手書きノートアプリのFastFingaに新バージョンFastFinga 3が出て、早速導入した件を以前書いたのですが、アップデートを繰り返しどんどん良くなっているようです。とにかく機能がすごくて、 【手書きとテキスト、絵文字の入力可能】 フォントの種類、サイズやペンの太さ、色、配置の変更可能。色は無制限。アンダーバー、段落間隔と行間の設定可能。 【入力補助機能】 数字と記号の簡単入力機能。タイムスタンプ、定型文、画像、音声、アラーム、チェックボックスの入力。タイムスタンプは好きなタイプに指定可能。アラームは通知とバッジ表示可能。 【画像挿入、ボイスレコーダー機能】 画像は加工ツールあり。トリミング、左右反転、明るさやコントラストなどの画質調整、エフェクト処理、噴出しやアイコンなどの装飾、タップした部分のぼかし処理など機能は多数。 【ファイル管理機能】 フォルダでの分類、サブフォルダの作成可

電源ボタンが壊れてしまった私のiPhone4。部品を取り寄せて修理しました。部品はこちらのショップで購入しました。電源ボタンはボタンそのものが悪いわけではなく、ボタンが押されている側のスイッチに問題があるため、センサーフレックスケーブルというパーツを交換する必要があります。また、iPhone4は底の部分にある2本のビスが特殊なため、これを外す星型のドライバーも必要になります。そして、内蔵バッテリーも弱っているので、一緒に注文しました。送料込みで計3940円也。 ホームボタンも壊れやすいパーツですが、調子が良くなる技の一つであるデコピンをして以来、絶好調になってしまったので、このパーツ交換はしませんでした。分解に関しては、こちらのページを参考にしました。 こんな感じでドンドンばらしていくのですが、下の画像のバッテリーは両面テープで引っ付いているため、ポロリと簡単には外れませんでした。しかし、

iPhoneやAndroidのスマートフォンが普及し、日々の生活になくてはならない存在になっていますが、スマートフォンの元祖といえばウィルコムのW-ZERO3。20歳以下の人だと、なにこれ？と思う人が多いかも。 今試しに使ってみると、こんなものよく使っていたなと思うほど性能は悪いのですが、カスタマイズする面白さや、低スペックが故のわがままさ、オタク心をくすぐる個性、そして、活用法を仲間同士で共有するコミュニケーション端末として、一時代を風靡しました。その時代の立役者となったブログがW-ZERO3 ツールMEMO。残念ながら、最後の更新となってしまったようです。最新のお知らせや、大量のカスタマイズ情報、見やすく整理されたホームページなど、soliptさん1人で運営されていたとは思えない充実ぶりだっただけに、更新停止はとても残念。長期間の更新、お疲れ様でした。 しかし、ウィルコムのスマートフォ

iPhoneの手書きアプリはいくつかあり、SpeedTextやTouchwritter、neu.NotesそしてFastFingaが人気が高いようですが、今回FastFingaが新たなバージョンとして公開されました。既存の旧バージョンを持っている方は、そのアプリをアップデートすることにより、FastFinga 3を無料で手に入れることができます。旧バージョンのものはそのまま使えます。アップデート後に出るメッセージから3をダウンロードできるのですが、ヘルプからでもアップグレードへリンクできるようになっています。旧バージョンを持っていない方は、通常の製品として購入ができるようになっています。ただ現在、旧が170円、3が250円となっているので、無料グレードアップ版と製品版が同じものであれば、旧を買ってグレードアップした方が得になります。 このFastFinga 3は以前のFastFingaとず

ネットラジオやradiko、ポッドキャストはiPhoneで聴くことがほとんどですが、パソコンを使っているときもたまに聴いています。Firefoxを使っている私としては、アドオンのRadikoが選曲しやすくて便利ですが、最近登場したらじっ娘というアプリは、radikoだけでなくサイマルラジオも聴けて便利です。radikoの復興支援プロジェクトにも対応しているので、東北の放送が普段聴けないエリアからでもアクセスできます。ただ、radikoはポッドキャストと違って、聴きたい番組はそれが放送されている時間でないと聴くことができません。しかし、その不便さを解決できるのがRadika。ラジオを再生するだけでなく番組表が見れて、 ここから予約録音ができます。そして、この録音ファイルの保存場所をDropboxの同期フォルダに指定しておけば、iPhoneのDropboxから再生できるので、予約録音した番組が

