2010年8月23日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):当直士官ら2自衛官、無罪主張 イージス艦事故初公判 - 社会

    2008年2月、千葉県房総半島沖で海上自衛隊のイージス艦「あたご」と衝突した漁船清徳丸の吉清(きちせい)治夫さん(当時58)、哲大(てつひろ)さん(同23)=いずれも千葉県勝浦市=父子が死亡した事故で、業務上過失致死と業務上過失往来危険の罪に問われた自衛官2人に対する初公判が23日午前、横浜地裁(秋山敬裁判長)で始まった。2人は「検察が主張する事実認定は真実と全く異なる」などと述べ、無罪を主張した。  2被告のうち、衝突当時「あたご」の当直士官だった元水雷長の長岩友久3等海佐(37)は罪状認否で「衝突したことは間違いなく、道義的責任を感じている。しかし、(検察が主張する)航跡図は私の過失を作り上げるための虚構だ」と述べた。一方、衝突の約12分前まで当直士官を務めた元航海長の後瀉(うしろがた)桂太郎3等海佐(38)は「当直の引き継ぎで長岩3佐を混乱させたことはない」と述べた。  冒頭陳述で検

  • 【一筆多論】五嶋清 首相支持理由にあきれた (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の参院選大敗の一因を作った菅直人首相を続投させるのかどうか。民主党議員や党員らは9月に実施される党代表選で重大な判断を迫られている。党内は徐々に続投支持派と反対派に色分けされつつあるが、これまでの議論を聞いてみると、どうやら菅首相は反対派だけでなく、支持派からも大した評価を得ていないようにみえる。 菅首相を支持する理由として、よく聞こえてくるのが、「一国の首相をころころ代えるのはよくない」という声だ。 たとえば、岡田克也外相は7月29日のTBS番組収録で、「まだ1カ月の政権を代えることがどういう意味を持つか考えた方がいい」「(首相が短期間で代われば)日の存在感が小さくなりかねない」と述べた。また、野田佳彦財務相も同30日の記者会見で、「トップがころころ代わることは不安定につながる」と発言している。 これらは一般論としては正しい。たしかに、主要国首脳会議(サミット)など近年の首脳外交

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    rev-9 2010/08/23
    そりゃ、「困ったことを確実にやらかすだろう人」と「大してひどいことをしないままでいてくれるかもしれない人」しか候補がいないんだもの。前者から利益を得る予定の人以外は、誰だって後者を選ぶよ。
  • 宮崎・口蹄疫終息に最後の壁 ふん尿堆肥化 進まず ウイルス死滅「60度」苦戦 基準緩和を求める声も / 西日本新聞

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    rev-9 2010/08/23
  • 小さな電池 好アシスト…探査機「はやぶさ」カプセル回収 : 経済 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    60億キロ・メートルの宇宙の旅から7年ぶりに帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系の初期の姿をとどめる小惑星「イトカワ」の砂などが入っている可能性がある耐熱カプセルの回収に、パナソニック製電池=写真=が大きな役割を果たした。機械トラブルなどで帰還が3年も延びたが、地球着陸後に居場所確認のための電波信号を正常に発信した。過酷な宇宙旅行後に実力を発揮しただけに「後継機にも搭載を」と期待が高まっている。 ガスメーターの電源などに利用されているリチウム一次電池で、一般に使われる電池では最も劣化しにくく、低温でも使えるのが特徴だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から12年前の1998年、はやぶさへの搭載を打診され、単2サイズなど容量が異なる2種類のリチウム一次電池を提供し、2003年の打ち上げの際に搭載された。 JAXAからパナソニックに再度連絡が入ったのは昨年2月。当初、帰還まで4年の計画が7年

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    rev-9 2010/08/23
  • 新型ロケット「イプシロン」登場間近 人工知能化を追求、低コストに (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    のロケットに間もなく新型機が加わる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2013年度の打ち上げを目指して開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロン」だ。小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げた「M5」ロケットの技術を継承するイプシロンは人工知能化を追求し、低コスト化や打ち上げ作業の簡素化につなげる。イプシロンへの搭載を想定した小型科学衛星シリーズ「スプリント」とともに、宇宙への敷居を大幅に下げる効果が期待される。(小野晋史)技術の継承 ロケットは構造が単純で誘導が難しい固体燃料型と、正反対の性質の液体燃料型に大別される。日では、03年のJAXA発足に至るまで旧宇宙科学研究所が固体燃料型を、旧宇宙開発事業団が液体燃料型を主に打ち上げてきた。 固体燃料型の技術は、故・糸川英夫博士が開発したペンシルロケットから、06年に運用が終了したM5へと受け継がれた。JAXA発足後では初の新型ロケット計画とな

    rev-9
    rev-9 2010/08/23
  • 「マグネター」はなぜブラックホールにならなかったのか?研究論文 国際ニュース : AFPBB News

    米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)がとらえたクエーサー(2010年3月17日公開、文とは関係ありません)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【8月22日 AFP】「マグネター」と呼ばれる特殊な天体が、星の進化とブラックホールの誕生に関する理論に一石を投じたとする論文が、18日の欧州天文専門誌「アストロノミー&アストロフィジックス(Astronomy and Astrophysics)」に発表された。 このマグネターは、地球から1万6000光年離れた、「さいだん座(Ara)」のウェスタールンド1星団(Westerlund 1)の中にある。マグネターとは、超新星爆発により生まれた特殊な中性子星で、地球の1000兆倍とも言われる非常に強い磁場を持つ。 1961年にスウェーデン人の天文学者が発見し、恒星物理学の世界で格

    「マグネター」はなぜブラックホールにならなかったのか?研究論文 国際ニュース : AFPBB News
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    rev-9 2010/08/23
  • 日本農業新聞

    内閣支持率続落40% 農政「評価せず」拡大 モニター調査 日農業新聞が3月に行った農政モニター調査で、菅義偉内閣の支持率が40%となった。発足直後の昨年9月に比べて18ポイント急落した12月の前回調査から、さらに4ポイント下落。不支持率は59%で、同3ポイント増えた。菅内閣の農業政策を「評価しない」人が同11ポイント増えて56%となり、支持率にも影響したとみられる。 他の報道機関の調査でも、菅内閣の支持率は発足当初の6、7割台から下落し、直近は4割前後で推移するものが多い。…… かごしま新茶 1キロ2574円 前年超え 2021年産「かごしま茶」の新茶初取引が5日、全国のトップを切って鹿児島市のかごしま茶流通センターであった。前年の約15倍となる6万8953キロが上場され、1キロ平均価格は2574円と前年を139円上回った。 茶業関係者は「上場数量は大幅に増えたものの、一定の品質の茶

    日本農業新聞