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ブックマーク / www.news-postseven.com (974)

  • 【無許可でケーキを提供か】疑惑の京都人気観光地のカフェ、中国人系オーナーが運営か シャトレーゼ側は「弊社のブランドを著しく傷つける」とコメント 内偵調査経て「弊社の製品で間違いない」

    【無許可でケーキを提供か】疑惑の京都人気観光地のカフェ、中国人系オーナーが運営か シャトレーゼ側は「弊社のブランドを著しく傷つける」とコメント 内偵調査経て「弊社の製品で間違いない」 JR嵯峨嵐山駅から徒歩で15分ほど、閑静な住宅街にカフェやレストランが立ち並ぶこのエリアに、カフェAは店舗を構える。人気観光地の『渡月橋』や『嵐山竹林の小径』なども近く、平日でも多くの観光客で賑わう一帯だ。 しかし、この店には半年ほど前からある“疑惑の目”が向けられている。 「あそこのカフェは、シャトレーゼで買ったケーキをそのまま提供していると評判ですよ。しかも、直営店での販売価格より高い値段で。Googleマップにも、シャトレーゼのケーキと冷凍ピザをそのまま提供している店というユーザーからのクチコミが多く投稿されています」(観光客) シャトレーゼといえば、山梨県甲府市に社を置き、ケーキをはじめとする洋菓子

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    repunit 2024/09/15
  • 小泉進次郎、議員宿舎と滝クリ宅の二重生活にルール違反疑惑

    新婚生活をスタートさせた小泉進次郎・環境相(38才)と滝川クリステル(42才)。2人の住まいが注目を集めている。 進次郎氏は結婚後の現在も、東京・赤坂の議員宿舎に住んでいる。都心の一等地にあり、地上28階、地下2階という豪華な建物で、家具付きの3LDK。広さは80平方メートルを超える。それでいて家賃は月約13万8000円という安さだ。 「同じエリアにある同レベルの賃貸マンションは月60万円前後が相場なので、議員宿舎は破格の安値です。もちろん、相場の差額を補填しているのは税金です」(政治部記者) ◆滝クリの自宅に警護が必要 しかしこれだけ優遇された宿舎がありながら、進次郎氏は滝川が独身時代から暮らすマンションに帰っている。議員宿舎には「東京23区内に住居を所有する議員」は入居できないというルールがある。進次郎氏は“二重生活”を送っており、都心に2つも家を持つというのは、国民感情を逆撫でしかね

    小泉進次郎、議員宿舎と滝クリ宅の二重生活にルール違反疑惑
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    repunit 2024/09/12
  • 【全真相】「この投稿どうなん?」フワちゃんの不適切投稿、やす子のポストを見つけたのはAマッソ加納だった 謝罪文の素案をめぐり激昂する録音データを入手

    【全真相】「この投稿どうなん?」フワちゃんの不適切投稿、やす子のポストを見つけたのはAマッソ加納だった 謝罪文の素案をめぐり激昂する録音データを入手 タレントのやす子(25)が『24時間テレビ47』(日テレビ系)の実施が決まり、チャリティーマラソンのスタートラインに立つ。いつも笑顔を絶やさない彼女だが、その胸中は複雑だろう。世間を騒がせたフワちゃん(30)によるX(旧Twitter)上での不適切な投稿内容──双方の和解、そしてフワちゃんが活動休止となったにもかかわらず、事態は収束していないからだ。 投稿を行なったあの日、何が起きていたのか。なぜその後、事態が悪化しているのか。騒動から約1カ月 、NEWSポストセブンはトラブルの真相をキャッチ。実は騒動後、謝罪文をめぐり、投稿に関わった人物らのあいだで、さまざまな話し合いが行なわれていた。【前後編の前編】 業界関係者が投稿の経緯について明か

    【全真相】「この投稿どうなん?」フワちゃんの不適切投稿、やす子のポストを見つけたのはAマッソ加納だった 謝罪文の素案をめぐり激昂する録音データを入手
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    repunit 2024/09/01
  • 《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円

    《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円 誌・週刊ポストが報じた記事で名誉を棄損されたとして、吉川赳・衆院議員が発行元の小学館に対して7500万円の損害賠償と謝罪広告を求めていた裁判。東京地裁は7月17日、原告の吉川氏の請求をいずれも棄却する判決を言い渡した──。 週刊ポストの記事〈岸田派ホープ 吉川赳衆院議員と“おさげ髪18歳”のパパ活「飲酒」現場〉(2022年6月24日号)は、吉川氏が東京・汐留の焼き肉店で女子大生Xさんと事・飲酒したうえ、お台場の高級ホテルに移動して部屋で1時間半ほど滞在したことを報じたものだ。 Xさんは当時18歳の有名私大1年生で、焼き肉店でも自ら「18歳」「大学1年生」と話していた。Xさんは週刊ポストの取材に「4万円のお小遣いをいただいた」と語り、

