ブックマーク / bunshun.jp (47)

  • 「ホームページやってる女性」ってだけで雑誌に載った時代 | 集まれ「インターネット老人会」 | 文春オンライン

    文春オンラインでは、「集まれ『インターネット老人会』」特集に合わせて、読者からのエピソードを募集しました。その中から佳作として入選した作品3を掲載します。 ◆ ◆ ◆ 若い頃に雑誌に載ったことがある。97年頃、B夜書房から出ていた「インターネットマニア」という雑誌に。勤め先の社長がこの雑誌でコラムを掲載しており、「ホームページやってる女性を探してる編集さんがいるけどホタテさんどう?」と連絡があった。「ホームページやってる女性」ってだけで雑誌に載る時代ってすごいですよね。 この社長が会社のホームページを自分で作っていた。簡単なところだけ教えてもらって私も作ってみた。今だったら、2歳児でも作れちゃうくらいの簡単なものだ。 「少し女性っぽい服に着替えていただけると」 さてB夜書房といえばエロ&サブカルの総山。私はその話を受けることにした。 取材当日、編集者とカメラマンが我が家へ。私の家は畳に

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  • 日大・田中理事長が報復人事を発令 | 文春オンライン

    5月に発覚した日大学アメフト部の悪質タックル問題について、7月末に第三者委員会の調査報告書が公表される予定だ。だが現在、田中英寿理事長によって報復人事が進められていることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。 「日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになりました。田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望書に賛同し、署名したことが原因だと見られています」(日大関係者) 7月上旬、日大部直属の保健体育審議会の事務局から2人に対し、部長職を解任する旨の通告があったという。 日大教職員組合は、悪質タックル問題の病巣は学校法人のトップである田中理事長の独裁態勢にあると問題視し、いち早く批判の声を上げていた。 「5月31日には大学側に上層部の“解体的出直し”を求める要望書を突き付け、6月11日には賛同する教員ら752人分の署名を提出しています。その際、報復人事の

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    right_eye
    right_eye 2018/07/26
    個別の案件だから回答を差し控える、って何なんですかね。
  • なぜ#MeToo運動はジャニーズ事務所やTOKIO山口達也には文句を言わないのか? | 文春オンライン

    核心については明らかにされずに終わってしまった 弁護士同席の下で行われたこの記者会見、どのような経緯で事件にいたったかという核心については明らかにされずに終わってしまった、ただただ残念な話なんですよね。 もちろん、世間一般のアルコール依存な人たちについて、投げかけられる目線が冷たいわけです。人の意志とは関係なく、つい酒を飲んでしまう、飲んだうえでいろいろやらかしてしまう……。これらは、社会通念上は「酒癖が悪い」とか「酒で失敗するタイプの人」などという、まるっとしたワードで語られて終わってしまいます。如何にも「意思が弱いからアルコールを断てないのだ」と。 5月2日のTOKIOメンバーによる記者会見 ©文藝春秋 でも、実際にはアルコール依存から脱却しようとすると、人の意志の強い弱い関係なく、きちんとした治療は必要です。「もう飲まないぞ」となっても、きちんと見ていてくれる家族が必要だ。場合に

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    right_eye
    right_eye 2018/05/03
    山口氏には余罪が沢山あるだろうし事務所も他メンバーも大体知ってて黙認していると思いますよ。ホモセクハラの権化がトップ張ってる事務所ですもん。周りが批判しないのは被害者なんて本当はどうでもいいからかな。
  • それでもわれわれが「右でも左でもない」を目指すべき理由 | 文春オンライン

    これは、両極化しやすいこの世界でバランスよく自由にやりたい多くのひとにとっても、役に立つ視座になるはずである。 「赤旗から聖教新聞まで」 もう4年近く前のことだが、ある編集者に「書き手として、赤旗から聖教新聞まで出られるように」といわれたことがある。そのときはそんなものかと軽く受け流していたが、年々そのことばの重要性を痛感するようになった。現在では完全に座右の銘となっている。 もちろん、これは「日共産党や創価学会に配慮せよ」ということではない。「両極端なメディアからともに声がかかるぐらい独自路線でやれ」ということだ。わかりやすく「右のメディアにも、左のメディアにも出られるようにせよ」と言い換えてもいいかもしれない。 もっとも、日共産党と創価学会の対立は、ときに左右のイデオロギー対立よりも熾烈なものだから、「赤旗から聖教新聞まで」はよくできた比喩ではある。

