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ブックマーク / blog.tmtms.net (2)

  • Sequel について (その1) - tmtms のメモ

    最近 Sequel というライブラリを触ってるので簡単にまとめてみます。 Sequel Sequel は Ruby の構文で SQL クエリを記述するためのライブラリです。 SQL の文法が嫌いな自分には持って来いです。 RDB 毎の差異も吸収してくれます。 自分は MySQL しか知らないので、以下は MySQL での例です。 インストール % gem install sequel % gem install ruby-mysql 接続 DB = Sequel.connect('mysql://user:password@hostname:port/dbname') # または DB = Sequel.mysql('dbname', :host=>'hostname', :user=>'user', :password=>'password', :port=>'port') 上の例では定

    Sequel について (その1) - tmtms のメモ
    repon
    repon 2017/01/28
  • Rubyのエンコーディング - tmtms のメモ

    Ruby 1.9 から文字列や正規表現オブジェクトはそれぞれエンコーディング(いわゆる文字コード)を保持するようになりました。 たとえば 0xB1 0xB2 という2バイトは EUC-JP エンコーディングでは「渦」、SHIFT_JIS エンコーディングでは「アイ」という文字になります。つまり同じバイト列でもエンコーディングが異なれば異なる文字として解釈されます。 1.8 では文字列はただのバイト列でした。なので、それがどのような文字を表しているのか、つまりエンコーディングが何なのかはプログラムが知っている必要がありました。 1.9 では文字列オブジェクト自身が自分が何のエンコーディングかを知っています。同じ 0xB1 0xB2 というバイト列でも、それが EUC-JP の「渦」なのか SHIFT_JIS の「アイ」なのかは、文字列自身が知っています。 スクリプトエンコーディング スクリプ

    Rubyのエンコーディング - tmtms のメモ
    repon
    repon 2014/01/06
    “File.open('out.txt', 'w:cp932')”
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