Googleカレンダーと同期ができるカレンダーアプリが無料(12日19時現在)になっています。 縦にスワイプすると新規予定が作成できる点が便利そうですね。同期は自動なので手間がなく、リスト表示が下からニョキニョキと出てくるのが変わっています。 "Qwixt Sync Calendar(App Store)"

はてなフォトが制限オーバーしてしまったので、スクショは"こちら"になってしまうのですが、"Wallpaper Agent - Retina Wallpaper(App Store)"というアプリをTwitterで教えていただき導入しました。これはホーム画面の壁紙を作れるアプリで、壁紙は種類が豊富な他のアプリを使ったほうがいいのですが、このアプリは壁紙を作れるだけでなく、アイコンの土台になる部分をカスタマイズすることができ、"こんな感じで好きなようにグループ分けが"できるのですね。 「予定・ToDo・メモ」のPIM系、「カメラ・写真・加工」の画像系、「音楽・動画」のメディア系など、アプリによって分類しておくと選択しやすくなるため、ホーム画面のページごとに振り分けたり、フォルダにまとめたりしますが、このアプリで視覚的にくくることで、1画面で複数の分類ができて便利です。 また、カレンダー付きの壁

どの程度アクセスがあるのかを知るためにこのブログにカウンターを付けているのですが、100万アクセスを超えていたようです。ありがとうございます。このページを立ち上げたときは、WILLCOM 03を使っていたのでWMスマートフォンのネタを中心に書いていたのですが、iPhone 3GSを購入しiPhoneネタを書くようになってから一気にアクセスが増え、その後iPhone 4やiPadを買いますますiOSに熱を上げ、アプリなどの記事を連投するようになってからは、たくさんの方々にこのページをチェックしていただけるようになりました。 iOSは動作が軽快で閲覧性や操作性が良く、アプリが次々と登場するおかげで、とても便利で楽しく使うことができます。そしてiPhoneの便利な使い方やアプリのレビューはとても参考になるため、私もRSSリーダーを通してiPhoneファンな方々のブログをチェックするようにしていま

「私が現在最も使っているiPhoneアプリ20選」ということで、OZPAさんのブログでホーム画面が公開されていました。ビックリしたのは、私が常用しているアプリがほとんどない点。以前は他の人のホーム画面と見比べると、使っているアプリはほとんど似ている場合が多かったのですが、最近は甲乙付けがたい優秀なアプリが多くなり選択肢が増えたのもあって、人それぞれ全然違うホーム画面になりやすくなったのかもしれませんね。ちなみに私の現在のホーム画面はこうなっています。 ■音声検索 人名や知らない言葉を検索して辞書がわりに使っています。調べた語句は復習を兼ねて、Awesome Noteに語句というノートを作りコピペしています。 ■Nike+ GPS ランニングのログを取っていて、日に1度使うか使わない程度のものをホームに置くまでもないのですが、赤く目立つこのアイコンのため、「今日も頑張るよね？」と催促するかの

パノラマ撮影が可能なiPhoneアプリで撮影し、Camera+で不要な部分をトリミングしと画質調整を行うと、通常では撮れない独特の写真ができます。 ↑これはAutostitchというパノラマ撮影アプリで撮った飛行機雲ですが、平行の撮影位置から頭上まで6枚の写真を撮ってつないだ写真。 "拡大する" ↑これはPhotosynthというアプリで撮影し、Camera+で加工した写真。15枚以上は撮っているでしょうか。 "拡大する" ↑夕日と空。撮影は自分を軸に上部左右に回転しながら撮影し、それを無理矢理平面に合成しているため、地球儀を伸ばした世界地図の北半球と同じように、上の部分ほど引き伸ばされてしまうのですね。そのため、その場で実際に見る空とは全然違ったものになるのですが、逆にそれが独特の世界となり空の広がりが強調されます。また、Camera+の画質調整は秀逸なのですが、逆光補正として使える「C

