何らかの事故や事件で亡くなった人がいる物件、それを事故物件という。事故物件は貸主が借主に対して事前に事故物件であることを告げねばならず、それゆえ賃貸料金が格安になっている場合が多いという。そんな事故物件をインターネット上で探したり調べることができるサイト『大島てる』をご存知だろうか? 以前『都内は事故物件だらけ!』という記事でもお伝えした『大島てる』だが、あまりにアクセスが集中したため一時的にサイトを閉鎖。アクセスできない状態が続いていたものの、サーバーを強化したのか、数日して復活を遂げたのである。 どこで? どんな事故があったのか? どんな死因なのか? こと細かく地図上に事故物件情報が掲載されている『大島てる』だが、番地やマンション等の部屋番号まで書かれていることから、プライバシーや関係者の心境に対する精神的ダメージを懸念してしまうサービスでもある。 しかし「自分の家が事故物件だったら嫌