【特集】何から何までeスポーツ? 「eスポーツ×○○」 eスポーツ&ゲームに関するテレビ番組まとめ〈2026年4月〜〉 2026.3.31 【特集】eスポーツの闇 Switchは無事、スマホだけ不利 ── 『ポケモンユナイト』世界大会を揺るがした設備トラブルの全貌 2025.8.28
TOPフォーカスカセットテープ・エンジニア人生45年。「彼でないと動かせない生産設備」と共に2回移籍して【フォーカス】 株式会社磁気研究所 カセットテープ製造技術者 江幡 昭 1963年生まれ。1981年、日本ビクター株式会社(現・JVCケンウッド)の水戸工場に入社し、カセットテープの製造・保守に従事。2007年の同工場閉鎖に伴い、設備移管先の東京電化株式会社へ移籍。2020年、同社の事業撤退を受け、設備を譲り受けた株式会社磁気研究所へ再び移籍。現在は同社カセットラボラトリにて、製造およびラインの保守・運用を一手に担う。 株式会社磁気研究所 品質管理部門掌理顧問 奥川 隆生 1952年生まれ。1975年に社会人としてのキャリアをスタートし、以降、長年にわたり大手化学会社に勤務。経営・技術の両面で豊富な経験を積む。2019年に磁気研究所へ入社し、カセットラボラトリの立ち上げや品質管理の総指揮
「FireAlpaca」開発者は諦めない。ペイントツール職人の数奇な四半世紀【フォーカス】 2025年10月10日 株式会社ピージーエヌ ソフトウェアエンジニア nattou.org ペイントツール、描画エンジン開発者。大学在学中、グラフィックツール開発を開始。2000年、システム・プロダクト株式会社にて「openCanvas」の初期開発を担当。2004年に同社を退社後、個人で「mdiapp」「LayerPaint」シリーズを開発。2010年、システム・プロダクト社から分社化した株式会社ピージーエヌの設立と同時に復帰し、無料ペイントツール「FireAlpaca」を開発。 X ペイントツール開発25年。 システム・プロダクト社のメンバーとして、2000年には「openCanvas」(※1)を。同社を退職し、個人として2006年に「mdiapp」(※2)、2010年に「LayerPaint」(
あれ? このゲームは「かわいい」の皮をかぶった「不穏」なタイトルなのでは? これは、KotoneiroおよびレーベルStudio Lalalaが制作し、フリューが2025年9月4日に発売したADV『けものティータイム』の感想だ。 『けものティータイム』(画像はSteamストアページより)Studio Lalalaは言葉とリズムによる体験で「ラララ」をお届けするゲームレーベル。うん、かわいい。 ゲームの特徴は「ケモミミ×喫茶店×ASMR」。うん、かわいい。 声優・小岩井ことりさんが共同プロデュースを務め、小岩井さんの「好き」が集まっている。うん、かわいい。 本作のキャッチコピーは「人生は限られたもの。幸せのあとは、切ない」。うん……え? 「耳が生え始めて、尻尾が生えたら終わり」というセリフ。え? あっ、それって……。 と、不穏さ満点の展開が繰り広げられるのだが、これ以上はネタバレになるので説
Emurasoft, Inc. 代表 江村 豊 兵庫県生まれ。筑波大学大学院工学研究科修士課程修了。インテルジャパン株式会社を経て、1994年に汎用通信ソフト「EmTerm」を開発。1995年8月に有限会社エムソフトを設立。1997年にテキストエディタ「EmEditor」の開発を開始した。2000年に米ワシントン州レドモンド市でEmurasoft, Inc.を設立し、2001年に現地へ移住。 Emurasoft, Inc. エンジニア 江村 誠 日本生まれで、5歳の時に米国に移住。豊氏の長男。10代の時に、ゲームをきっかけとしてプログラミングに親しむ。2018年、米ベルビューカレッジの学士課程で情報工学を学び始め、同時にEmurasoft, Inc.にパートタイムで参画。2022年、卒業を機に同社にてフルタイムのメンバーとなる。 1997年にリリースされて以来、世界中で利用されている「Em
