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  • インドネシアの地熱発電ビジネスに投資集まる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Stuart Biggs(Bloomberg News記者) 米国時間2011年7月7日更新「 Harnessing the Heat of Indonesia's Volcanoes 」 1883年、インドネシアの火山島クラカタウで大噴火が起こり、約4万人が犠牲になった。約1万8000の島々からなるインドネシアには400以上も活火山がある。インドネシアの人々は何世紀にもわたって、噴火の危険におびえながら生活してきた。 米石油大手シェブロン(CVX)は現在、この火山国インドネシアのジャワ島で、活火山のエネルギーを利用する地熱発電プロジェクトを推進している。同社は熱帯雨林地帯の84カ所に深さ2マイル(約3.2キロメートル)の穴を掘り、原油や天然

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  • なでしこに群がったテレビの人たちの明日:日経ビジネスオンライン

    なでしこの優勝については、ほかのところに書いたので、ここでは簡単に触れるのみにとどめる。 優勝は、久々のグッドニュースだった。思い出すたびに笑いがこみあげてくる。こんな気持ちになったのは何年ぶりだろう。私はほぼ半日にやにやしていた。 が、翌日になってみると、果たして、喜びは半減していた。私の心の中の幸福感があった場所には、おなじみの不機嫌が居座っている。いつものことだ。祭りの後の虚脱。私は無表情になっている。 静かにかみしめていれば半月は楽しめたはずの余韻を、私たちは、よってたかって台なしにしてしまった。反省せねばならない。選手のみなさんにはサッカーファンを代表して謝罪しておきたい。悪気はなかったのだ。ただ、この快挙を機にサッカーの注目度を確保しておこうという下心があったことは認めなければならない。その、われわれのうちにあったわずかばかりの邪心が、結果として、会見場に芸能レポーターを呼び寄

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    rhyaosh
    rhyaosh 2011/07/22
    自分が座っている木の枝を切る決断ができないなら、他の人(別の勢力)にやってもらうしかないよね。腐った木の枝を切り落とすのは木のためだし、そこに住む人々のため。
  • カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン

    今年もカンヌ国際広告祭が終わり、広告・マーケティングにおけるコミュニケーションの方向性が見えてきました。ご存知のように、カンヌ広告祭は数ある広告賞の中でも、最も権威のあるもの。世界中の広告・企業の関係者が一喜一憂する光景は、広告界の象徴のような存在でした。 しかし、クリエイティブの奇抜さ、斬新さを競っていたカンヌ広告祭も、ネット隆盛に伴い、2007年辺りからその様相を変えてきました。いわゆる、テレビCM主体の審査ではなく、ネットを含めたトータルコミュニケーションとしての効果の新規性に焦点をあててきたのです。当たり前と言えば当たり前なのですが、残念ながら、これまではちょっとズレていたというのが正直なところです。 多様化した審査、でも価値観は・・・ そうした事情もあってか、今では審査カテゴリーも多種多様。フィルム部門、フィルムクラフト部門、サイバー部門、チタニウム&インテグレーテッド部門、メデ

    カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン
  • 中国発! ビジネス最前線 「いたずら」が成功の秘密:日経ビジネスオンライン

    ゲームの開発会社で、「サンシャイン牧場」が中日で大ヒット。わずか2年で利用者数は、中国3000万人、日で500万人超。SNSの課題を避け、新しいコミュニケーション手段を提供した。 2000万人以上の利用者を抱える日最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「ミクシィ」。そのミクシィで提供されているゲームの中で圧倒的人気を誇るのが「サンシャイン牧場」だ。登録ユーザー数は6月に500万人を突破。単純に計算すれば、ミクシィ利用者の4人に1人が利用していることになる。 サンシャイン牧場はユーザーが画面上の畑で種をまき、野菜や果物などを育て、収穫していくシンプルな内容だ。ヒットの秘密はマイミク(ミクシィ内の友人)とのコミュニケーションにある。マイミクの畑に出かけていって、水をあげたり害虫を駆除したりお世話する。逆に相手の収穫物を横取りしたり、害虫をばらまくこともできる。 友人にちょ

