2009年6月2日のブックマーク (3件)

  • 改正薬事法で得をしたのはいったい誰なのか

    6月1日に施行される改正薬事法で、医薬品の販売が変わった。はたして、これでよかったのだろうか。いま一度考え直してみたい。 6月1日、いわゆる「改正薬事法」が施行される。これにより医薬品の販売が、大きく変わる。施行を前にして、マスコミは新たに一部医薬品の販売が可能となるコンビニエンスストアやスーパーマーケット、対抗するドラッグストアなどでの対応について報道している。風邪薬や胃腸薬などの医師の処方箋を必要としない一般用医薬品、いわゆる大衆薬の販売が規制されることで、商戦の激化、業界地図の再編なども発生しているのだ。 医薬品販売が変わる 今回の改正薬事法では、規制の緩和だけでなく、強化が行われていることを忘れてはならない。 今回の改正では、大衆薬は3段階に分類された。副作用に注意が必要な度合に応じて振り分けられたものだが、これによって、より注意が必要とされた第1類に分類された医薬品は、薬剤師が副

    改正薬事法で得をしたのはいったい誰なのか
    rig
    rig 2009/06/02
    結局は、「きちんと国民の意見を聞きました」というアリバイ作りをしただけで、なし崩しに6月1日の施行を迎えさせた
  • 誰も理解していなかった「対面販売の原則」:日経ビジネスオンライン

    「行政の暴走に歯止めをかけるには司法しかなかった」 6月1日の改正薬事法施行が目前に迫った、5月29日。単独インタビューに応じた後藤玄利ケンコーコム社長は、胸の内を明かした。 健康関連商品のインターネット通販を手がけるケンコーコムは、5月25日、国に対して訴訟を起こした。厚生労働省が2月に公布した省令では、風邪薬や胃腸薬といった医薬品をインターネットで販売することを禁じている。これに対して、「営業の自由の侵害」などを理由に、省令の無効確認や取り消しなどを求めていく。 後藤社長は、いち早く医薬品のネット通販規制の動きを察知し、厚労省の理解を得ようと活動してきた。その中心人物が、一連の経緯と提訴の決断について語った。 (聞き手は日経ビジネスオンライン 戸田 顕司) ―― 医薬品のインターネット通信販売を規制する問題は、話し合いでは決着がつかず、裁判に委ねることになりました。 後藤 玄利 200

    誰も理解していなかった「対面販売の原則」:日経ビジネスオンライン
    rig
    rig 2009/06/02
    「対面販売の原則とは、何を意味するんですか」/ネット規制を推進している人も含めて、皆が口を揃えて「分からない」と言うんですね/対面販売といっても購入者と話をするのであって、必ずしも使用者ではありません
  • 痛いニュース(ノ∀`):「誠意がねーよ。誠意がよー」「仕事休んで来てるのに」「駐禁切られてんだよ」 ダイヤ無料配布で大混乱…東京・銀座

    「誠意がねーよ。誠意がよー」「仕事休んで来てるのに」「駐禁切られてんだよ」 ダイヤ無料配布で大混乱…東京・銀座 1 名前: キュウリグサ(愛知県):2009/06/01(月) 20:37:08.45 ID:23XYAeXa ?PLT 東京・銀座にあるパリの老舗宝石店「モーブッサン」が1日から、先着5,000人に0.1カラットのダイヤ(5,000円相当)を無料で配布するというキャンペーンを行い、店の前に大行列ができた。行列はどんどん増え続け、銀座の街をぐるりと回り、最長1.5kmほどに達した。そして、1日午前9時に店がオープンし、客が次々と整理券を片手に店の中へと入っていった。 (中略) 「無料ダイヤ」に笑いの止まらない人がいる一方で、騒動も起きた。並んだ人は「100人いるのに2時間かかってどうするの? なんとかしなよ。待っている人は5,000人いるんでしょ。時間的に無理だよ!」

    rig
    rig 2009/06/02
    絶対貰えた奴より貰えなかった奴のせいで評価落ちるだろこれw