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ブックマーク / ryosukeishii.hatenablog.com (6)

  • いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた - R&D: りょうえんダイアリー

    「成果を上げるチーム・効果的なチームは、何が決めるのか?」 2012年から、Googleのリサーチチームが「Project Aristotle」の中で明らかにしました。 そこでは「心理的安全性」が最も重要だった、と結論付けられています。 けれど、わかったようでよくわからない「心理的安全性」とは、ほんとうには、いったい何なのでしょうか? わたしたちは、この知見をどう活かして、自分の職場で生産的で効果的なチーム作りができるのでしょうか。 rework.withgoogle.com 実は、「心理的安全性」には、およそ50年の研究の歴史があります。 その意味では、Googleは、心理的安全性は確かに、職場の生産性に効果的だと「再発見」したに過ぎないとすら言えます。 ここでは、その50年の歴史を圧縮して、いまの科学でわかっていること、 わかっていないことをお伝えしていきたいと想います。 まず、この「

    いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた - R&D: りょうえんダイアリー
    repon
    repon 2019/05/23
  • デマの広め手に、なるのをやめよう - R&D: りょうえんダイアリー

    善意のデマが、不安を煽る 地震発生直後から、阪神淡路大震災の際、神戸に住んでいたこともあり、そして、自衛隊の炊いてくれた温泉や、近くの仮設水源から水汲み・水運びをしたものとして、多大な関心を持って、Twitter始め、UST、各社メディア、海外メディア(状況の整理は海外メディアの方がされています)、政府・東電の公式発表等、強い関心と悲痛の中、見ておりました。 Twitterは、情報の速効性という意味では非常に有用なメディアなのですが、このTwitterや、メーリングリストで「善意で広められる、悪質なデマ」が蔓延しています。 例えば、ある人物が震災直後、震災の悲惨さが分かる前に 地震が起きた時、社内サーバールームにいたのだが、ラックが倒壊した。腹部を潰され、血が流れている。痛い、誰か助けてくれ。ドアが変形し、腕しか動かない、呼吸ができない。助けを呼ぶことができない + 住所 というデマを流し

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  • みらい02-21世紀の歴史/204900 - R&D: りょうえんダイアリー

    ジャック・アタリ著『21世紀の歴史』を読んだ。 ジャック・アタリはフランスを代表する知性の一人であり、書がフランスでベストセラーとなり、サルコジ大統領は、「アタリ政策委員会」を設置し、21世紀フランスを変革するための政策提言をアタリに依頼した。 戦争に巻き込まれる人々が、その戦争は正義であり必要不可欠であると判断しない限り、そして市民の忠誠心ならびに市民の持つ価値観に対する信念が維持されない限り、いかなる戦争も勝利できない。よって未来の主要な兵器とは、おそらくプロパガンダであり、コミュニケーションであり、脅しであろう(p263-264) 未来の社会・未来の経済はどうなるか? 著者アタリは、21世紀の歴史を、【中心都市】という概念を用い、これまでの歴史を俯瞰する事によって【歴史の法則】を見出し、それを未来に適用している。 【中心都市】とは、市場民主主義の中心地であり、エリートビジネスマン、

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  • 東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー

    (参考:ロジカルシンキングことはじめ こちらでも、論理的に思考する方法について記載しています) ◆はじめに この記事は、これから「研究者のたまご」への第一歩を踏み出す研究者志望者に、4年生で、とりあえず研究室に配属されたは良いが、一体どうしたものか、と悩むあなたに、そして、大学の研究ってどんなもの?とその一端を垣間見たい、大学受験生へ向けた記事です。 これは、東京大学工学部の、ソフトウェア系研究室での実例と、そこから抽出したエッセンスです。従って、この記事は個別の体験で、あなたの個別の研究室体験とは、幾分と違うものとなるでしょう。取捨選択と、自分なりのカスタマイズを行うための材料として、お使いください。 「何かを学びたければ、すべてを学ぼうとしてはならない」 ◇どんな人が書いているのか この3月に、東京大学工学部システム創成学科知能設計コース、という長〜い名前のコースを「幸運にも」首席で出

    東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー
    repon
    repon 2009/03/31
    論文の書き方のまとめ。ここまで余力を持っていることこそ、遼遠さんが「アスリート」である証明である気がしました。お疲れさまです。
  • もしも自分を変えたいならば、/171312 - R&D: りょうえんダイアリー

    もしも自分を変えたいならば、 その時の一つの指針になりうるのはきっと、恐怖だ。 恐怖に、どう、対処するのか。 ということ。 まだまだ、なのは分かっているが、思えば僕は、いくつかの「恐怖」を乗り越えて挑戦をしてきた。 挑戦は人を成長させる。 だが、挑戦にはいつも恐怖が付き纏う。 ・偏差値30台、東大受けます!と、大それた夢を描いたとき(英語の講師に苦笑されたとき)。 ・案の定失敗して、なお「東京で一人で浪人」なんて一歩間違えば廃人コースを選んだとき。 ・大学で演劇サークルに所属して、練習を重ね、舞台の幕が開き、はじめの台詞を放ったとき。 ・友人起業して、はじめて生徒の保護者を前にセミナー講師として対峙したとき。 ・この間、たどたどしい英語力を抱えてアメリカに行って、見学したい研究室の扉をノックして、中を見せてくれ、と頼んだとき。 どれもこれも、恐怖は「腹」まで降りてきた。 だが、いつも、チ

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    repon
    repon 2008/12/13
  • 貧困2.0の構造/ 157068 - R&D: りょうえんダイアリー

    (7/2 17:00 2.2.2追記。) 2008年6月28日、小飼弾氏の邸宅にて、50人規模で行われたサバイブSNS主催OFFに行ってきました! サバイブSNSというのは、id:reponさんの作った「貧困者の、貧困者による、貧困者のための」SNS。 そういうわけで、「貧困」を肴にお酒を飲んできました。 『当の貧困:餓死寸前』は、既に世界でも10%以下。はっきり言ってマイノリティ(マイノリティだったらええんか、という議論は措く)。そして、当の貧困者は、そもそも貧困という語彙すら持っていない。 我々が感じる生き辛いという意味での「貧困」(cf.心の貧困)は、貧「貧困」=困っていない事に困っている、という聊か贅沢な悩み。つまりは「貧困2.0」なのではないか? といった弾氏との会話を受けて、以下、自分なりに考えてみました。 http://d.hatena.ne.jp/thir/200806

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