テレワークや一人暮らしのネット回線でポケット型WiFiを使いたいと思っている人も多いでしょう。 しかし、月額料金や通信速度、キャッシュバックなど、サービスによって異なるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。 契約期間や違約金も気になる...
テレワークや一人暮らしのネット回線でポケット型WiFiを使いたいと思っている人も多いでしょう。 しかし、月額料金や通信速度、キャッシュバックなど、サービスによって異なるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。 契約期間や違約金も気になる...
総務省|近畿総合通信局|青少年の安心・安全なスマートフォン利用に関するセミナーを開催に参加してきました。 竹内先生のセッション中にTwitter晒されちゃったよ 笑 例のごとく垂れ流し...なんだけど、最初の20分は遅刻しちゃったので基調講演が途中からです(>< 感想としては、パネルディスカッションでも結局は親の責任という話になっちゃったんだけど、技術でカバーできる部分はカバーするべきだというのが私の意見。 いつも、親頑張りましょうよ。ルール決めましょうよっていうけど、そのルールを守らせるためだけでなく、 危険なサイトを排除するためのフィルタリングは必要だし、親が頑張るのはその設定があるという存在を知ることもあるのかなって思う。 インフラ屋さんとか保守担当者は「運用でカバー」ってよく言われてるけど、親にまで求めちゃ酷だよなと思うので、 提供事業者が大変だけど周知する努力はしてほしいなって思
米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone」が、18歳未満に売る場合に付けなければいけない「フィルタリング機能」を付けないまま売られているとして、総務省は14日、アップル日本法人に質問状を送った。フィルタリングは有害なインターネットサイトを閲覧させない機能で、同省は「違法状態が続くのは見過ごせない」と、行政指導も視野に対応を検討している。 国内販売元のソフトバンクモバイルによると、iPhoneにこの機能を搭載するにはアップルのサイトから個人IDを入手する必要がある。「店頭の対応が難しい」として、フィルタリング機能を搭載するためのアプリ(ソフト)のダウンロード手順を説明するにとどめているという。 総務省消費者行政課の担当者が、アップル側に、機能を初めから搭載しない理由を問いただしたが、明確な回答がないため、書面を送ったという。アップル日本法人広報は「事実関係を把握していな
総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 卒 博士(情報学) 自然言語処理や機械学習、データ分析に関する研究内容とwebシステムの開発と運用について書いています。 シリコンバレーベンチャーみたいに深い技術の事業化をしたいと思っています。 ご興味ある方はご連絡ください。 どういうわけか国内の学術研究ではコンテンツフィルタリングに関する研究はほとんどあ りません。 現状の分析とか、 青少年への影響(?)とか、 どんな(技術的ではない)対策が考えられるか、に終始しています。 海外でも、本質的に技術的なアプローチはあまり見えてきません。 Internet Content Filtering Using Isotonic Separation on Content Category Ratings VARGHESE S. JACOB RAMAYYA KRISHNAN YOUNG U. RYU
何でそんな情報に引っかかって被害に遭ったのかという被害者側の視点が欠けているような気がします。福祉犯の被害者心理の調査研究してないから。 フィルタリングは安全だというのは、比較的安全だというだけです。ガードレールや歩道橋さえ整備すれば歩行者対自動車の事故はなくなるかというのと同じです。ガードレールとか歩道橋があっても子どもは飛び出してくる。自動車なら注意深く避けてくれるかもしれないが、児童性愛者は故意犯ですから、誘い出したり、飛び出してきた子どもを探して、攻撃してくるわけです。 フィルタリングがかかっていても「優良」「認定」とかいって少しでも不特定又は多数との接点が残っていれば、そこで必ず被害が起きる。 そういうフィルタリングのリスクについても広報すべきだと考えています。 http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/index.html インターネット上の
ネットスターのURLリストを利用している携帯電話のフィルタリングサービスで、アクセスしようと思っているサイトやあなたが運営に関わっているサイトについて、「カテゴリ分類がおかしいのでは?」「子どもに見せたくないアダルトサイトだと思うけどカテゴリ分類されていないようだ」など、カテゴリ分類に不備や不足などを見つけた場合は、ぜひネットスターにお知らせください。 なお、迷惑メールに関してはこちらの専用窓口をご覧ください。
