そろそろ、日によってはホットよりもアイスの飲み物の方が、おいしい季節になってきた。 ハリオの「水出し珈琲ポット」は、おいしいアイスコーヒー作りに便利な道具だ。 ポットの大きさは2つあり、小さいMCP-7Bが5人分(約600ml)、大きいMCP-14Bが8人分(約1,000ml)作れるようになっている。最初は自分専用にするつもりだったので、MCP-7Bを選んだ。Amazon.co.jpでの購入価格は、1,260円だ。 水出し珈琲ポットの原理は、挽いたコーヒー豆を水に漬けて抽出するだけで、特に複雑なことはしていない。したがって、パーツも、ポット本体とフタ、それに茶こしの機能をするストレーナーの3つだけだ。 まず、ストレーナーをポットにセットする。 次に、ストレーナーに挽いたコーヒー豆を入れる。使用する豆は、「深煎り」で「中細挽き」が推奨されている。今回は「アイスコーヒー用」として販売されている
ナショナル(松下電器産業株式会社)は、自然のゆらぎに近い風を送る扇風機「F-CD325」を4月1日に発売する。メーカー希望小売価格はオープンプライス。実売予想価格は18,000円前後。 F-CD325は「1/fゆらぎ」の風の動きを搭載している扇風機。「1/fゆらぎ」とは一定パターンのリズムではなく、ろうそくの炎の揺れかたや、風の動き、川の流れなどに近いといわれる、不規則な動きのこと。風を一定の動きにしないことで、一部分が冷えすぎることを防ぐという。従来機種からの変更点はデザインのみとなる。 ファンカバーの前面にはフィルターが備えられている。フィルターに引っかかったアレルゲンの99%以上の活動を抑制するという。また、本体後部にはマイナスイオン発生機能も搭載されている。 そのほか、持ち運びがしやすいように大型のハンドルを本体後部に設置。また子供が操作部を触らないようにチャイルドロックボタンを搭
象印マホービン株式会社は、同社が9月21日より発売するIH炊飯器「極め炊き NP-LS」の説明会を、報道関係者向けに行なった。 「極め炊き NP-LS」は、同社のラインナップの最上位に当たるIH式炊飯器。希望小売価格は、5.5合炊きの「NP-LS10」が97,650円、1升炊きの「NP-LS18」が100,800円。 米のうまみを「徹底的に引き出す」ことを主題としており、そのために「パワー圧力」という炊飯方式を採用したのが特徴。 「パワー圧力」は、内釜の米が沸騰する前の“中パッパ”と呼ばれる段階において、「加圧エンジン」と呼ばれる小型のポンプで外気を取り込み、米に圧力をかけるというもの。米のα化(糊化)が始まる70℃の段階から圧力がかけられるので、米に水がより浸透し、米の甘みのもとである還元糖の量を約20%増加させるという。 ちなみに、従来までは沸騰時の蒸気を使って圧力をかけていたが、“中
小さな丘を登ったり、下ったりしながら、ときにゆっくり、ときに駆け足で草原を散歩する。ナショナルから発売されている乗馬フィットネス機器「JOBA(ジョーバ)」の話だ。JOBAが我が家にやってきてから約1カ月、背筋をピンッと伸ばしてJOBAにまたがっていると、実際はトレパン姿で部屋の片隅にいるのに、何となくそんな優雅な気分にさせられるから不思議なものだ。 個人的には本物の乗馬を体験したことはないのだが、その昔、ちょっと乗馬をかじったことがある妻に体験してもらったところ、動き自体は本物の馬にかなり近いということだった。強いて違いを挙げるとすれば、本物の馬に乗っていたときは軽速足のときに馬の動きに合わせて立ったり座ったりして乗っていたが(ブリティッシュスタイルというらしい)、JOBAの場合はウェスタンスタイルのように座ったままで乗っているのが違いとのことだ。 これで、高い馬の背の上にいる爽快感や景
三洋電機株式会社は、同社の2次電池を太陽光で充電できる「eneloop solar charger(エネループソーラーチャージャー) N-SC1S」を11月21日に、充電式のカイロ「eneloop kairo(エネループカイロ) KIR-S1S」を12月1日に、それぞれ発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はN-SC1Sが20,000円前後、KIR-S1Sが4,000円前後。 今回発表された2製品は、同社が2005年11月に発売したニッケル水素電池「eneloop」のブランドを継承し、充電して繰り返し使うコンセプトを中心に据えたもの。同社は新たに「eneloop universe」と名付けたブランドを立ち上げ、今後、同様のコンセプトの家庭用電子機器を複数投入する予定だという。 同社は、コーポレートスローガン「Think GAIA」に基づき、総合家電メーカーから電池、太陽光発
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