■"Darmandar(App Store)" こちらのページにこのアプリで撮影された写真があるのですが、一旦シャッターを押してそのあと横へ向きを変えると、上に表示されているアイコンが合致すると順々に自動でシャッターが切れ、最後に再びシャッターを押せば、撮れた複数の写真をきれいにつなげてパノラマ写真が完成してしまうアプリ。 パノラマ合成が秀逸なアプリはAutoStitchやPhotosynthがありますが、このアプリはつながりが横方向だけのためか、合成処理が速いところが特徴でしょうか。一枚では撮りきれない被写体の撮影や、狭い部屋の中を撮ったり、通常の撮影ではありえないほどのワイド撮影をするなど、いろいろ楽しめそうです。 ■"Jotter Lite(App Store)" これは手書きアプリで、3ページしか保存ができない無料版を試したのですが、書いたラインがサインペンのように美しく、書くこと

私は以前、セールで格安に契約できるWiMAXに申し込み、WM3500Rを使ってネットの通信をしているのですが、iOSがアップデートして以降、接続が不安定になってしまいました。 iPhoneでは、WiFiはつながっているのに回線がつながっていない症状が出て、iPadではWiFiすらつながっていない症状になってしまいます。iPhoneまたはiPadのWiFiをオンオフするか、フライトモードのオンオフをすることで正常につながります。問題なく使えるときもあるのですが、調子が悪い場合がほとんど。iOSのアップデート前もこの症状はまれにあったのですが、アップデートしてからは頻繁に起こるようになってしまいました。Twitterでつぶやいたところ、同じ症状の方が見えました。パソコンのほうではまったく問題がないだけに、iOSが原因で次回のアップデートまであきらめるしかないものと思っていたのですが、検索して調

写真管理にPicasaを使っているiPhone、iPadユーザーなら絶対入れたほうがいいと思うアプリがこれ。 "BestAlbum - Picasa Web Albums Manager(App Store)" ユニバーサルアプリで現在115円と格安です。 何が便利かというと、 ・複数のPicasaアカウントが扱える 私は保存容量に制限がある無料版のPicasaを使っているのですが、スキャナ用、スナップ用、旅行用など目的別に複数のアカウントを新規作成して利用しているのですね。このアプリはそれぞれのPicasaへログインを切り替えることなく、フォルダを選ぶかのように切り替えて見ることができます。また、友達の公開されているアルバムを共有して閲覧することも可能です。 ちなみに、PCではPicasaのアプリを使うのもいいのですが、写真をエクスプローラー感覚で扱えるGladinet Cloud De

iPhoneやiPadにはマップのアプリが標準で搭載されていますが、そのアプリに機能を追加したMaps+というアプリがありました。 標準のマップに比べると表示領域が広く、iPhoneでは使えなかった横向きのランドスケープ表示も可能でした。地図を通常の地図や航空写真に変更する場合は、3本指のフリックで切り替わるので操作が楽です。 機能は、標準のマップアプリにある場所検索やルート検索、ピン機能などはもちろんのこと、自分がたどったルートの記録や、指定の場所に近づくとアラームが鳴る機能もあり、アドオン（350円）を購入することで、Twitterのタイムライン表示や、位置情報を公開しているユーザーを地図上に表示する機能も使えるような感じです。 フルスクリーン表示のためツールバーがないのですが、機能を呼び出すための必要なアイコンは、任意に選択して好きな位置へドラッグドロップで配置できます。iPhone

こんな写真が撮れました。BCLラジオとキーボード。 BCLを知っている人は、白髪が気になり出したオヤジかと。 長方形の被写体をグニャリと円状に曲げて撮れるカメラで、あり得ない画像が何気に楽しいです。 "TinyWorld(App Store)"本日無料。

