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HTTPに関するrephisのブックマーク (5)

  • Webアプリケーションの入出力と状態遷移 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    入力値の集合がA、出力値の集合がBである関数fを、f:A→B と書きます。fは純関数です。関数が状態に影響を受けるときは、f:S×A→B となります。Sは状態空間です。単に直積の記号「×」では、状態と入力の区別が付かないので、セミコロンで区切ることにします。f:S;A→B 。セミコロンの左が状態ね。fが副作用を持つとき、つまり状態空間Sに作用するときは、f:S;A→S;B と書きます。S→S は状態遷移を表すことになります。 副作用があるかもしれない関数を、次のように分類すると便利です。1は単元集合(シングルトンセット、ユニットセット)です。 f:A→B 純関数 f:S;A→B バートランド・メイヤーの言葉で「問い合わせ」 f:S;A→S;1 バートランド・メイヤーの言葉で「コマンド」 f:S;A→S;B 一度にいろいろするメソッド 以下では、単元集合1は省略します。 メイヤーは、最後の「

    Webアプリケーションの入出力と状態遷移 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場

    HTTP の持続的接続の功罪について はじめに、HTTP の持続的接続 (keep-alive) のメリットについて。持続的接続を使うメリットは、以下の2点。 TCP 接続の確立にかかる時間の節約*1 TCP の接続と切断に必要な資源 (CPUとネットワーク) の節約 ウェブブラウザ〜データセンタ間の通信で、持続的接続を使う理由は、このうちの前者。特に太平洋を超えるようなケースだと、TCP 接続に0.2秒とかかかるので、メリットが大きい。 一方、持続的接続のデメリットは、 接続が切断されるまでの間、その接続を維持するためにコストがかかる (主としてメモリが無駄になる) という点になる。特に、1プロセス1コネクションを前提とするアーキテクチャ (例: mod_perl) だと、メモリの無駄使いが、とてもひどいことになる。 そこで、ブラウザからの接続を受ける HTTP サーバとアプリケーション

    2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場
    rephis
    rephis 2010/04/03
  • yohei-y:weblog: 『Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST』という本を書きました

    このブログ、1年近くご無沙汰していました。その間なにをやっていたかというと、実はずっとを書いていました。『Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST』というなんとも挑戦的な題名のです。技術評論社さんのWEB+DB PRESS Plusシリーズの11冊目で、来月発売される予定です。 Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST山 陽平技術評論社 2010-04-08 このは、WEB+DB PRESSで連載していた「RESTレシピ」という連載がベースになっています。実は連載が1年経ったくらいから、技評さんからは書籍化のオファーをもらっていました。ただ、その時点では書いた分量も少ないし、そもそも自分に雑誌記事とは比べ物にならないくらい分量のあるが書けるとは思っていなかったので、書籍ではなく連載継続という形でトータル2年間連載をしました。

  • Studying HTTP

    FX取引所の照会とテクニカル、経済指標の見方等を解説していきます。

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  • InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒

    ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは

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