    《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円
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    repunit 2024/08/09
  • 《東京都知事選ルポ》石丸伸二氏、「ネットの力で躍進した」は本当か? 選挙活動を改めて分析して見えてきた実は重視していた“昔ながらの手法”

    「どぶ板選挙」という言葉がある。側溝を覆う板、どぶ板を踏むように路地裏まで入り、くまなく支持を訴える選挙の戦術をいう。このとき、候補者が有権者ひとりひとりに声かけをし、目を合わせ、握手をするなど接触することの効果は高いが、近年は“古い”と冷笑されることもある。SNSなどインターネット上での躍進と得票の繋がりが大きく注目された2024年の東京都知事選挙だが、20年間にわたって選挙と政治、行政について取材を続けてきたライターの小川裕夫氏は、どぶ板選挙はいまも票を増やすのに有効な戦術だと改めて認識したという。事前の予想を覆し、都知事選で次点となった石丸伸二・前安芸高田市長の選挙活動を小川氏が振り返る。 * * * 7月7日に投開票された東京都知事選は、現職の小池百合子氏が約291万票を獲得して3選を果たした。都知事選は現職が負けたことがない。ゆえに事前から対抗馬と見られていた蓮舫・前参議院議員も

    《東京都知事選ルポ》石丸伸二氏、「ネットの力で躍進した」は本当か? 選挙活動を改めて分析して見えてきた実は重視していた“昔ながらの手法”
  • 17年前に発足、多摩川の「タマちゃんを見守る会」は継続中

    「モノが売れない」といわれた平成30年の間で、たくましくヒットを飛ばした商品は少なくない。1996(平成8)年に大ヒットした「たまごっち」や、2008(平成20)年に発売されたスマートフォン「iPhone」などは、進化を続けながら現在も最新式の商品が店頭に並んでいる。 東京・多摩川に現われたアゴヒゲアザラシのタマちゃんや、全国各地のゆるキャラがひょんなことからブームとなり、シャッター商店街となって疲弊した地域社会に賑わいをもたらしたのも、平成を代表する出来事といえるだろう。 2002年8月に「タマちゃん」が出現して間もなく誕生し、今も活動を続ける「タマちゃんを見守る会」の相澤亮治会長に聞いた。 「多摩川にアゴヒゲアザラシが現われたとニュースで知り、定年退職したばかりで家が近かったこともあって翌日見に行きました。タマちゃんのあまりの愛らしさに、自転車でほぼ毎日通いましたね。常連同士が次第に親

    17年前に発足、多摩川の「タマちゃんを見守る会」は継続中
  • 『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

    「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「

    『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
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    repunit 2024/05/28
    広告の公共性や酒の飲めない人に対する配慮以前にホーム上の飲食イベントという運輸業の安全運行を脅かすイベントなのが問題でしょ。前者はアメリカの禁酒郡のような考え方なので反対。
  • ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」

    睡眠の研究で今、「最もノーベル賞に近い」と評される学者が筑波大学にいる。睡眠研究の第一人者、柳沢正史教授である。学生時代から不眠に悩まされてきたという59歳のジャーナリスト・横田増生氏が、その快眠メソッドを学びに門を叩いた。【前後編の前編。後編を読む】 * * * 睡眠を「見える化」する 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の機構長である睡眠研究者の柳沢正史教授に、高校からがんこな不眠に悩まされ続けてきた私が、睡眠の謎や、快眠のノウハウなどについて訊いた。 私は事前に、教授が立ち上げたベンチャー企業「S,UIMIN」で2日にかけて脳波を計った。1日目は、8時間眠ったが、中途覚醒が2時間近くあった、2日目は9時間強の睡眠で、中途覚醒が1時間ほどあった。まずはその結果を見てもらった。 「この脳波はあまりよくありませんね。点のような中途覚醒がたくさんあるし、まどろみレベルの睡眠が多い代わりに、一番

    ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」
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    repunit 2024/05/12
  • 司法試験を漏らしたブルー卿 女子学生は若い男性と引っ越し

