「フールズメイト」をもう何十年wwwも読み続けているが「面白いから読んでいるのか」と聞かれると「はい」とは言えない。確認と認識。その2点のみだ。 前に大槻ケンヂが言っていた。「音楽雑誌のミュージシャンのインタビュー程読んでいてつまらないものはない。今度のアルバムはこんなにがんばって作りましたとか、本当につまらない」とか言ってたがその通りだと思う。つまらない。 そういわれると、本当につまらない。そう思って「フールズメイト」を読むと、どのバンドも言ってることは同じだ。特に巻頭の大物(今のフールズメイトは過去の大物が多い)ミュージシャンの長いインタビューとか、超絶的なつまらなさだ。 しかし嗜好の広がりの為に確認と物事の認識は必要だと思う。 これからもインタビューは続いていくのだろう。ライターさんも大変だ。 ということで、勝手にヴィジュアル系バンド用のインタビューのテンプレートを作成しました。これ