最後に、東浩紀と桜坂洋「キャラクターズ!」について。このブログをお読みの方であればもちろん今年の《新潮》11月号はチェック済みですよね? ライトノベル論壇(そんなものがあるのか?)がこの作品をどうさばいていくのか、しばらく注目である。 今年のライトノベルを巡る情勢が軽くおさらいされていて、いい記事だなあと思っていたら、最後に「ライトノベル論壇」という言葉が出てきて「ん!?」と首を傾げました。 ライトノベル論壇って? ライトノベル論壇がどういったひとたちを指すかは、よく分かりませんが、なんとなくのイメージとしては『このライトノベルがすごい!』や『まんたんブロード』に書いているライターがそうなのかなという気がします。と言うのも、今現在、ユーザがライトノベルに関する情報を得ることのできるルートは、『このラノ』や『まんたん』を手に取るか、レーベルの公式サイトか発行している雑誌、もしくは文庫について
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く