    2015年9月、司法試験の問題作成に携わる明治大学法科大学院教授の青柳幸一被告(67)が、教え子で交際相手だった20代女性のA子さんに試験問題を漏洩したとして、国家公務員法違反の罪に問われた。2人は2013年頃から交際を続けていたという。 12月10日に開かれた初公判で、青柳被告は「(A子さんを)自分の娘のように思い、なんとか合格させたかった」と弁明。裁判官から「娘として付き合っていたわけではないでしょ?」などと指摘されると、しどろもどろの答弁に終始した。 検察は「動機があまりにも愚か」とし、懲役1年を求刑。青柳被告はうなだれるだけだった。 横浜市内の閑静な住宅街にある青柳被告の自宅は雨戸が閉められ、インターフォンも電源が切られていて音が鳴らない。近隣住民は、「夫婦2人で暮らしていたが、事件以降は姿を見ない。郵便物の整理のために深夜や早朝に帰って来ているようだけど」と語っていた。 教え子と

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  • 中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も

    維新の会の中条きよし・参院議員が知人に対して1000万円を貸し付けた際に「年利60%」とする契約を結んでいたことが、週刊ポストの取材でわかった。これについて専門家は出資法違反にあたる可能性を指摘している。5月7日(火)発売の同誌が詳しく報じる。 5月1日になって中条議員は、参院事務局に対して資産報告書の貸付金を「なし」から「1000万円」と訂正することを届け出た。これは4月末に週刊ポストの取材を受けて資産報告書上の記載について対応したものだが、問題の質は“高利貸し”行為にある。 中条議員から1000万円を借りているA氏は取材に対し、「中条さんにお金を借りたのは事実です。利息が高く、返済できていない」と証言。A氏関係者から取材班が確認した「金銭消費賃借契約書」には、貸主として中条議員の名で署名・捺印がされたうえで〈利息配当は年60%とする〉と記されていた。 A氏によると「最初の何回か

    中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
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    repunit 2024/05/02
  • 【安倍派】裏金疑惑の根底にある資金基盤の弱さ モリカケ、五輪汚職から旧統一教会問題まで、裏の「票と金」に頼る黒歴史

    自民党の最大派閥「清和政策研究会(安倍派)」の裏金疑惑は、“令和のリクルート事件”と呼ばれて政権を揺るがしている。安倍派がこうして“裏金”に頼らなければならなかったのには訳がある。それは派閥の歴史を紐解いていくとわかる。保守傍流で業界団体などの利権を他派閥に奪われていた安倍派が編み出した“集金システム”の全貌とは──。 最大派閥にもかかわらず弱い“集金力” 安倍派の裏金疑惑の捜査はいよいよ所属議員に及び、東京地検特捜部が秘書たちの事情聴取を開始すると、派内にはパニックが広がっている。同派中堅議員の秘書が焦った口調でこうぶちまけた。 「はっきり言って、うちは派閥から資金の面倒を見てもらっていない。毎年、上納する金のほうが多いくらいですよ」 所属議員99人を抱え、自民党最大派閥として権勢をほしいままにしてきた安倍派だが、実は、集金力は弱い。 派閥が盆暮れに議員に配る「氷代」「モチ代」と呼ばれる

    【安倍派】裏金疑惑の根底にある資金基盤の弱さ モリカケ、五輪汚職から旧統一教会問題まで、裏の「票と金」に頼る黒歴史
  • 死亡事故被害者遺族 千野志麻に「一生、憎みます」と告げた

    長野県・軽井沢――日有数の別荘地のなかでも、ひと際目立つ1000坪の敷地に立つモダンな二階建ての一軒家。昨年夏に完成し、土地建物合わせて計2億円という、この豪邸は、千野志麻(36才)夫の別荘だ。 千野といえば、昨年1月、静岡県沼津市内のホテル駐車場で、男性(享年38)を自ら運転する車でひいてしまう死亡事故を起こしてしまった。 その後、自動車運転過失致死容疑で書類送検されていたが、昨年12月、静岡簡易裁判所から罰金100万円の略式命令が下され、即日納付。刑事事件としては、これで“決着”となったようだ。 千野は、ようやく双子の男児(5才)と長女(3才)の母親として再び前を向き始めたようだ。冒頭の別荘は2011年に土地を購入。建物は昨年6月ごろに完成したという。 「千野さん一家は、ほぼ毎週末、別荘で過ごしているようです。お子さんたちのお友達も招いて、パーティーを開き、から揚げなどを作って、お

    死亡事故被害者遺族 千野志麻に「一生、憎みます」と告げた
  • 香港で公務員が1年間に1万人以上も辞職 民主化運動弾圧や中国政府への忠誠を求めらることに嫌気、若手職員不足が深刻化