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  • 嘘やデマが“生き残れない”ツイッター:日経ビジネスオンライン

    前回、こちらのコラムで「大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」」という記事を書きました。 前半の3つの限界に上げた中でも、特に今回改めて認識されたのがネット上の「デマ」の伝播でしょう。 今回の大震災の過程では、様々なデマが話題になっており、特に注目されているのが今回の震災で情報インフラとして機能し始めているツイッター上でのデマの伝播でしょう。 ツイッターの弱点 ツイッターではワンクリックで手軽に情報を引用して伝播させることができる「リツイート」という機能がついており、条件反射で簡単にそれらしいデマ情報を仲介してしまうことができる上、非公式RTと呼ばれる発言を改竄することでそれらしい情報を作ったり、文脈を変えてしまったりすることがおこるため、デマも伝播しやすいという弱点があることが今回改めて認識されています。 ただ、細かくツイッターにおけるデマの伝播を分析

    嘘やデマが“生き残れない”ツイッター:日経ビジネスオンライン
  • 旅行大手を虜にする検索力:日経ビジネスオンライン

    旅行会社のインターネット販売に新風を吹かせた企業がある。東京都新宿区に社を構えるIT(情報技術)ベンチャー企業、フォルシアだ。 社員数20人ほどの小さな企業だが、取引先には全日空輸(ANA)、日旅行、日航空(JAL)など大手企業が並ぶ。旅行・運輸業界以外にもレストランや通販サイト、福利厚生サービスを取り扱う企業など十数社と提携、各社の消費者向けサイトにフォルシア独自の検索システム「Spook(スプーク)」を導入している。 約50倍の速さで検索 スプークが大手企業から高い評価を得ている理由は、随時更新される膨大な量の情報から、必要なものを素早く探し出す技術に長けているからだ。その速さは、従来の検索システムの50倍とも言われる。 検索速度の速さを特徴に挙げるのは他社のサービスでも同じだが、スプークがほかと異なるのは検索の手法だ。他サイトでは情報を検索するのに「キーワードを拾い上げる」手

    旅行大手を虜にする検索力:日経ビジネスオンライン
  • “簡体字禁止令”に見る台湾のジレンマ:日経ビジネスオンライン

  • 「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン

    フェイスブックの企業価値は500億ドル──。 年明け早々、米ゴールドマン・サックスが明らかにしたソーシャル・ネットワーク最大手に対する評価額は世界の度肝を抜いた。そんな価値があるのか、ないのかの議論は別にして、世界中に6億人ものユーザーを抱える最先端企業を創り出した創業者マーク・ザッカーバーグ氏に対する注目度が高まっている。日ではザッカーバーグ氏を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」(ソニー・ピクチャーズ)も封切られた。 ザッカーバーグ氏はメディア取材を受け付けないことで有名だが、その彼に数年間にわたって密着した米国人ジャーナリストがいた。デビッド・カークパトリック氏──。著書「The Facebook Effect」はベストセラーとなり、その日語版「フェイスブック 若き天才の野望」が今月、日経BP社から発売された。 フェイスブックを創った男の素顔を、カークパトリック氏に聞いた。 (

    「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン
  • 値段の高いコーヒーを飲んでいるおしゃれな自分が好き!?:日経ビジネスオンライン

    を訪れたことのある韓国人が選ぶ、忘れられない日の味と言えば? お寿司、すきやき、とんかつ、ラーメン、おいしいものが色々浮かぶ。だが、ブログやTwitterを検索してみると、よく登場するのは「ケーキ」「パン」「コーヒー」だった。特に絶賛されているのがコーヒーだ。「テイクアウトのコーヒーに当たり外れがない。どこの店も味が濃くておいしい。しかも韓国のものより安い」「自動販売機が缶コーヒーで埋まっているほど種類が豊富でびっくり」という意見がすごく多かった。 逆に韓国を訪れる日人観光客は、カルビや参鶏湯といった豪華でおいしい事が、日より断然安い値段で楽しめることに感嘆する。ランチに400円も払えば、ごはんにチゲに焼き魚、ナムルやキムチといったおかずが5~6種類ずらっと並ぶ定べられる。日でも知名度の高いサムギョプサル(豚の三枚肉)だって、1人1000円もあれば歩けなくなるほどお腹い

