社。2007年は象徴的なシェアトップがあり、象徴的なサイボウズ Officeのバージョンアップがあった。グループウェア回帰の年と言えるかもしれません」と代表取締役社長の青野氏は語る。 1997年8月に高須賀宣氏(現LUNNAR President&CEO)、畑慎也氏(現サイボウズ・ラボ代表取締役)、そして青野慶久氏(現サイボウズ代表取締役社長)の3人が、愛媛県松山市で創業。 ロータスノーツという巨人が立ちはだかるグループウェア市場に、サイボウズは1997年10月、シンプルかつ安価なウェブ型グループウェア「サイボウズ Office 1」で参入した。 10年経っ

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  • ITスキルレスで機嫌とりに余念のない技術者--あなたならどうする?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます あなたの同僚が、無能であるにもかかわらず自身のことを、フライにしたスニッカーズ以来の逸材だとマネジメントに信じ込ませているとしたら、あなたならどうするだろうか?TechRepublicのあるメンバーが、同僚のIT技術者の見せる、能力向上心のない無能ぶりだけではなく、マネジメントへのご機嫌とりに閉口させられた経験を語ってくれた。 ご機嫌取り 「わたしは、SAPのサポートアナリストとしてある家電会社に勤務している。わたしの所属するチームはアナリストと技術者、プログラマーから構成されており、Windows 2000環境にある約1万人のユーザーをサポートしている。わたしはIT分野において20年の経験を積んできており、主にデータ通信、現場でのイン

    ITスキルレスで機嫌とりに余念のない技術者--あなたならどうする?
  • 説得の技術:ITマネージャが成功するための秘訣 | OSDN Magazine

    「またスタッフを増やせというのか?」「そのアップグレードはしばらく延期だ」「運用のためのトレーニングにかける予算はもうない。以上!」――このような台詞を耳にすることはないだろうか? ITマネージャとしてあなたは、いやが応でも「説得する」というゲームを毎日行なっている。またあなた以外の人(スタッフも同僚も監督者も顧客もベンダ窓口も)の多くも、人々を説得して特定の考え方を受け入れさせるというこのゲームを行なっている。記事では、あなたが生まれつき説得力のある話し手である場合にもない場合にも、仕事に関するメッセージを次回はもっと説得力のあるものにすることができる方法を紹介しよう。 心理学的な観点から言うと、説得力のあるコミュニケーションというのは、説得するということ、すなわち、誰かの信条、態度、そして最終的には行動を変えさせるということだ。説得を成功させるための技術は複雑だが、基はたった3つの

    説得の技術:ITマネージャが成功するための秘訣 | OSDN Magazine
  • 最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 ― @IT

    2007/07/05 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短

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