NHKのニュースや番組をつくっている私たちが取材に込めた思いや取材手法などをお話します。一緒に「取材ノート」をつくっていきましょう。サイトはhttps://www.nhk.or.jp/d-navi/note/ 利用規約はhttps://nhk.jp/rules
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
「ひきこもりたいなら、ひきこもっていてもいいんだよ」。そう言われたこともあった。でも親もいい年だし、今後どうやって生きていくのか不安だ。会社に行ってフルタイムで働くのは急には難しい。でも本当は働きたい。それなら、ひきこもりながら働くことはできないか。新しい生き方を模索する「ひきこもり」の人たちの話です。 (ネットワーク報道部記者 高橋大地) 「おはようございます。本日は、50%で始業します」 午前10時すぎ、自宅のパソコンに向かう平野立樹さん。その日の体調をチャットサービスを使って、会社の上司や同僚に知らせます。無理せずに働くためのルールです。 平野さんは34歳。高校時代から神奈川県内の自宅でひきこもりの状態にありましたが、去年から東京都内の会社に所属し、自宅でリモートワークの仕事を始めました。 主に担当しているのは、ホームページの制作や管理など。出社はせずに、自分のペースにあわせて仕事を
“ 14.2% ”。これは、「プログラマー」や「システムエンジニア」の職に就いている人のうち女性の占める割合です。(平成27年国勢調査より) 圧倒的に男性が多い技術者の職場ですが、ここ数年、スマートフォンの急速な普及などで、女性向けのアプリなどが求められるようになり、企業も、女性プログラマーの育成に力を入れ始めています。 各地で開かれているプログラミング講座にも、女性の参加者が目立つようになってきました。かつては壁が高いと思われていたプログラマーの世界に、女性が次々に挑戦しています。 今月、東京・新宿区で開かれた初心者向けのプログラミング講座。この日は、20代から30代の10人ほどが、2か月間講座で学んだ知識を基に開発した独自のWEBサービスを発表しました。目立ったのは女性の姿、半分が女性でした。 税金の控除額を計算するシステムを発表したのは、金融機関に勤める20代の女性。会社では、信託口
スマートフォンやパソコンを動かすための技術、「プログラミング」を子どものうちから学ぶ重要性が指摘されるなか、先進的な授業を行っている東京・渋谷区の中学校をアメリカの大手ソフト会社のトップが視察しました。 この学校では、マイクロソフトが開発中のソフトを使い、世界の教育現場で注目されているプログラミングを学ぶ授業を実験的に行っていて、CEOは、その様子を確かめるために訪れたということです。 実際にどんなソフトを使っているのかは企業秘密のため、映像取材が認められませんでしたが、仮想の世界で建物や町を作る、今人気のゲームソフト「マインクラフト」を改良したものだということです。 プログラミングは、スマートフォンやパソコンを動かす技術のことで、世界中で人材育成が求められていることから、日本の学校でも必修化に向けた動きが進んでいます。視察を終えたサティア・ナデラCEOは、生徒たちに「将来、どんな仕事に就
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く