2021年4月24日のブックマーク (1件)

  • カジュアルな「コロナは風邪」派の行動抑制が、感染拡大抑制には重要

    大阪市で1000人以上の職員がこの春に多人数会等をしたことが分かったと報道されている。これは大阪市だけの問題ではなく、他の市町村で調べても同じように多数の事例が出てくるだろうし、もっと言うと、民間だって同じだろう。 「コロナは風邪」というフレーズを見ると、クラスターフェスを開いているような積極的な規制反対派を想像するかもしれない。しかし、もっとカジュアルな「コロナは風邪」派が世の中にはかなり多数いるということに、もっと目を向けるべきではないか。そして、こういった層(以下、"同層"と述べる)の行動をどう抑制するかが、今後の感染拡大の抑制に重要であると考えている。 しかし、周知のように、日では個人の行動に対して法的に制約をかけることができない。そのため、政策としては、同層が感染を広げる行動パターンに陥りがちである店舗の休業要請等によって、間接的に行動を抑制していかざるを得ない。 各地で頻繁

    カジュアルな「コロナは風邪」派の行動抑制が、感染拡大抑制には重要
    rennt0249
    rennt0249 2021/04/24
    実際のところ現状の死者数重症者数でリアリティのある危機感を全員が持てるかと言えば無理だと思う。一方で仕事や学校といった日常がある中で娯楽だけ我慢しろと言うのは難しい。