元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が対談相手に因縁の作家・百田尚樹氏を指名した。 発端は元大阪市長の松井一郎氏の2日のツイート。元大阪府知事で参議院議員の太田房江氏に対し「先日も橋下さんと一杯飲みながらYouTubeで楽しい雑談会をやりました。太田さんの好きなビールを用意しますので、一度、遊びに来ませんか?」と出演をオファーすると、太田氏も「飲んだら負けませんよ、是非雑談会お願いします!」と快諾。今後、正式にオファーするという。 ネット上では「猪木VS馬場並みの好カード」などと盛り上がっている。 これを受け橋下氏は3日、ツイッターで「リングは開設しますが、僕もレフリー役に徹することはできないので、太田さんに味方一人連れてきてもらったらどうでしょうか?辻元清美さんとか。2対1では卑怯反則負けと判定されると思います」と、立憲民主党の辻元清美議員を太田氏の援軍として用意することを提案した。 さらに橋