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ブックマーク / power.mhi.com (5)

  • 三菱重工業株式会社 パワー事業 | 石炭ガス化複合発電プラント(IGCC)

    世界最高水準の発電効率 48%LHV 低品位炭の適用が可能 炭種適合性 低NOx、低SOx、低ばい塵濃度 高い環境特性 従来型石炭焚き火力発電に対してCO2排出量 約15%減 石炭をガス化し、高効率かつクリーンに活用する次世代発電システム 高効率発電システム 石炭ガス化複合発電プラント(IGCC)は、石炭をガス化炉でガス化し、さらに、ガスタービン・コンバインドサイクル発電(GTCC)と組み合わせることにより、発電効率と環境性能を飛躍的に向上させた次世代の火力発電システムです。大型IGCCでは従来型石炭焚き火力発電方式と比べ、発電効率を約15%向上させ、CO2の低減も図ることができます。 IGCC=Integrated coal Gasification Combined Cycle IGCCはシステムの高効率化により、発電電力量(キロワットアワー)あたりのSOx、NOx、ばいじんの排出量を

    三菱重工業株式会社 パワー事業 | 石炭ガス化複合発電プラント(IGCC)
  • 三菱重工業株式会社 パワー事業 | 広野IGCCパワー合同会社の54万kW石炭ガス化複合発電設備建設に着手 福島県広野町の現地で起工式開催

    ◆ “福島復興”への思いを込め、2021年9月の運転開始を目指す ◆ 石炭ガス化炉は長崎工場で年1月から製造を開始、2019年2月に現地での組み立てに着工 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)はこのほど、福島県広野町(双葉郡)で広野IGCCパワー合同会社(注1)から受注した石炭ガス化複合発電(IGCC:Integrated coal Gasification Combined Cycle)設備の建設工事に着手します。純国産技術に基づく出力54万kWの次世代高効率発電設備をフルターンキー契約で建設するもので、2021年9月の運転開始を予定しています。 13日に現地では、広野IGCCパワー合同会社の主催による起工式が行われました。発電設備の建設を担当する当社からは、社長の安藤 健司、執行役員エンジニアリング部副部長の十川 純らが出席。安藤社長は安全を祈願する地鎮の儀に参加しました。 この

    三菱重工業株式会社 パワー事業 | 広野IGCCパワー合同会社の54万kW石炭ガス化複合発電設備建設に着手 福島県広野町の現地で起工式開催
  • 三菱重工業株式会社 パワー事業 | 2018年の10万kW以上のガスタービン世界市場でシェア1位を獲得 市場調査レポート(米国マッコイ・パワー・レポート)により明らかに

    ◆ 10万kW以上のガスタービンシェアは41%に ◆ G形・最新J形を含む大型ガスタービン市場ではシェア49%に 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、2018年の年間を通じて10万kW以上のガスタービン世界市場(出力ベース)において、トップシェアとなる41%を獲得しました。有力市場調査レポート(注1)により明らかとなったもので、当社G形ガスタービンや最新モデルであるJ形ガスタービンを含む大型ガスタービン市場(注2)では49%のシェアを獲得するに至っています。 当社は、ガスタービン入口温度が1,350℃級のF形、1,500℃級のG形、1,600℃級のJ形と大型ガスタービンで多くの実績を持っています。その中で、最新のJ形は99.5%の信頼性と最高64%以上の発電効率で世界の火力発電業界をリードする世界最高クラスのガスタービンです。MHPSの高い市場シェアは、こうした長年にわたる実績が評価さ

    三菱重工業株式会社 パワー事業 | 2018年の10万kW以上のガスタービン世界市場でシェア1位を獲得 市場調査レポート(米国マッコイ・パワー・レポート)により明らかに
  • 三菱重工業株式会社 パワー事業 | 福島ガス発電から天然ガス焚きGTCC発電設備2系列を受注 「相馬港天然ガス火力発電所」向け、LTSAとO&M契約も締結

    三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、福島ガス発電株式会社(社長:石井正一、社:東京都千代田区)からM701F形ガスタービンおよび蒸気タービンなどを含む高効率発電設備2系列を受注し、併せて長期保守契約(LTSA)と運転・日常保守(O&M)契約を締結しました。福島県の相馬港4号埠頭(福島県相馬郡新地町)に建設される出力合計118万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所向けで、商業運転開始は2020年春の予定です。 福島ガス発電は、天然ガスによる火力発電事業の推進を目指して2015年4月に設立され、石油資源開発株式会社(JAPEX)、三井物産株式会社、大阪ガス株式会社、三菱ガス化学株式会社、および北海道電力株式会社の5社が株主となっています。同社が建設する「相馬港天然ガス火力発電所(仮称)」は、JAPEXが相馬港に建設中の「相馬LNG基地」に隣接し、同

    三菱重工業株式会社 パワー事業 | 福島ガス発電から天然ガス焚きGTCC発電設備2系列を受注 「相馬港天然ガス火力発電所」向け、LTSAとO&M契約も締結
  • 三菱重工業株式会社 パワー事業 | ポーランドのコジェニッチェ石炭火力発電所11号機が運転を開始 出力107万5,000kWの超々臨界圧設備を納入

    ◆ 発電設備として単機出力は同国最大 ◆ 独自技術に基づく高い発電効率によりCO2排出量も抑制 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ポーランド共和国の発電会社であるエネア・ヴィトバルザニエ社(ENEA Wytwarzanie S.A.)が首都ワルシャワの南南東約70kmで建設を進めるコジェニッチェ(Kozienice)火力発電所の11号機向けに瀝青炭(注)焚き超々臨界圧火力発電設備を納入し、19日、営業運転が開始されました。出力は同国最大規模となる107万5,000kWで、低品位炭にも対応した当社独自技術に基づく高い発電効率によりCO2排出量も抑制できます。 この発電設備は、2012年にコンソーシアムパートナーであるポリメックス・モストスタール社(Polimex-Mostostal S.A.)と共同で受注したものです。このうち当社は、超々臨界圧ボイラー、蒸気タービン、発電機ならびに環境

    三菱重工業株式会社 パワー事業 | ポーランドのコジェニッチェ石炭火力発電所11号機が運転を開始 出力107万5,000kWの超々臨界圧設備を納入
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