2006年7月18日のブックマーク (3件)

  • YouTubeはまず黒から灰色を目指すべき - 北の大地から送る物欲日記

    「音極道茶室: YouTubeを白く塗れ!常識が変われば景色も変わる」 「煩悩是道場 - YOUTUBEは白く塗れない。少なくとも現状の儘では。」を読んで。 YouTubeの爆発的な普及によって、あちこちで考えられるようになった著作権についての考察。 以前から、「合法違法関係なく、すべての”コピー”はニーズでありビジネスチャンスである」というのが私の自論だ。 著作権法は、素人の作った赤面ラブソングも、ビートルズの「イエスタデイ」も平等に守る。そこに一切の区別は無い。 しかし現実は違う。価値の無いコンテンツは頼まれたって誰もコピーしない。全てのコピー行為には必ず”ニーズ”があるのだ。法律論だけを語るとこの重要な視点が欠落してしまう。 私もこの考えに近い。 法律論で、「著作権者の権利を守るためにYouTubeによる違法アップは賛同できない、著作権者だけがアップできるようにすべきだ」という意見に

    YouTubeはまず黒から灰色を目指すべき - 北の大地から送る物欲日記
    rig
    rig 2006/07/18
    著作権者の権利を守るがために、ニーズをかき消してしまい、コンテンツが普及できる可能性を摘み取ってしまうことは、本当に著作権者にとって良いことなのだろうか?
  • 著作権者が全ての流通をコントロールすべきという発想は「無断リンク禁止!」と同じ – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    前エントリー の続き。 YOUTUBEの最大の欠点は「著作権者の意思とは無関係に、許諾を得ずして映像が掲載出来てしまう」点にある。その結果、著作者が来的に得られる利益を失ってしまう可能性が存在している。 煩悩是道場 – YOUTUBEは白く塗れない。少なくとも現状の儘では。 結論から言えば「著作権者が全ての流通をコントロールして然るべき」という発想も、「変えるべき常識」の一つだと思っている。 「著作権者の意思とは無関係」であるからこそ、そこにはまだ開拓されていないマーケットが眠っている。 そもそも、YouTubeに無許諾コンテンツをアップロードする人々のモチベーションとは何だろう? 彼らは何故、わざわざ自分の所有する秘蔵VTRを労力を費やしてUPするのだろうか。 そんな事をしても、彼らには何の得も無いはずなのに。 そこに悪意はあるか。犯罪性は当にあるのだろうか? そこにあるのは、日頃私

    rig
    rig 2006/07/18
    そもそも、YouTubeに無許諾コンテンツをアップロードする人々のモチベーションとは何だろう?…そんな事をしても、彼らには何の得も無いはずなのに。そこに悪意はあるか。…彼らは、「価値を共有したい」だけなのだ。
  • http://t-korea.seesaa.net/article/20875307.html

    rig
    rig 2006/07/18