    香港ではここ数年の民主化運動の取り締まり強化などに抗議して、辞職する政府職員が増加。2022会計年度(2022年4月~2023年3月)の1年間では、1万人以上の公務員が辞職していたことが明らかになった。これは2018年度の辞職者数8500人を上回り、歴代1位の記録となった。香港各紙が伝えた。 香港の公務員は一般的に仕事の内容もそれほど大変ではなく、給与や福利厚生面、休暇の日数などでも民間企業に比べて優遇されており、かつて就職人気ナンバー1になったこともあった。 ところが、ここ数年の政府による厳しい民主化弾圧や中国政府への追従強化などで、人気が下落。途中退職者が急増しており、経験豊かな中堅職員不足が大きな問題になっているという。 2022年度の辞職者は1万人を超えたが、辞職の理由としては「海外への移住」が最も多かった。香港に住んでいる限り、中国政府に忠誠を誓わなければならず、万が一、ソーシャ

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    repunit 2024/04/21
  • 《動画に批判殺到》YouTuberジュキヤ氏が女児2名に保護者の前で「わいせつ表現」問われるGoogleの責任

    8月29日、YouTuberジュキヤ氏(登録者数254万人)が自身のサブアカウント「ジュキぱっぱ」内で投稿した動画『あみちの動画を持ってる男を見つけてボコボコにしてやろう!!!』での一コマが、ネット上で物議を醸している。 炎上している動画は、女性インフルエンサーあみちの性的な動画がネット上に流出していることを受け、ジュキヤ氏があみち人と、渋谷で街行く人々に動画の削除を呼びかけるといった内容の企画だ。すでに50万回以上再生されている。 そうした動画の中でジュキヤ氏は、保護者と見られる女性に連れられた小中学生くらいの女児2人と遭遇。ジュキヤ氏が自身の名前を明かすと女児らは「あ、知ってるー!」と興奮気味に反応。その後、「あみちのハメ撮り動画見たことない?」と質問すると女児らは「見たことない」と回答。それを受けたジュキヤ氏は「見てみな」と視聴を勧めている。YouTubeに詳しいジャーナリストはこ

    《動画に批判殺到》YouTuberジュキヤ氏が女児2名に保護者の前で「わいせつ表現」問われるGoogleの責任
  • いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」

    家なら誰でも知っている有名企業、用おやつ「CIAOちゅ~る」でおなじみのいなば品株式会社が、“ボロ家ハラスメント”との報道を受けて、ホームページにコメントを出した。 『週刊文春』の報道によると、静岡県内で勤務する予定だった一般職の女性たちが相次いで入社を辞退し、その割合は9割に達したという。入社を辞退した女性による「募集要項に給与が22万6000円とあったが、入社の段階になって、『給与は決まっていません』と言われ、あらためて問い合わせると、19万6450円と告げられた」という証言のほか、「静岡の社宅は雨漏りするボロ家」とも報じられている。 NEWSポストセブン取材班は、問題の社宅の画像や動画を入手した。天井から落ちてくる水をマグカップで受け止めており、令和の時代に若者が暮らす環境とは信じられない。動画や画像を提供してくれたAさんが語る。 「こちらは3月28日、社宅に入居したときに撮

    いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」
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    repunit 2024/04/13
  • 左利きの「9年短命説」を覆す研究例 認知症専門医は「脳をバランスよく使える」と評価

    左利きは短命──そんな「定説」を聞いたことはないだろうか。きっかけは1991年だ。米国とカナダの研究グループが南カリフォルニアの死亡者987人を調べたところ、右利きが平均75歳だったのに対し、左利きは66歳と9歳も寿命が短かった。男女別では、男性が10歳、女性が5歳左利きが短命だった。 死因を見ると右利きの事故死1.5%に対し、左利きは7.9%。自動車事故は左利きが3.8倍ほど多かったとしている。 それから30年以上にわたって囁かれた「左利き短命説」だが、現代では専門家の間で懐疑的な見方が広がる。 『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社刊)の著者で、加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳医師が語る。 「最近になって行なわれたアメリカに住む3774人の高齢者を対象にした6年間の追跡研究で、左利きは死亡率と関連しないことが示されるなど、左利き短命説は学術的に否定されていま

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    repunit 2024/03/31
  • 中国の名門・清華大学、香港民主化運動を研究した講師を解雇 さらに「大学の名誉を著しく傷つけた」として2000万円の賠償請求

