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大山顕に関するrikuoのブックマーク (12)

  • スカイツリーをぐるぐる回した

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:どうしても「キリン」をたくさん作りたい > 個人サイト 住宅都市整理公団 上のGIFアニメが結論なので、ここから先はその解説になりますが、まあ聞いてくださいよ。これ、ほんと作るのたいへんだったんだから!(あとのページで動画版も用意してあります) スカイツリーをこのようにぐるぐる回してみようと思ったのは "How to Spin a Camera Around the CN Tower" という動画がきっかけだった。カナダのトロントにあるタワーをスピンさせているもの。どうやって作ったのかまでも解説している映像だ。 つまりこれは「まっすぐ海へ行く」のまっすぐじゃないバージョンだ。 すごい。おもしろい!ぼくもやってみたい! スカイツリーを中心とした円を描き

    スカイツリーをぐるぐる回した
  • 写真集を自分で作ってみたらたいへんだった

    じぶんのなのに、なんども手にとってニヤニヤしちゃう。 やっぱり自分で作ると愛着がでますな!。 今回は、自分の写真を、自分でレイアウトして、入稿データを作って、発送して、っていうのをひととおりやってみたので、その様子をご覧いただこう。いわゆる「同人誌」ですね。

  • さよなら、第5溶鉱炉 :: デイリーポータルZ

    どうですか、この夢のような光景は。ちょうかっこいい。ほんとすごい。 すごすぎるので、さらに大きな画像を用意しました。ほんとは現地に行って見て欲しいんだけど、遠方の方もいらっしゃると思うので、そういう方向けに、臨場感あふるる、かなりの高解像度版です。遠方じゃない人はいますぐ蘇我へ行きなさい。 → 横9300ピクセル×縦2536ピクセル版 もっと!という筋金入りの工場好きのために、さらなるオリジナルサイズ高解像度版も用意しちゃおうじゃないか。持っていきな。著作権も全て放棄するから好きに使ってくれ。気にするな、俺たちは仲間だ。ただ、120Mぐらいあるのでクリックは慎重にな! → 横23737ピクセル×縦6472ピクセル > 右クリックでファイルを保存 < これは壁紙に使えると思います。パソコンのじゃなくて、リアル壁紙。300dpiでプリントしても、長さ190cmぐらいになりますので。 ■蘇我のシ

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ぼくを工場に目覚めさせたものがなくなります

    2009年03月11日14:11 カテゴリ工場 ぼくを工場に目覚めさせたものがなくなりますTweet ほうぼうで話題になっている、蘇我にあるJFEの第5溶鉱炉、デイリーポータルZに記事で書くまでとっとこうと思ったんだけど、たまらず公開。 →さらに大きな画像(横9300pix.注意) →もっともっと大きな画像(横23000pix. 120Mありますご注意!) どれも著作権放棄するので自由に使ってください。一番でかいやつは壁紙に使えると思います。パソコンのじゃなくて、リアル壁紙。300dpiでプリントしても横190cmぐらいになります。 このJFEの溶鉱炉は、ぼくが修士論文で工場のコンバージョンを論じたきっかけになったもの。いわばぼくを工場にめざめさせたものなのです。それがもうすぐなくなっちゃう。非常に残念。 ご苦労様でした。そしてありがとうございました。 「工場」カテゴリの最新記事

  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

    rikuo
    rikuo 2009/01/30
    1個3,620円。真面目に商品化されるんじゃないだろうか?
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ドボク・サミット / もう素人はテレビ出演をありがたがらない

    2008年05月10日03:51 カテゴリ思ったこと ドボク・サミット / もう素人はテレビ出演をありがたがらないTweet 先日NHK BS2の「熱中夜話」という番組の収録を行ってきた。レギュラーで出させていただいている「熱中時間」とは別の番組。 ■この収録がひどかった、という話 いや、内容のひどさじゃなくて出演者の扱いの話。番組はきっと面白いから見てね。 結論から言うと 『なんかテレビの人って、どこか「テレビ出してあげる」って思ってないか?』 ってことだ。 ぼくはいささか「テレビの人」に片足(のつま先か親指ぐらい)突っ込んでいる人間なので、半分以上は自らへの戒めとして書く。あと、おそらく関係者の方がここを読む可能性は大だけど、今後もこの番組が続くのであればこれはあえて言っておかねばなるまい。出演された方々の何人かはぼくを通じてだったので、その責任もあるし。 ■とはいえ楽しかった この収

