ディクテーション ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。 書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。 ディクテーション(文字単位) 音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。 1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。 正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
解説TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。 英文・和訳 英文: The library will be closed for renovation. 和訳: 図書館は改装のため閉鎖されます。 解説 close = 閉める 「close」は、ドアや窓を「閉める」物理的な動作に対して使います。 また、「営業時間終了」「倒産で店じまい」などの概念的な「閉める」にも使います。 日本語の「閉める」とほぼ同じ感覚で使えます。 closeは自動詞でも他動詞でも使います。 自動詞 目的語が不要 (主語 + 動詞) 他動詞 目的語が必要 (主語 + 動詞 + 目的語) 他動詞の例 「I closed the door.」=「私はドアを閉めた」 これを受け身にすると 「The door was closed.」=「ドアが閉められた」 しかし、以下のように自動詞を使った書き方も可能です。 「The door cl
解説TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。 英文・和訳 英文: You may choose any color you like. 和訳: お好きな色をお選びいただけます。 解説 choose = 選ぶ 「You may choose any color you like.」は、服やカバンや家電など、カラーバリエーションが複数あるときに「好きな色を選んでね」みたいに案内する場面でのフレーズです。 may = ~してもよい ここでの「may」は「許可」を表す助動詞です。 「may」は「maybe」とおなじように、「~かもしれない」という「不確実性」を表すときにも使います。 「許可」と「不確実性」だとニュアンスが違ってくるので訳すときには注意しましょう。 「You may choose any color you like.」 = 「好きな色をお選びください」 「You can choose
解説TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。 英文・和訳 英文: Let’s call it a day. 和訳: 今日はここまで。 解説 call = 呼ぶ、電話する 「Call me John.」で「私のことはジョンと呼んでください」 「Call me later.」で「後で電話して」 名前を呼んだり、電話をかけたりするときにcallを使います。 call it a day = 終わりにする、作業を切り上げる 「call it a day」を直訳すると「それを1日と呼ぶ」です。 熟語としては「終わりにする」という意味になります。 「ここまでは今日の分(これ以上は明日の分)にしましょう」みたいなニュアンスです。 Let’s call it a day. Shall we call it a day? のように使います。 先生が生徒に向かって「今日はここまで」と言ったり、同僚に向かて「今日はこ
英語の音節 acceptという単語の音節数を知っていますか? ベタベタの日本語で発音すると「ア・ク・セ・プ・ト」と5音節で発音しがちです。 しかし、英語のacceptは、実はたったの2音節です。 「ac」「cept」の2つの部品で音が別れます。 リスニングのときも、「ア・ク・セ・プ・ト」ではなく、「ac・cept」だということを知っていると聞き取りやすいです。 この「音節」の概念は英語を聞く・話す上で非常に重要です。 しかし、日本の学校英語では「音節」の重要性についてあまり触れられません。 音節とは? 音節とは音の塊のことです。 原則として、「音節=母音」です。 「子音」はただの付属品なので、1つの音節の中にまとめて押し込まれます。 つまり、1つの音節の中には「1つの母音 + 0個以上の子音」が含まれます。 この1つの音の中に複数の子音が含まれるというのが日本人には理解しにくいポイントです
解説TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。 英文・和訳 英文: It’s hard to believe that this movie is over twenty years old. 和訳: この映画が20年以上も前だなんて信じられない。 解説 believe = 信じる It’s hard to believe = 信じられない I cant’t believe = 信じられない 「It’s hard to believe」で「信じられない」という意味です。 ここでの「It」は形式主語です。 本来は以下のような語順になります。 「『this movie is over twenty years old』 is hard to believe」 「『この映画が20年以上前であるということ』が信じられない」 しかし、主語が長すぎると分かりづらいです。 そこで、以下のように形式主語の『It
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