    中国の名門大学である清華大学の元講師が、大学側に中止を求められた香港の民主化運動の研究を続けたため解雇された。さらに大学側は「大学の名誉を著しく傷つけた」などとして裁判に訴え、100万元(約2000万円)もの賠償を請求していることが明らかになった。 最近では研究内容をめぐって、中国内の大学の社会学関係研究者が大学側から批判される事例が増えており、海外逃亡を余儀なくされているケースもあるという。オーストラリアに部を置く「民主中国陣線」のホームページが報じた。 訴えられたのは清華大学講師だった呉強氏。呉氏は香港の民主化運動を研究テーマに選び、現地で研究を続けることを2019年に大学側に報告した。しかし、大学側は「研究テーマとしてふさわしくない」との理由で、研究を止めるように呉氏に勧告。呉氏は勧告を拒否して香港に赴いたことから、大学側は呉氏を解雇した。 呉氏は解雇を不服として、裁判所に訴えるな

    中国の名門・清華大学、香港民主化運動を研究した講師を解雇 さらに「大学の名誉を著しく傷つけた」として2000万円の賠償請求
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    repunit 2024/03/26
  • 《名物企画》浅草の洋食店・大宮勝雄シェフがフジ『ザ・ノンフィクション』に「今後の取材はお断りした」理由

    下町・浅草に店を構える、洋の名店「レストラン大宮」。オーナーシェフとして厨房に立つのは、かつて『料理の鉄人』にも出演した洋の巨匠、大宮勝雄さん(73)。近年では、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)の人気シリーズ「新・上京物語」で、調理師を志す若者の育成に取り組む姿でも話題を呼んだ。 夢や希望を抱いて上京してきた料理人の卵たちが経験する、仕事を覚える喜び、料理を作る楽しさ、そして現実の壁。そんな彼らをときに励まし、ときに厳しく指導してきた大宮シェフは、どのような思いで若者たちを見守ってきたのだろうか。とかく、堪え性がないと言われがちな「イマドキの若者」を受け入れ、育てる難しさや苦労についても語ってもらった。だが、大宮シェフから返ってきたのは、意外な言葉だった。【前後編の前編。後編を読む】 * * * ──洋の名店「レストラン大宮」への密着取材とあって、『ザ・ノンフィクション』の

    《名物企画》浅草の洋食店・大宮勝雄シェフがフジ『ザ・ノンフィクション』に「今後の取材はお断りした」理由
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    repunit 2024/03/17
  • 創価学会の信者数「実際はもっと少ない」と島田裕巳氏明かす

    数ある宗教団体のなかでも、特に“集客力”と“集金力”を持つ巨大新宗教の最新動向はどうなっているのか。 創価学会を支持母体とする公明党が政権与党に復帰し、同党の太田昭宏氏が国土交通大臣になった。宗教学者の島田裕巳氏が指摘する。 「創価学会の信者の中には建設や不動産に携わる自営業者がかなり多い。安倍首相が打ち出す経済政策で公共事業の大盤振る舞いとなれば、潤う人も多いはず」 創価学会は日蓮系、法華系の在家団体である。高度経済成長期に急速に勢力を拡大した。島田氏はこう話す。 「当時入会した人の多くは東京や大阪などの大都市圏に出てきた地方出身者。生活基盤を確立できていない彼らに、創価学会は『信仰さえすれば豊かになれる』と説き、信者を増やしていった」 現在、創価学会は信者数を827万世帯と発表している。なぜ個人単位でなく世帯単位なのか。島田氏は言う。 「学会に入ると、その証しとして御尊の曼陀羅が一家

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    repunit 2024/03/11
  • 公明党が“7つの創価学会ファミリー企業”に「政治資金10億円」を支出 資金使途「通信発送費」「購読料」は適切なのか

    自民党の裏金問題を機に「政治とカネ」に厳しい目が向けられるなか、連立を組む公明党の政治資金を徹底検証した。ノンフィクション作家・広野真嗣氏の調査から浮かび上がる事実とは──。【前後編の前編。後編を読む】 * * * JR新木場駅の正面に、「日図書輸送株式会社」と壁面に大書されたビルが建っている。首都高湾岸線のインターにも近く、「N(日)T(図書)y(輸送)」のロゴ入りの大型トラックが14~15台待機していた。運ぶのは創価学会の機関紙「聖教新聞」だ。在籍歴もある元学会部職員がいう。 「創業は故・池田大作先生が第3代会長に就任した翌年の1961年。その後、創価学会の会員数は増え、聖教新聞の部数も右肩上がり。販売店網も会社の規模も、それとともに拡大したんです」 NTyの売上高は88億円。学会と一体で成長した同社だが、得意先は学会……だけではない。実は公明党でもある──。 私がそんな事実に辿

    公明党が“7つの創価学会ファミリー企業”に「政治資金10億円」を支出 資金使途「通信発送費」「購読料」は適切なのか
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    repunit 2024/03/11