  • https://dailyportalz.jp/b/2008/02/15/b/

    rikuo
    rikuo 2008/02/15
    沢山作って机の上に並べると面白そう。
  • 陸テトラポッドを鑑賞する :: デイリーポータルZ

    テトラポッドって、かわいらしい形をしていると思う。 ず んぐりとしているが、無駄のないフォルム。抱えて持ち上げることができる大きさではないが、建築物というほど大きくもない絶妙なサイズ。そして同じ形をしたそ れらがいっぱい集まっているあの様子。ああ、愛らしい。 海岸の風景を台無しにするとか親水性を低下させるなどの理由で揶揄されがちなテトラポッドだが、ぼくは好きだ。 海岸に行けば彼らに会えることは分かっているが、もっと彼らをよく見ることができる場所はないだろうか。 *「テトラポッド」は株式会社不動テトラの商標です。これらの一般名称は「消波ブロック」なのですが、記事中では分かりやすさを優先して「テトラポッド」を使用しました。 (text by 大山 顕) ふつうの海でご活躍されている状態のテトラポッドを「海テトラ」と呼びたい。波を消し岸を守るという機能性もさることながら、このランダムな置かれ具合

  • :デイリーポータルZ:アロエ部

    高校3年生の3月。卒業式のあとの教室。仲の良かったクラスメートたちがふざけて第2ボタンを渡したりもらったりしている。 そういうのは上級生の男の子に密かな恋心を抱き続けた下級生の女の子が、ありったけの勇気を振り絞って譲渡を申し込む、とても神聖なものなんじゃないか、と思いながらぼんやりとその様子を眺めていたら、いきなり彼女が近づいてきてぼくに言った。 「大山くんには去年もらったからいいよね」と。 (text by 大山 顕) 高校生の頃、ぼくは「マジック同好会」と「アロエ部」という部活に所属していた。マジック同好会は要するに手品を楽しむ部活動で、「アロエ部」とはあの多肉植物を育て、愛でる部活動だ。

    rikuo
    rikuo 2006/09/11
    夢オチ。
  • :デイリーポータルZ:夜のジャングルジム

    こどものころよく遊んでいた近所の公園へ赴いた。そこで撮影したのが上の写真。 違う。こういう写真が撮りたかったんじゃない。 対象が典型的なジャングルジムとは一線を画した個性的なコジャレジャングルジム(以下:ジャレジャン)であることも納得いかない原因のひとつだが、写真の撮り方にも問題があるように感じた。 もっと、ジャングルジムを際立たせて撮りたい。この世にジャングルジムだけがあるような、そんな写真が撮りたい。そんな世界には住みたくないけど。 ジャングルジムは細い棒を組み合わせて作られているので、写真に撮ると背景の方が目立ってしまう。この点において、ジャングルジム写真には団地を撮ったり立体駐車場を撮ったりするのとは異なる難しさがある。 だったら、ジャングルジムの後ろに大きな黒い布かなんかを置いて背景を見えなくして撮影しようか、と真剣に思ったが幼い少年少女が遊ぶ公園でそんな大きな布を広げるのにはた

    rikuo
    rikuo 2006/05/19
    長時間露光+懐中電灯でジャングルジム。
  • :デイリーポータルZ:ダンメンを鑑賞する

    ふだん見落としている街の素敵なもの。一見なんてことないつまらないものに見えるけど、ちょっとした鑑賞のコツがわかると違って見えてくる、そういう瞬間を ぼくは愛していてそういうものをいつも探している。 そういうもの自分で発見するのも楽しいけれど、人に教えても らうのもとても楽しい。今回は「町屋が壊された後に隣の建物に残る跡」を収集・分析している方にその喜びを教えてもらったので、それをご紹介する。いつに もましてわけわからない喜びですが、まあちょっと見てみてくださいよ。素敵だから。 (text by 大山 顕)

  • 理想の地下歩道を求めて :: デイリーポータルZ

    多くの人に「子供の頃は苦手だったがいまは大好き」というものがあるのではないかと思う。ぼくの場合、おでんの大根がそれだ。こどものころはなんだか苦くておいしくない、と思っていたがいまでは好きだ。こういう変化を世間では「大人になった」と言う。ぼくもりっぱな大人というわけだ。 大根のほかにもうひとつ大人になってその良さが分かるようになったものがある。「地下歩道」だ。近所に線路を横断するための地下歩道があるのだが、子供の頃はこれが苦手だった。薄暗くてじめじめしてて、なんだか怖かった。しかし、いまでは大好きだ。大人になったものだ。実に立派な大人だ。 今回は、大人になってその苦味を堪能できるようになったぼくが、理想の地下歩道を見つける旅に出ます。 (text by 大山 顕)

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