模範国だったが、第3波で状況が悪化している韓国・ソウルの街並み LegoCamera / Shutterstock.com 本記事は、今年最後のHBOL連載記事になると思いますが、予定ではIHME(保健指標評価研究所)による日韓米の予測と評価をご紹介して終えるつもりでした。しかし、本邦のエピデミック統計が急激に悪化したので今回は速報的な記事となります。 前回までに本邦では、COVID-19エピデミックが11月に破滅的増進を示したものの、11/13に突然報じられたGo To Eat Point事業終了*後、直ちにエピデミック拡大が抑制され、その影響が統計に表れる11/21以降、残念ながら日毎新規感染者数は減少しませんでしたが、日毎新規感染者数の倍加時間(以後「倍加時間」)がそれまでの20日程度から70日程度へ、もっとも遅いときには1年程度に大減速するほど勢いが衰えていることを示しました。 〈
【日 程】2018年6月16日(土)・17日(日) 【会 場】岡山大学教育学部401教室(〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1) 【参加費・申込み】1,500円、学生無料(学生証提示必要)、事前申込不要 【懇親会】会場:Jテラスカフェ(岡山大学構内、大会会場より徒歩10分) 会費:5,000円、事前申込必要(下記参照) 【プログラム】 6月16日(土) 9:20~9:30 会長挨拶 落合 恵美子(京都大学) 9:30~10:10 自由報告 司会 小池 誠(桃山学院大学) 9:30 ミルチャ・アントン(大阪市立大学大学院) 「初期ソビエト家族政策とコロンタイー1918年1月における母性保護用 の取り組みの検討」 10:10 Tsang Ka Yan(神戸大学大学院) 「香港における「全職パパ」の社会学的考察」 10:50~11:20 総会 11:20~17:10 シンポ
戦後長らく「謎の島」と言われてきた台湾は、21世紀にはグルメツアーや買い物に気軽に行ける海外旅行先にすっかり様変わりしたが、台湾に対する理解はどれだけ進んだだろうか。歴史、政治からポップカルチャーに至るまで様々な面から紹介する概説書の決定版。 【執筆者一覧】 赤松 美和子(あかまつ・みわこ/AKAMATSU, Miwako) 大妻女子大学比較文化学部准教授 『台湾文学と文学キャンプ』東方書店、2012年。 家永 真幸(いえなが・まさき/IENAGA, Masaki) 東京医科歯科大学教養部准教授 『パンダ外交』メディアファクトリー新書、2011年。 稲見 公仁子(いなみ・くにこ/INAMI, Kuniko) 台湾影視研究所主宰 (共著)『アジア映画の森 新世紀の映画地図』作品社、2012年。 王 智明(おう・ちめい/Wang, Chih-Ming) 中央研究院欧米研究所副研究員 Trans
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く