「日本の記者は凶暴だ!(中国語で「凶」)」 ある競技場で、メディア担当の大学生ボランティアが私に漏らした言葉だ。 穏やかでないことをいうので、事の真相を聞くとこうだ。 記者席に座っている某日本の新聞記者に試合の資料を配ろうとしたところ、その記者にシッシという手振りをされた上に、英語で「×××」という“文字にはできない”罵りの言葉を浴びせかけられたというのだ。恐らく、その記者も、試合中に周りをうろうろされて、いらだっていたのだろう。その記者はサングラスをつけてかなり強面の形相で、「ボランティアの態度が悪い」と同業の記者たちに大声で叫んだり、資料を配るタイミングが遅いとクレームをつけたりし、ボランティアたちに“恐れられて”いた。 僕は「記者は忙しい仕事。連日の取材で、彼らもいらだっているんだよ」となだめたものの、同時に、その記者の人間性を疑わざるを得なかった。 北京五輪の会場で、日本人記者の評
昨夜のウソがホントに見えるよう、日々のストレス解消のためにスポーツ関連を見ていて思ったことをいろいろ書くブログです。サッカーはサンフレッチェ広島を愛しております。野球は中日。 2007年10月17日 亀田家と侍ジャイアンツと美しくないオトナたち 亀田大毅が「負けたら切腹」と言い出したときに、僕はメチャメチャ違和感があった。なんでいきなり切腹なんだろう?コメントとしては別に対して面白くもないし。まあ、違和感があったのは僕だけではないようで、当の内藤も「なんで切腹なの?本当にするの?」聞いていたぐらいだ。しかもそこで突っ込まれて逆ギレするという意味の分からない展開。 ちなみに僕がその時思い出したのは、「侍ジャイアンツ」というアニメの番場蛮のことである。 まあ、いまどきの若い人は知らない(というか僕と同世代のヤツも多分あんまり知らない)だろうが、典型的なスポーツバカである「巨人の星」の星
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く