    値段の高いコーヒーを飲んでいるおしゃれな自分が好き!?:日経ビジネスオンライン
  • アップルとアマゾンの一騎打ち? 米音楽ビジネスが新局面に 実感する「お金が回る仕組み」の威力:日経ビジネスオンライン

    このところ、アメリカではにわかに、「音楽」が旬である。 アマゾン、グーグル、アップルというビッグ3の「クラウド音楽サービス」が出そろったほか、ネットラジオの老舗であるパンドラが上場した。 これに続けと、ソニー・コンピュータエンタテインメントの音楽動画配信サービス「Qriocity(キュリオシティ)」や、英スポティファイ(Spotify)が提供するスウェーデン発のストリーミング型音楽配信サービスなど、新旧多くのサービスが入り乱れて「次」を目指し、ニュースをにぎわせている。 楽曲販売の長期低落傾向が世界的に続く中、アメリカ音楽業界はようやく「再建フェーズ」に入ったと言えるのだろうか。 「半分超」が見えてきたアメリカのデジタル音楽 アメリカ音楽業界団体である「アメリカレコード協会(RIAA)」によると、2010年の音楽販売総額は68億5000万ドル(約5480億円)。前年比11%減と、市場全

    アップルとアマゾンの一騎打ち? 米音楽ビジネスが新局面に 実感する「お金が回る仕組み」の威力:日経ビジネスオンライン
    rhyaosh
    rhyaosh 2011/07/02
    音楽ビジネスの未来がここに
  • グーグル「20%ルール」の本質:日経ビジネスオンライン

    ヒット商品やヒットサービスが自社にはなかなか出ないと嘆く経営トップの悩みや、結果がなかなかついてこないことから焦燥感を感じている現場の原因は、実はいつの間にか社内にはびこった、行き過ぎた効率化の後遺症なのではないか。 ITを駆使する効率的経営を指向するあまり、せっかく生まれようとしているヒットの芽を摘み、ビジネスチャンスにチャレンジする気運が削がれているのではないか。 現在の日の閉塞感の当の原因は、見える化の行き過ぎが生む衆人環視から起こる「最適化の罠」にはまっていることなのではないか。 この連載コラム「ムダこそが大ヒットへの近道――最適化の罠」では、その罠にはまらなかった好例や、はまってしまった悪例を交えて論じることで、日が元気になっていく智恵のひとつとして「最適化の罠」からの脱却を提言する。 第4回目のテーマは、2011年3月11日に発生した東日大震災で、いち早く安否確認サイト

    グーグル「20%ルール」の本質:日経ビジネスオンライン
    rhyaosh
    rhyaosh 2011/07/02
    『会社』という枠組みではなく、『目的』を共有した『個』
  • iPad時代のデジタル教科書が登場:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Douglas MacMillan(Bloomberg News及びBloomberg Businessweek記者、サンフランシスコ) 米国時間2011年6月9日更新「 Inkling Publishes Textbooks for iPads 」 米国の理系の大学生の多くは、米出版大手マグローヒル(MHP)の生物学教科書「Brooker Biology」を持ち歩いている。1438ページに及ぶこの教科書の価格は150ドル(約1万2000円)ほどで、重さは約2.3キログラムもある。だが今年の秋から、学生らはこの分厚い教科書に代わる、新たな選択肢を選べるようになった。米アップル(AAPL)のおしゃれなタブレット機「iPad」のタッチパネル画面で

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    rhyaosh
    rhyaosh 2011/06/25
    将来、登校する子どもの手にはタブレットのみとかいう時代が来るのかな
  • 日本でも欧州でも話題のK-POP、人気の秘訣は国家支援にあり?:日経ビジネスオンライン