みなさんは普段、「ゲームの翻訳」についてどれほど意識しているだろうか? われわれ日本語話者は、ゲーム大国である自国から発売された作品は当然母国語でゲームをプレイすることができる。さらには、海外発の作品であっても、日本語対応の優先順位は比較的高いと言える。 ことさら気にすることは少ないかもしれないが、数多くのゲームを母国語でストレスなく遊べるというのは、ゲーマーとしてはありがたい環境だ。 一方で、さまざまな事情から日本語化がなされていないゲームも数多く存在する。予算の問題であったり本邦での知名度の問題であったりと理由は千差万別だが、本稿で取り上げる『文字遊戯』は、そのゲーム性から「日本語化は不可能だろう」と言われていた、珍しい作品だ。 本作は、台湾の開発チーム「Team9」が制作した中国語のアドベンチャーゲーム。記事執筆時点でSteamのレビューが5500件以上、高評価が93%以上と、非常に
“ANYCOLOR MAGAZINE” is the official web magazine of ANYCOLOR. It reports on the thoughts. and feelings of ANYCOLOR members and the activities of the staff who support them. “ANYCOLOR MAGAZINE” is the official web magazine of ANYCOLOR. It reports on the thoughts. and feelings of ANYCOLOR members and the activities of the staff who support them. 『ANYCOLOR』と『にじさんじ』を読み解くエンタメWebマガジン“ANYCOLOR MAGAZINE”
オマージュしたのは『UFO』や『ROOMMANIA#203』といった「意欲的かつ挑戦的だった、ワクワクするような2000年頃の日本ゲーム」——『うらみちゃん』のデモ版をプレイさせていただき、「時間軸に沿って動くNPC、その行動に干渉する不可視の存在、そして干渉によって変化する物語」といった要素から、『UFO -A day in the life-』を思い出しました。制作チームとしても、過去のゲームを意識はされていたんでしょうか。 おじびー氏: 『UFO -A day in the life-』や『ROOMMANIA#203』といったキャラクターを見守りその物語を読み解くタイトルは、本作のオマージュ元のひとつです。 個人的に、2000年頃の日本のゲームは意欲的かつ挑戦的な作品が多く、ワクワクする時代だったという印象が強く、本作の制作にあたっても大きな影響を与えています。 ——やはり意識されて
TOPフォーカス「CubePDF」の提供を続けたくて。倒産寸前のフリーソフト会社を、開発者自ら再建させるまで【フォーカス】 株式会社キューブ・ソフト オーナー兼代表取締役/プログラマー 津川 知朗 大阪大学大学院博士課程在籍中の2009年に株式会社キューブ・ソフトへ参画。「CubePDF」をはじめとしたフリーソフト群「Cube」シリーズを開発する。2019年8月から同社の経営も担い、2021年3月に正式に代表取締役に就任。かつてMMORPG「ラグナロクオンライン」に熱中し、ゲーム内アイテムの取引価格の相場を調査して公開するサイトを運営していた。 X:@tt_clown GitHub キューブ・ソフト社公式サイト 「CubePDF」という、オープンソースのフリーソフトがあります。Windows上で仮想プリンターとして動作し、多様なアプリケーションから手軽に各種データのPDF変換を可能にするこ
macOS用テキストエディタ「CotEditor」開発者 1024jp 趣味でmacOSアプリ開発者兼デザイナーとして活動している。「CotEditor」においては2014年からコア開発者を務める。本業はソフトウェアエンジニアではなく、工学系の企業研究員。オリジナルアプリに、SVGビューワ「Gapplin」や映像プレーヤー「Qli」など。技術コミュニティ「macOS native」も主催する。ピーナッツバターが好物で、来世は自らピーナッツバターになることを願っている。 「CotEditor」という、macOS向けのプレーンテキストエディタがあります。サードパーティ製のOSSながら、macOS純正ソフトかのようなシンプルで直感的なデザイン、軽快な動作性、多言語対応のシンタックスハイライトなどが特徴です。 ▲50種類以上の言語の記述に対応しているのは、大きな特徴のひとつ フリーソフトとしてβ版
