※ 11日14時 海外の渋滞マップを添付 Google Mapsが国内渋滞情報サービスを開始しました。 → Google マップに交通状況の表示機能、モバイルにも対応 -- Engadget Japanese ■ 海外では2007年からサービス開始 海外では2007年から米国の主要都市にて渋滞情報の提供を開始しています。 → 「Google Maps」が米国でリアルタイム交通渋帯情報の表示を開始 その後、順次ヨーロッパ、アジアなどにエリアを拡大し、このたび日本に到達。 ◆ パリ シャンゼリゼ通り周辺 ◆ 台北 ◆ バンコク ■ 既存の渋滞情報サービス 行政や警察と連携しているVICSは毛色が違いますが、パイオニアやホンダなどは自社ナビ搭載車から情報を収集。日立などは提携しているタクシーから速度情報を集め、渋滞予測に活かしています。 VICSは警察、道路管理団体から情報を得て、ビーコンで配信
関西電力グループのISPであるケイ・オプティコムが容量無制限バックアップサービスをリリース。 → ケイ・オプティコム、容量無制限のオンラインバックアップサービス -INTERNET Watch → プレスリリース|ケイ・オプティコム → プレスリリース|ケイ・オプティコム 詳細 ケイ・オプティコムのサービスであるeoユーザーであれば、月額450円。非ユーザーであれば、月額500円。年額にすると6000円です。 「また無茶しやがって…」 とこれまでの死屍累々を考えれば思うところですが、ケイ・オプティコムが主体のサービスというより、AOSからのOEMかもしれません。 → 【レビュー】容量無制限! 「AOSBOX Cool」を試す | マイナビニュース → AOSBOX “AOSBOXは海外ではZoolzの名称でサービスをしています” AOSは似たような容量無制限バックアップを2012年から提供
韓国SK Hynixが新型ストレージデバイスを発表。 NANDフラッシュメーカーのシェアでは、 1.Samsung(韓) 2.東芝・SanDisk連合(日・米) 3.Micron・Intel連合(米) 4.SK Hynix(韓) と4番手のSK Hynix。 上位3陣営がSSDでも存在感を示すのに対し、SK Hynixは出遅れてましたが、今回の製品ではSSDコントローラも自社製。 メモリ素子は16nmのNANDフラッシュを採用し、ファームウェアおよびコントローラも内製した。 → スマホの読み込みが3倍高速化。SK HynixがUFS 2.0対応ストレージを開発 ~PC用SATA SSDを超える速度を実現 - PC Watch メインストリームの2.5型SSDではなく、組み込み用途のストレージデバイスですが、これを足がかりにHynixには頑張って貰いたいですね。 出典: SK hynix こ
以前も話題になったクラウドストレージ「Backblaze」によるHDD故障レポ。 → Backblaze Blog » Hard Drive Reliability Update – Sep 2014 膨大なHDDを使う企業ならではの資料ですね。 圧倒的に「HITACHI」製が良いという結果に。 厳密には日立製ではなく、子会社のHGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)製です。 「HGST凄いなー」と思うわけですが、その後の買収劇を考えると、微妙に役立たないレポートでもあります。 HGSTの研究開発部門はWesternDigitalへ HGSTですが、HDD不況により2011年に日立から分離。 同業のWesternDigital社に売却され、現在本社も米国サンノゼとなっています。 → 蹴茶: 日立がHDD事業(HGST)をWesternDigitalに売却 [2011.3.7] 売
MSIが外付けGPU対応のノートパソコンを製品化。 → MSI、デスクトップ用ビデオカードを取り付け可能な13.3型ノート → MSI ニュース → MSI Dragon Army Site “外付けGPU” というと、統合ではない独立型GPUもそのように呼ぶことがありますが、本件ではノートパソコンの本体外に置かれたGPUを指します。 グラフィックスカードを収納するドックはオプションとして2015年1月にリリース予定。 サブウーファのようなGPUボックス。 ノートパソコン本体とは PCI Express x16で接続。 外付けGPUに目が行きますが、本体も 13.3型 2,560×1,440ドットの広視野角非光沢液晶という通好みの仕様となっています。 ストレージはM.2 SSDx2によるRAID構成が可能。 外付けGPUのコンセプト自体はかなり前からあり、製品もポツポツと出ています。 20
Google Drive 容量無制限はじまる ただし5ユーザー必要 Android “L” の発表と共に、Google Drive の容量無制限も発表されました。 → Google Launches Drive For Work With Unlimited Storage For $10/Month | TechCrunch 米国では月10ドル、日本でも月額1200円で提供がはじまっています。 → Drive for Work ただ「1200円で容量無制限だぜ、ひゃっほーい」とならないのは残念。 ビジネスアカウントが必要で、かつ5ユーザーの利用者がいないと1人あたり1TBに制限されます。個人アカウントの延長で気軽に使えるものにはなってません。 個人アカウントだと、アップロード物が違法かどうかをチェックするためにGoogleに「コンテンツをレビュー」されますが、業務用アカウントだとその辺ど
昔からシャープが得意とする「CGシリコン (CG Silicon) 液晶」 そして最近は一般ニュースにも頻繁に出てくる「IGZO液晶」 どちらも「高精細」「低消費電力」を謳う液晶で、この2つがどう違うのか。 すらすら答えられる人はそう多くないように思います。 シャープも売れっ子2人を較べたがりませんので、なかなかわかりにくいのです。 そこでちょっと調べてみました。 シャープの携帯ページを見ると、2種類が混在していることがわかります。 出典: SH DASH:シャープ シャープがIGZOの優秀さをPRしまくってますので「全部 IGZOでいいじゃん」と思ってしまうのですが、実際はIGZOとCGシリコンが入り交じって搭載されています。 これはどういうことでしょうか。 液晶は2種類に分かれる 私たちPCユーザーは TN、IPS、VAという種類分けをよく耳にしますが、それとは別に アモルファスシリコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く