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ブックマーク / dot-hack.hatenadiary.org (2)

  • ビジネスパーソンが読むべき社会科学書籍(の一部) - A Road to Code from Sign.

    「コンビニ売りのビジネス誌」というと、もうその時点で役に立たなそう、あるいは即物的すぎる、と決めてかかっていたのだが、昨日見つけた『PRESIDENT』08年3月31日号の特集「一流が読む、二流が好む」は、割に面白かった。どうせ宗教まがいの自己啓発と司馬遼太郎なんでしょ、と思いきや、哲学や社会科学の書籍もそこそこに取り上げられている。 PRESIDENT (プレジデント) 2008年 3/31号 [雑誌] 出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2008/03/10メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (11件) を見る ま、冒頭から「はただ読むだけでなく『気づき』が重要」だの「脳の回転数が上がっている状態でを読め」だの書かれているのだが、その辺はとばして「役職別 『一歩抜きんでる』貫禄の126冊」のパートへ。タイトルはアレだが、役職別に見てみる

    ビジネスパーソンが読むべき社会科学書籍(の一部) - A Road to Code from Sign.
    repon
    repon 2008/03/11
    なかなか面白いラインナップ。なぜ「自由からの逃走」が女性向けなんだろう?「虚妄の成果主義」は非常によい本。読むべき。
  • 『思想地図』シンポジウムまとめ(第一部) - A Road to Code from Sign.

    1月22日に行われたシンポジウムのまとめ。当日のメモを元にした主観からのまとめであるため、発言者の意図を完全にくんでいるわけではないことをご了承ください。オフィシャルな議論のテクストは、『思想地図』に掲載されると思われるので、この議論に興味を持たれた方はそちらを購入しましょう。 第一部:報告編 東 『思想地図』創刊にあたって考えていたこと。思想は政治性を持たなければならない。95年以降、思想が具体的な実効性を問われる言葉に縮減していったと認識している。だが思弁的な言葉で考えてもいいはず、そういうものを取り戻したい。現実との繋がりは「あればいい」けど、ことさらに強調する必要はない。ほかの論壇誌ではできない、抽象的だけど具体的な思考を載せていきたい。 「日」と「国家」というのは、どっちも生活に関わるものでありながら抽象的なテーマ。まずはそれぞれの報告を経て、ディスカッションを行う。会場からの

    『思想地図』シンポジウムまとめ(第一部) - A Road to Code from Sign.
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