    韓国のお茶の間で楽しんだドラマを日で見るとすごく新鮮に感じる。日語吹き替えになっているせいか、俳優の演技がとても上手に見える。オリジナルでは「バルヨンギ」(足でする演技)、つまり大根役者と酷評される俳優も、吹き替えを担当する声優さんの演技によって、名役者に生まれ変わっている。吹き替えで見ると、オリジナルで見るより面白いのだ。「韓国ドラマが日で人気なのは声優さんのおかげなのでは?」と思ってしまった。 最近は日の街角で少女時代やBigbang、KARAの歌をよく聞くようになった。日のCMにも出演しているのを見ると、「がんばってるね~」と思い、うれしくなる。ただ、その一方で、「プロダクションに徹底的に管理されているのはかわいそう。休みもないのでは」と複雑な気持ちになってしまう。 「韓国アイドルが日各地でコンサートや握手会を開いて数万人のファンを集めた」という記事も頻繁に目にするよう

    日本でも欧州でも話題のK-POP、人気の秘訣は国家支援にあり?:日経ビジネスオンライン
    rhyaosh
    rhyaosh 2011/06/25
    流行なのか、実力なのか
  • 「選手じゃなくて学生だから、カネは払いません」~大学スポーツが大リーグより儲かるカラクリ:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、米国の大学スポーツが、学業を怠ると厳しい制裁を受けることを紹介しました。最近でも、全米大学体育協会(NCAA)が学業不振を理由に全米チャンピオンとなったバスケットボール部の奨学生(スカラシップ)枠を減らしたり、5年以上前の学生の規律違反により名門フットボール部に“死刑判決”にも等しい罰則を科しています。 なぜ、こうした厳罰が必要なのでしょうか? 当に「学生の分である学業をおろそかにさせない」ことが狙いなのでしょうか? 今回のコラムでは、巨額のマネーが動く米国大学スポーツの「知られざるビジネスシステム」に迫ってみようと思います。 大リーグより儲かる大学スポーツ 現在、NCAAには「ディビジョンI」から「ディビジョンIII」までの3つのレベルに1200校以上の大学が加盟しており、23の競技で88の大会が開催されています。その中でも特に有名なものの1つが、前回のコラムでもご

    「選手じゃなくて学生だから、カネは払いません」~大学スポーツが大リーグより儲かるカラクリ:日経ビジネスオンライン
  • 「幸せの範囲」が広いほど楽しくなる:日経ビジネスオンライン

    ブータンの幸せ。それはよく政府が目標に掲げるGNH(国民総幸福度)に関連付けて語られています。 確かに、ブータンが政治の理念として掲げるGNHはとてもユニークです。ただ、ブータンで一生活者として暮らしていると、それより何より、ブータンの人たち自身の「幸せ力」というものを日々感じます。日人である私がブータンで彼らと同じ暮らしをしていても、彼らの方がずっと、幸せを感じる力が強い。嫌なことがあっても、それを心の中で処理するのが上手なのです。 何かを愛し、働き、星を見上げることができる 先日、ブータンの友人がフェイスブックにこんなことを書いていました。 「生きていることを喜ぼう。生きていることで、何かを愛し、働き、星を見上げることが、できるじゃないか」 時間を見ると、朝の9時少し前。職場に早めに来て、仕事前に書いたようでした。彼は、政府関連機関に勤めていますが、彼の職場は、端から見ていても、そこ

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    rhyaosh
    rhyaosh 2011/06/23
    「そんな個人的な、俗世的なこと祈るの!? 本当に!?」・・・この発送の違い
  • インドで急増、ソーシャルメディアで職探し:日経ビジネスオンライン

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  • 電子書籍がもたらした「価格の自由」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2010年は日の「電子書籍元年」と呼ばれた。この年の前半にアップルがiPadを発表・発売した。後半には、日メーカーが独自の電子書籍リーダーを競って発売した。紙の書籍が新刊として発行されると同時に、あるいはそのちょっと後に、電子書籍が発売されるケースが増えた。 電子書籍の登場で出版界は「価格の自由」を手に入れた こうして日でもぼっ発した電子書籍戦争が、日の出版ビジネスに与えた最大のインパクトは何だろうか? 私は「価格変更の自由」だと考える。日の出版業界は、長い間再販制度の下にあり、一度発売したは同じ定価で売り続けるというやり方に慣れきっている。その定価の設定も、初版の発行部数を前提に、コストを積み上げて決めることが一般化している。こ