    それでもわれわれが「右でも左でもない」を目指すべき理由 | 文春オンライン
    right_eye
    right_eye 2018/03/27
    左右対立の深化を現代の特殊性のように言う事に疑問を感じる。確かに現実は何によらず玉虫色だが、政治とは社会に対する価値の権威的配分であり、大きな社会ではそれは党派を通じて間接的に行わざるを得ない。
  • 「高橋由美子さんが私の家庭を壊した」実業家の妻が告白 | 文春オンライン

    1989年にデビュー。アイドル冬の時代といわれた90年代前半にあって、愛らしいルックスで歌にドラマに孤軍奮闘した高橋由美子(44)。いつしか冠せられた称号は“20世紀最後の正統派アイドル”。とりわけ94年、ドラマ『南くんの恋人』で演じたヒロイン役と、自ら歌った主題歌「友達でいいから」は同年代の男性たちのハートを鷲摑みにした。 最近はバラエティ番組で“酔っ払いキャラ”を披露。元日の生番組では飲み過ぎて共演者に絡み一時退席するという豪快な振る舞いに及び、アイドル時代とはひと味もふた味も違う姿が話題を呼んだ。 しかしその陰で、高橋には酒の上での話、ではすまされそうにない事実があった。 3月初旬の夜、高橋は40代の男性と都内のバーで痛飲。タクシーに乗り込んだ2人は歌舞伎町で降り、ホテルに姿を消した。その日以外にも2人は繁華街を手を繋いで歩き、深夜まで飲み続けた。 ホテルから“昼帰り”する2人 ©文

    「高橋由美子さんが私の家庭を壊した」実業家の妻が告白 | 文春オンライン
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    right_eye 2018/03/15
    「これはおかしい。この復讐はーーもしやるならーー男に向かってすべきだ。」「男は皆そう考えます。しかしそれは女の感じ方ではありません。」
  • 山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」 | 文春オンライン

    山尾氏の夫は東大の同級生 ©文藝春秋 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。 後部座席にはチャイルドシートが…… ©文藝春秋 「9月3日、週刊文春から取材を

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    right_eye 2017/09/07
    個人的には政治家の倫理観は高くあってほしいが、そんな条件クリアする政治家が一体どれぐらいいるんだろう?政治家なんて政略結婚で奥さん決めてて愛人いるぐらいが当たり前だと皆薄々思っているのでは。
  • お客様は神様ではなくなり、戦後は終わった | 文春オンライン

    親族の介護を手伝っていると、引退した団塊の世代のグループと頻繁にお会いして話すケースが多いのですが、彼らの口から若い人を褒める言葉を聞くことはあまりありません。だいたいが、いまのサービスはなってないとか、若い人はだらしないなどという愚痴か、自分たちが高齢者であるという理由でいかに大事にされていないかという話を繰り返しされるわけですよ。 実際には、私は息子として老いた母や自力で生活のできない親族を血縁の人間として介護しているわけで、文句を言っている高齢者のかなりの割合は息子夫婦も近寄らないような天涯孤独の老人ばっかりだったりします。そういう愚痴を現役時代からずっと垂れ流して精神論で人様を批判していたらそりゃあ親族だって近寄らないだろうと思うわけですが、こちらも車椅子を押したり老人同士の会話に入るときは暇なので、そういうお年寄りの「ご高説拝聴」となるわけですけれども、コンビニでいらっしゃいませ

    お客様は神様ではなくなり、戦後は終わった | 文春オンライン
    right_eye
    right_eye 2017/03/24
    自分が現役時代には、上の人間に媚び諂い下の人間を抑圧することで生きてきたのに、若者たちはそういう上下関係で生きていないので怪しからん、という感覚なんだろうか。今下に諂いを強要するなんて只のパワハラだ