2017年6月4日のブックマーク (2件)

  • 偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった

    ジャパリパークは個性を認め合う社会だ。人間と違って野生動物はできることよりもできないことのほうが多い。大抵の動物は泳げないし空も飛べないし足も大して早くない。だからこそ、擬態がうまいとかジャンプ力が高いとかとか、できることが光る。できないことはできなくてあたりまえ。でも、できることはすっごーいと褒め合う。この多様性を認め合う姿勢こそがジャパリパークの素晴らしさだ。 中学生の時、勉強の大変さからやる気を無くして不登校になった俺は、そこしか行けるところがなかったから偏差値30の高校に通った。今思うと、偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった。周りは不良や元不登校ばかりだった。俺も含めて皆親が貧乏だったし、勉強も進学校と比べるとおままごとのようなレベルだった。でも、だからこそできることが光った。皆個性が強かった。 アルファベット26文字すべて書ける人はすごい、分数の割り算ができる人はす

    偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった
    reteru
    reteru 2017/06/04
    一読すると良い話っぽいけど、あまり賛同できなかったな。褒めることはとても大切だけど、もっと大事なのは失敗の痛みに強くなることだと思う。読み手の承認欲求に響いているが、高校でこれはディストピアだと思う
  • 古代文字・ヲシテ語で書かれた学級日誌、担任教師がまさかの解読に成功→学生がヒエログリフで対抗

    古代文字・ヲシテ語とエジプト文字のヒエログリフを使った学級日誌がTwitterで話題になっています。これを書ける生徒も読める先生もすごすぎ……! 何この発想(画像提供:べいたん@Iari0aさん) べいたん(@Iari0a)さんが投稿したのは、授業の内容や先生への伝達事項などを記す学級日誌の画像。しかしこの学級日誌、全て古代文字として知られるヲシテ語とエジプト文字のヒエログリフで記されています。ヲシテ語は縄文時代から使われていた文字と言われていますが、後の時代に創作されたものとの見解もあるという文字で、日誌を解読してみたところ、書いてあるのは「ろく月いち日もく曜日 天候:くもり」といった基情報や、授業は1限目に選択科目があった、体育をやったなどの内容で至って普通です。だって学級日誌だもの。 日誌に書かれていたヲシテ語の「たいいく」 驚くべきはこの日誌を担任の先生がきちんと解読できていたこ

    古代文字・ヲシテ語で書かれた学級日誌、担任教師がまさかの解読に成功→学生がヒエログリフで対抗
    reteru
    reteru 2017/06/04
    業務報告ではなく、コミュニケーション・ツールとしての日誌だから付き合うのが正解。「読めません」と怒るセンセイは狭量だと思うわ。ただ、一人二人ならいいがクラスの大半が「マネ」しだしたらさすがに禁止する