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  • 東から西へ、「疎開転職」増加:日経ビジネスオンライン

    震災後、首都圏を脱出する人の動きが続いている。母子の疎開だけでなく、東から西への転職市場も活性化。人材の流出は、一時的な現象にとどまらないかもしれない。 「これまで転職地域を首都圏に限定していた技術者が、対象を全国に広げ、内定するケースが目立っている」 転職支援サービス大手のリクルートエージェントで「製造業・技術職」のキャリアアドバイザーを務める中尾公則氏は、震災後に関西地区や東海地区への転職実績が増えている現状を明かす。同社の調べによると、首都圏の技術者が関西の企業に転職した数は、5月実績で前年同月比約2倍、しかもその勢いは今も衰えていないという。 地域をまたいだ転職が増える理由はもちろん、東日大震災だ。震災後、東京電力の福島第1原子力発電所の事故問題で、放射性物質への不安が高まっている。関西方面への“疎開”を決めた家族は少なくない。 もともと、製造業の技術者の引き合いは根強い。技術

    東から西へ、「疎開転職」増加:日経ビジネスオンライン
    rhyaosh
    rhyaosh 2011/06/17
    待機児童問題の根幹にあった人口の集中という問題が地震の影響によって変化したらしい。一時的なものかもしれないが、こういう解消方法もあるという示唆かと
  • お金は「幸せの国」の大切な一要素です:日経ビジネスオンライン

    私は、ブータン政府のGross National Happiness Commission(通称:GNHC)というところに、首相フェローとして勤めています。Gross National Happiness(通称:GNH)とは、日語に訳すと「国民総幸福度」のことです。 ブータンは、GDP(国内総生産)ではなくGNH(国民総幸福度)の最大化を目指すことを国のビジョンとして掲げています。GNHという概念は、1972年にブータンの先代国王が提唱し、以来、ブータンの国づくりの柱になっています。 私が勤めるGNHCという組織は、政府内で重要政策の統括や省庁間の調整などを行っている組織です。政府が提案する政策が、GNHの理念にかなっているか、GNHにいい影響があるかなどをチェックし、実際に政策がGNHを引き上げるものになるよう担保している組織でもあります。 GNHという言葉はとてもキャッチーですし、ま

    お金は「幸せの国」の大切な一要素です:日経ビジネスオンライン
    rhyaosh
    rhyaosh 2011/06/17
    本当に『幸せの国』とは何が必要なのか。貧困は経済的依存に関するGNH(国民総幸福度)No.1の国の内部の声
  • 新興国生まれのビジネスモデルが世界を席巻する:日経ビジネスオンライン

    リバースイノベーションという言葉がある。ご存じだろうか。 従来は、先進国がイノベーションを生む場であり、そこで作られたものを新興国市場に投入するというのが、多国籍企業の通例であった。ところが近年、逆方向(リバース)の流れができ、新興国で起きたイノベーションが、先進国に持ち込まれるということが見られるようになっている。この流れそのもの、あるいは、意図を持ってこういう流れを作ること、をリバースイノベーションと総称するようだ。 当時は、そのような呼び方をされていなかったが、しばらく前のホンダの中国での合弁が、日企業が関与したリバースイノベーションの初期の事例だったように思う。 中国の模倣メーカーを取り込んだホンダの戦略 ホンダのスーパーカブは、世界中で二輪モータリゼーションを引っ張る、いわば最強のエントリーモデルだが、さまざまな国で勝手に模倣品を作るローカルメーカーが後を絶たない。従って、模倣

    新興国生まれのビジネスモデルが世界を席巻する:日経ビジネスオンライン
    rhyaosh
    rhyaosh 2011/06/15
    『週7日、12時間営業を持ち込み、口座開設5分、ローン審査は10分、という革命的な時間短縮を実現した』マレーシアのEasy的な銀行は日本にも需要がある気がする