2019年6月17日のブックマーク (2件)

  • 2040年、世界の肉の60%が人工肉に置き換わると予測される(米研究) : カラパイア

    昨今、環境保護のため家畜飼育を行わないことが望ましいと伝えられていることもあり、欧米ではますますヴィーガニズム(完全菜主義)やべジタリアニズム(菜主義)に移行する人が増える傾向にある。 アメリカに拠点を置くグローバルコンサルタント会社『AT Kearney』は、今回ある報告書を公表した。 それによると、2040年には世界の肉の60%が、動物来の肉ではなく、培養肉や植物から作られたベジミートなどの人工肉に代替えされるというのだ。

    2040年、世界の肉の60%が人工肉に置き換わると予測される(米研究) : カラパイア
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/06/17
    「昔の人は動物を殺して食べてたんだって!」と言われる時代が来ますね
  • メタンハイドレートとは 日本を資源大国に導く? 不思議な物質

    メタンハイドレートをご存じですか? 燃える氷とも呼ばれ未来のエネルギー源として期待されている物質です。実はこのメタンハイドレート、普通の化学物質とはちょっと違う変わったタイプの化合物です。 一体メタンハイドレートとは何なのか? その不思議さをわかりやすく解説してみます。 メタンハイドレートとはどんな物質か メタンハイドレートは、「メタン」と「ハイドレート」に分けて考えるとわかりやすくなります。 メタンとは メタンは、化学式 ”CH4” で表される、最小の有機化合物です。 天然ガスの主成分で、微生物(メタン生成菌)によっても生成され、沼地などで発生することもあります。 メタン生成菌は、草動物の腸内にも存在していて、わずかですが人間の結腸にもいます。 牛のげっぷにはメタンが多く含まれますし、人間のおならにも少しメタンが含まれています。 わたしたちには、なじみ深い燃料といっていいのではないでし

    メタンハイドレートとは 日本を資源大国に導く? 不思議な物質
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/06/17
    最近、特に関心が高まってきたメタンハイドレートについて説明してみました。エネルギー利用は当分先になりそうですが、興味深いテーマです。