「この法律による削除義務が刑法・児童ポルノ法上の削除義務の根拠(不振政府作為犯)となる可能性があるので、大臣の命令を待っていれば処罰されないというわけでもないことに注意。裁判所はそんなに甘くない。」 そのほか、やはり奥村先生が引用しているところだが、民事のプロバイダ責任制限法の削除したプロバイダの責任制限に追加されるべき規定がおかれており、これはほとんどプロバイダ責任制限法の文言をなぞっている。 結果的に青少年有害情報ではなかったにもかかわらず、「青少年有害情報であると信じるに足りる相当の理由」があったときは損害賠償義務を免除されるという規定だが、骨子第二の定める多様な情報に該当するかどうかをプロバイダに判断させ、その判断が間違っていてもとりあえず削除さえしていれば刑事民事の免責が得られるという構造になっている。 プロバイダ責任制限法は、削除してもしなくても、グレーゾーンについては責任を問
いきなりブロッキングが児ポ法改正に盛り込まれることはなかったけど、調査することにはなったみたい。高市早苗先生からご招待いただき、1週間ちょっとかけて慌てて世界のブロッキング事情を調べてエントリも書いたけど、さすがに5分で全てを語り切ることはできなかったし、せっかく整理したのでレク内容+αを改めてエントリにまとめておく。個人的な意見はさておき、僕は事業者の専門家として呼ばれた立場だから、先方の求めに応じて淡々と説明したよ。ともかくこの分野は日本語の文献とか皆無なので、ネットで教えを乞うたりもしながら分かる範囲でまとめてみた。 このほか、法案の付則で、国の今後の課題として、(1)児童ポルノを描写したアニメ、CG(コンピューターグラフィックス)などに関する実態調査と研究(2)インターネット上の児童ポルノサイトに、利用者がアクセスできないようにする「ブロッキング」の研究を盛り込むことでも一致した。
インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が1日、「青少年ネット規制法について考える」と題した緊急シンポジウムを都内で開催した。青少年をインターネット上の有害情報から守ることを目的として自民党と民主党で検討されている“青少年インターネット規制法案”については、国による検閲に繋がりかねないなどの懸念が指摘されており、MIAUでも、十分な議論がないままで立法化すべきではないなどとする反対意見を表明をしている。 今回のシンポジウムは、同法案の問題点について一般に周知を図るとともに、他の組織からの意見も聞きながら、この問題への理解を深めることを目的に開催したという。マイクロソフト技術統括室CTO補佐の楠正憲氏やコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事の久保田裕氏らも出席し、同法案の問題点についての解説を行なったほか、保護者も含めた情報リテラシー教育の重要性などを訴えた。 シンポジウム
日曜深夜に突然id:mhattaからSkypeで呼び出され、明日MiAUのシンポジウムで最近の官民の動きを解説することになった。仕事で来れないひともいるようだし、認識違いがあれば本番までに直しておきたいし、頭の整理も兼ねて何を話そうとしているか書いてしまう。状況が流動的なのでスライドは起こさない。書いていて長くなりすぎたので、話すのはこの中の何割かで、後半の葛藤については触れられない気もする。 この法案は民主党の高井議員がよる議員立法の動きが発端ということになっているが、高井議員も自民党で精力的に動いている高市議員も衆議院なので、衆議院で先に審議されるだろう。衆議院で単独過半数を握る自民党の動きでは先週がひとつの山場で、業界からの反対声明が出て自民党では各部会の意見も出揃った。今後は内閣部会を中心に、青少年特委案や総務部会PT・経済産業部会からのフィードバックを踏まえて自民党内の取りまとめ
まごうことなき「何をいまさら」ネタ。子どもが見るべきでない映像、知るべきでない内容というのがある。そういったものに子どもが触れないですむよう注意するのは大人の役目だ。子どもがさまざまなメディアを通して触れるコンテンツに対してなんらかの制約を設けることに対して、全面的に反対という人は少ないと思う。携帯電話のフィルタリングの問題も、具体論を措いといておおまかにいえば、この路線の話なんだろう。 とはいえ、内心忸怩たるものがあるという人は少なくないはず。胸に手を当ててよく考えてほしい。「子ども」だったころに「不適切」な映像や文章などにまったく触れたことがない人など、ほとんどいないのではないか。 もちろん私も、そうしたものにたくさん触れて育った。性的な表現でいえば、小学生のころにはまだビデオゲームは普及していなかったから、マンガやテレビ。小説もあった。「ハレンチ学園」も「デビルマン」も読んだし、「野
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NTTドコモとKDDI(au)は2月1日から、ソフトバンクは1月中旬から、未成年者が新規契約した端末の携帯サイト閲覧機能に、フィルタリング(アクセス制限)を適用し始めた。大人が一方的に決めたこのルール。子どもたちは「まぢわかんない」「一部の悪い大人のせいで迷惑」などと、携帯サイト上でまざまな声を挙げている。 3キャリアで始まったのは、未成年者が新規契約申し込みする際のフィルタリング。親が「不要」と申し出ない限り、多くのサイトがアクセス不能になる。既存ユーザーも6月から順次、フィルタリングが適用される予定だ。 フィルタリングの対象はキャリアによって異なり、今後も流動的だが現状では、アダルトサイトや出会い系サイトに加え、SNS、ブログ、掲示板などユーザーが情報発信できるサイトが軒並みアクセス不能に。10代に人気のディー・エヌ・エー(DeNA)のゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」もフィルタリ