イヤホンのコードは余裕を持たせた長さに作られているので、iPhoneをポケットに入れたりウエストバッグに入れたりして使うと、長過ぎて余ってしまいます。手に引っかかったり、ブラブラして邪魔だったりするので、余った分をまとめて何かに巻きつけておいてもいいのですが、私は三つ編みにしています。 束になったりしないし、絡まったりしないし、見た目も悪くないです。編んでしまうと長さを簡単には調整できないので、いつも必ずコードが余って邪魔なんです。という人向けの方法です。 コードを図のように折り返して、右のコードを左の2本のコードの真ん中へくぐらせ、左のコードを右の2本の真ん中へくぐらせ…という行程を繰り返せば編めるのですが、わからなかったら三つ編みの髪がかわいい女子に聞いてください。ちなみに写真のイヤホンは、以前に書いた激安のものです。 ※追記 結構反響があったようですね、この方法。編み終えた最後はどう

私のiPhoneは16GBモデルで、ストレージの空き容量は1.5GBほどしか残っていないのですが、それもあって、音楽は一切保存していません。基本的に邦楽はあまり聴かないので、洋楽中心のネットラジオで間に合ってしまうのと、自分が持っている音楽は、PCが起動中ならAudioGalaxyを使うこともできるし、ZumoDriveのクラウドに預けておけばオンラインで聴くことができます。私は今はZumoDriveを使っているのですが、無料は容量が2GBまで。ところが、mSpot Musicというサービスを見つけて試したところ、これがすごく便利です。 mSpot これもZumoDrive同様のクラウドストレージなのですが、無料で利用出来る容量は5GB。5GBなら、仮に1曲の容量が5MBとすれば1000曲保存できますね。 アカウントを作成し、PCとiPhoneの双方にmSpotのアプリをインストール。PC

iPhoneのRSSリーダーはReederを使っていたのですが、RSS Flash Gが高機能だったのでこれの無料のLite版を試していました。ところが新たにfeedlyというアプリが登場し、どんなものか検索してみたところ、これはPCブラウザでも使えるのですね。私は全然知らなかったのですが、これのアドオンがFirefoxやChrome用に出ていて、導入すればいつも見ているGoogleリーダーが、センスのよいインターフェイスのリーダーに早変わりしました。 Firefoxアドオン Google Chrome用拡張機能 Twitterにも連携しており、見るだけでなくツイートすることも可能でした。 扱いやすかったので、iPhone用のfeedlyも早速購入。 feedly(App Store)購入時230円。 起動しGoogleのアカウントを入力すると、操作方法を示した画面が表示されました。 記事

価格.comさんから注文すると、1年間のデータ通信費が実質月額2418円で使えるというWiMAXに申し込み、その端末が今日届きました。 ブラウザからこの端末の設定ウェブページへアクセスし、パスワードなどの設定を行うだけですぐに通信が可能になり、iPhoneのネットワーク設定で、この端末の裏に書いてある暗号化キーを入力すれば、サクっとつながりました。通信速度は左がWiMAX、右がソフトバンク。 速度は場所によってかなりばらつきがあるようで、こちらのページでは自己申告による速度の結果が地図で表示されていました。すごい差ですよね。室内でも部屋の奥と窓際の違いでも差が出るらしいそうです。帰宅後、自宅でも計ってみたのですが、木造の小さな家のため、差はほとんどありませんでした。ただ、Wi-Fiの感度は影響があるようで、自宅で今まで使っていた無線LANの親機と比較すると、やや劣るようです。 本体はコンパ

今年もよろしくお願いいたします。 年が経つのは早いですね。そして歳を取れば取るほど時間の経つのが速くなり、老化現象を実感します。それは不精になった行動だけでなく、身体にも顕著に現れてきますね。例えば、 ・おしっこが長くなったこと。 子供の頃に公衆トイレに入ると、隣のおっさんがいつまで経ってもおしっこをしているのが不思議で、大人になると膀胱が大きくなるのかと思っていたのですが、そうじゃないことがわかりました。切れないのですね。引いても引いても出てくる。 ・爪切りのやすりの必要性 子供の頃は爪切りでスパッと切れていた爪ですが、おっさんになると爪に縦しわが寄ってくるため、切っただけだとギザギザになってしまうんですね。今は必ずやすりで慣らさないと、パンストをはいた女性の足を触ったら伝線してしまいそうです。触りたくても触れないんですけどね。 ・エロ話が平気になる 上のような感じで、なんでもないことで