障害をもつ人が日常生活を送る上での困りごとを解決するため、バリアフリーやユニバーサルデザインの実現など、さまざまな取り組みが進められている。ICTやAIといったテクノロジーを使った支援が話題になることが多く、筆者もこれまでに視覚障害者を支援するIT技術を紹介してきたが、従来からある「人」による支援も、当事者やその家族に知られていないことが多いらしい。 人による支援の一つに「同行援護」がある。視覚障害によって移動に困難がある人の外出に同行して、目的地に向かうために必要な情報提供や安全の確保をしたり、外出先での情報提供や代読・代筆を行うなど、必要とされる援助をする障害総合支援法に基づく障害福祉サービスだ。対象になるのは余暇活動で、買い物や散歩、外食、スポーツ活動、映画やコンサート鑑賞など多岐にわたる。通学や通勤など経済活動に関わる外出には使えないが、日常生活におけるさまざまな「当たり前」の場面
東大大学院の古川大晃選手の給水係を務めた、八田秀雄教授(写真は本人提供) この記事の写真をすべて見る 今年の箱根駅伝で、ひときわ注目を集めた“給水係”がいる。関東学生連合メンバーとして9区を走った東大大学院の古川大晃選手(29)に並走し、ペットボトルを手渡した初老の男性。その正体は、運動生理学の第一人者として知られる、同大学院の八田秀雄教授(65)だった。白髪をなびかせて力走する姿に、ネット上では「目頭熱くなる」「今年のMVP」など賛辞が送られたが、権威ある大学教授がなぜ給水係に抜擢(ばってき)されたのか。八田教授が語った“給水おじさん誕生秘話”とは。 【写真】65歳とは思えぬ、八田教授の脅威の脚力 「博士課程4年でやっと箱根を走れた古川を差し置いて、給水係の僕が話題をかっさらってしまって、本当に申し訳ない」 取材開始早々、八田教授はバツが悪そうに笑った。 八田教授は、運動時のエネルギー代
命つなぐガリガリ君 終末期患者に食の喜び 医療現場で注目されるカップタイプ 「どんなに体調が悪くても喉を通る」病院や介護現場では季節を問わず圧倒的な支持 緩和ケア患者に、食の喜びを―。赤城乳業(本社・埼玉県深谷市)の人気アイスキャンディー「ガリガリ君」のカップタイプが医療現場で注目されている。ガリガリ君ならではの歯応えを生む細かな氷片が緩やかに溶け、乾いた口中を潤し血糖値も上げる。嚥下(えんげ)機能の衰えから経口摂取が難しくなる終末期。自らが握るスプーンで再び口から味わう食事として、患者の心と生きる意欲を支えている。 県立循環器・呼吸器病センター(熊谷市、池谷朋彦病院長)の一角に、植栽豊かなウッドデッキを配した緩和ケア患者を受け入れる病棟がある。ベッドのテーブルに置かれているのは、カップのガリガリ君。緩和ケア認定看護師の大久保敦子さんは「終末期の患者さんが『自分の手で、残さずにおいしく食べ
レトロゲームエンジン「Pyxel」開発者 北尾 崇(Takashi Kitao) 元ゲーム開発者。コナミ在籍時に『METAL GEAR SOLID』(企画・ツール開発・CGムービー制作)、『ZONE OF THE ENDERS』(メインプログラマ・ゲームデザインユニットディレクター)、『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』(メインプログラマ・グラフィックエンジン開発)などに携わる。現在はエンターテインメント・テクノロジー企業でデジタル機器やゲーム向けのXR技術の研究開発を統括。2018年から個人活動として、オープンソースのゲームエンジン「Pyxel」の開発を手がける。2025年1月には技術評論社よりPyxelの入門書籍「ゲームで学ぶPython! Pyxelではじめるレトロゲームプログラミング」が発売予定。 X Pyxel レトロゲームエンジン「Pyxel」は、GitHub