未成年者が携帯電話やPHSで有害サイトを閲覧できないようにするフィルタリングサービスについて総務省は29日、携帯各社による過剰な規制に歯止めをかける方針を固めた。NTTドコモなどは、自社が認定する「公式サイト」だけ閲覧可能とし、他の「一般サイト」にはアクセスさせない方式を勧めている。しかし、これでは健全な一般サイトまで利用できなくなる恐れがあり、携帯電話会社のサイト選別が市場をゆがめるとの批判が出ているため。 携帯サイトのフィルタリングをめぐっては、有害サイトに絡む青少年の非行や犯罪被害の続発を受け、増田寛也総務相が昨年12月、18歳未満の利用者は原則加入とするよう求め、携帯各社が対応策を公表した。 フィルタリングの方法は主に(1)携帯電話会社の公式サイトから、有害の恐れのあるサイトを排除し、残ったサイトの閲覧を許可する「ホワイトリスト」(2)一般サイトを含め、有害情報サイトだけ遮断する「
au携帯電話でインターネットを安心・安全にご利用いただくための取り組みについて ~フィルタリングサービスの普及促進とサービス拡充およびケータイ教室の拡大について~ KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話のインターネット接続サービス「EZweb」を青少年により安心・安全にご利用いただくため、携帯電話機能での対策としてフィルタリングサービスの普及促進・サービス拡充と、ご利用になるお客様の理解促進を目的としたケータイ教室の対象拡大を、それぞれ実施します。 従来の「EZ安心アクセスサービス」は、「EZweb」公式サイト内の青少年向けコンテンツのみご利用でき、一般サイトへのアクセスは一律規制される、安全性の高いフィルタリングサービスです。 本年2月1日 (金) より、フィルタリングサービスの普及促進のため、新規で「EZweb」をご契約される未成年のお客様には、親権者の方にフィルタリングサービスのご利
青少年により安心・安全に「iモード」をご利用いただくための更なる取組みについて -アクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の普及促進活動の強化などについて- <2008年1月15日> NTTドコモグループ9社は、青少年により安心・安全に「iモード®」をご利用いただくために、アクセス制限サービスの普及促進活動の強化などの取組みを2008年2月より順次実施いたします。 アクセス制限サービスには、「キッズiモードフィルタTM」「iモードフィルタTM」「時間制限」の3つのサービスがあり、18歳未満の利用が禁止されている出会い系サイトなどへのアクセスを制限することができます。 これまでも青少年が安心して携帯電話をご利用いただくため、アクセス制限サービスの認知拡大・利用促進を行っておりますが、更なる取組みとして、新規に「iモード」をご利用される未成年のお客様に対して、親権者から不要などの申告がな
民主党が 有害サイトの削除をプロバイダに義務付ける法案 を検討しているという。 しかも、「有害な恐れがある場合は児童が閲覧できなくなるような措置」も義務付けるそうだ。 それから、昨日のNHKニュースで「警視庁の調べによれば児童・生徒の70%が携帯電話を持っており、そのうち有害情報フィルタリングが有効になっているのは2割のみ」「携帯電話各社は18歳未満の契約者に対しては初期状態でフィルタリングを有効にすることを検討中」とも言っていた。 とても良いことである、とともに、とんでもないことである。 良い側面 判断力の未熟な年齢のうちに微妙な情報に変に感化されないように保護することは、一般論としては良いことであるといえる。年齢の線引きはいつでも微妙な問題なのだけれども、日本では大体18歳になる。18歳になれば平均的には相応の判断力がついてるし、馬鹿な人間は何歳になっても馬鹿だからね。 悪い側面 拡大
(財)インターネット協会では、インターネット上のコンテンツに対する格付け基準として「SafetyOnline 2」(注1)を平成14年に策定し、これに基づくフィルタリング(注2)ソフトの無償配布等を通じて、フィルタリングの普及を進めてまいりました。 その後も、インターネット上のコンテンツの多様化や、新たな社会問題が顕在化していることを受け、有識者や関連事業者、PTA代表者等からなる「レイティング/フィルタリング連絡協議会」研究会(注3)において、青少年向けのコンテンツ格付け基準「SafetyOnline3」の検討を行ってまいりましたが、今般、以下の通り取りまとめましたので公表します。 (注1)SafetyOnline 2 具体的内容は、こちらのサイトを参照。 (注2)フィルタリング 利用者(保護者等)の判断によって、インターネット上の青少年にとって有害なコンテンツへのアクセスを自動的に遮断
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