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:北海道「豊平峡温泉」の好きなところを100個言いたい >ライターwiki マクセルの歴史を学びに行く 冒頭に書いた通り、マクセルと言えば、私はまずカセットテープを思い浮かべる。私は1979年生まれなのだが、家にCDラジカセがあって、近所のCDレンタルショップで最新のヒット曲をレンタルしては、カセットテープにダビングするのが子どもの頃から好きだった。 お小遣いをためてやっとたまに買えるCDよりもカセットテープの方が身近な音楽メディアで、好きな音楽を録音するためにたくさん買った。80年代~90年代にかけては複数のカセットテープのブランドが存在したが、マクセルはその中でも、ちょっと本格派な感
[インタビュー]母子家庭の子女を対象とした「えりかわ学資金」に,コーエーテクモの襟川恵子会長が込めた想い―――「当支援金は返済する必要がないので,ぜひ多くの人に知ってほしいです」 編集長:Kazuhisa ライター:Ayaka カメラマン:佐々木秀二 2024年7月,コーエーテクモホールディングスの会長である襟川恵子氏が設立した「襟川教育財団」が,神奈川県知事より公益財団法人の認定を受けた。 襟川氏は,公式サイト内の挨拶で自らもシングルマザー家庭で育ったことを明かし,同じひとり親家庭であるシングルファザー家庭に比べると収入が半額以下であることなどを挙げ,自身の境遇と照らし合わせて,母子家庭における教育費用捻出が困難であることを語っている。そこで作られたのがこの教育財団で, ・中学生(2年生,3年生) ・高校生(1〜3年生) ・大学生(1〜4年生,修士課程2年間) を対象とした「えりかわ学資
「すごいアホみたいなんですけど、“伝説の会社員”になれたら面白くないですか?」──「チルノのパーフェクトさんすう教室」「今だけダブチ食べ美」など、ネットを席巻してきたコンテンツの声優・歌手として知られるmikoさんは、自身が目指すキャリアについてこう話す。 読者の多くが、ニコニコ動画やX、その他動画サイトなどで、一度はmikoさんの声を聞いたことがあるはずだ。ある年齢層のオタクたちに多大な影響を及ぼしてきたmikoさんだが、実は専業の歌手・俳優ではない。本業は金融系のSEで、副業として歌手・声優として活動しているという。 兼業について「『その設定すごい好きです!』といわれることもあるんですが、いや、設定じゃないんだよなと(笑)」とmikoさん。不思議な二足のわらじについて本人に聞くと、それぞれの仕事に対する熱意と思いがうかがえた。 「Linuxで言えばpwdしてls!」 歌手・声優になった
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:保育園児を乗せて運ぶ「サンポカー」を作っている会社 > 個人サイト 右脳TV ライターwiki 小学校で使う鍵盤ハーモニカは「アルト」 訪れたのは静岡県浜松市にある鈴木楽器製作所。昨年創業70周年を迎えた、老舗楽器メーカーである。 営業部の青山さん(左)、開発部の古庄さん(右)にお話を伺いました。 失礼します……と会議室に入ったら、既に歴代メロディオンがたくさん並べられていました。わぁ……と、ちいかわみたいな声が漏れる我々。 歴代メロディオンがズラリ。一番左にあるのは、記念すべきメロディオン初号機「スーパー34」(1961~1966年ごろまで製造) 青山さん 昨年の創業70周年のとき、社内で「スーパ
夏に開催された「東京おもちゃショー2024」のタカラトミーアーツブースで「ガチャマシンの歴史」という展示を見た時、ふと気付いた。個々のカプセルトイについては、その進化について取材したこともあるし、実際に自分でも様々なガチャを回して、出てくるカプセルに一喜一憂していたけれど、そのマシンに目を向けたことはなかったことに。 展示を見ると、例えば「上下2面を一体化した新型ガチャマシン」とか、「金庫を1カ所に集約したマシン」「電子カウンターが搭載された高機能マシン」といったキャプションがそれぞれのマシンの横に書かれていたりする。それはユーザーには見えない部分だったり、いつの間にか見慣れて当たり前になっていることがマシン側から見ると大改革だったりと、ただガチャで遊んでいるだけでは、うっかり見過ごしてしまうような部分で、着実に進化していることを表すものだ。 考えてみると、ガチャのマシンとの付き合いは長い
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