Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
先日、Kindleダイレクトパブリシング(以下KDP)で小説を出版しました。 KDPはAmazonで電子書籍の自費出版ができるサービス。簡単な操作で、すぐに電子書籍を売ることができます。 なんて軽く書きましたが、実際は、試行錯誤、悪戦苦闘の連続。 マップは全部見えているのに細かい罠だらけで全く前に進めないダンジョンみたいです。あらゆるステップで引っかかりました。 こんな苦労を他の人は味わいませんように! ということで、ここに、自分が引っかかったところ一覧をシェアさせていただきます。 目次は以下の通りです。 大まかな作業の流れはどんななの? 適切な文章量や価格は? 縦書きで書く時の注意点 表紙画像を作るときの注意点 便利すぎて神! でんでんコンバーター Kindleプレビューツールで実際の見た目を確認 iPhoneやKindle Paperwhite実機で確認するときの注意点 米国での源泉徴
マンガの新人賞ってやつ、規模の大小はあるにしろ、だいたいの出版社で開催されています。有名どころでは、「手塚賞」「赤塚賞」「ちばてつや賞」「白泉社アテナ新人大賞」とか。 そんな数ある新人賞でも、とりわけ高い知名度を持つ賞のひとつに、「アフタヌーン四季賞」を挙げることができます。 名前からも判るように、「アフタヌーン」が開催している新人賞です。これまた名前から推察できますが、年に4回開催されます。ジャンル・ページ数共に不問という珍しい形式となっています。 そして「四季賞」は応募作品のレベルが高いとの評判もあり、実際四季賞受賞作家さんで、現在も第一線で活躍されている方は相当数にのぼります。詳細は Wikipedia あたりをご参照戴ければと思いますが、現在アニメ放映されている『翠星のガルガンディア』でキャラクター原案をされている鳴子ハナハルさんも四季賞を受賞していますし、『囚人リク』を描いておら
Gene Mapperを7月末に個人出版してから4ヶ月が経つが、毎月のように信じられないことが起こる。 今日、Kindle本のBest of 2012に掲載された。Gene Mapperが、Kindle本の2012年の小説・文芸部門トップとなった。 小説・文芸でトップになった『Gene Mapper (ジーン・マッパー)』は、Kindleストアで本を出版するためのサービス、Kindle ダイレクト・パブリッシング発のSF小説。このようなタイトルから、新しい本に出会う楽しみが広がってゆくだろう。 Best of 2012 ランキング > Kindle本 Kindleが日本で始まった記念すべき年に、セルフ・パブリッシング書籍が「年間」のトップとなるほどの支持を集められたことは、私の書籍であるということを考慮しなくても、喜ばしい出来事だ。このページにはもう一つのKDP発書籍「Kindle自費出版
Kindleでの個人出版で出会った罠一覧 Kindleで本を出した時のおはなし【執筆編】 Kindleで本を出した時のおはなし【修正編】 Kindleで本を出した時のおはなし【画像と権利編】 Kindleで本を出した時のおはなし【表紙編】 Kindleで本を出した時のお話【販売編】 [tmkm-amazon]B00ARMLCGM[/tmkm-amazon] 『自炊ノ全テ』という本をKindleにて出したのですが,きっかけは「Kindleでの出版に対する人柱精神と技術的興味」だったので,その辺について書き残しておきます. Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)で出会った、電子出版ならではの問題一覧です。これ以外にも素人が本出す時点で問題は起こってますが、その辺は省いています。 関係ない人はこれを読んでKDPに近付くのはやめようと決意し、やろうと思っている人は参考にし、やった人はある
2012年は日本での Kindle 登場により個人的に電子書籍元年であった 2012-12-26-1 [Opinion][Kindle] 「今年こそ電子書籍元年だ」と言われ続けて何年もたったが、やっと来た。そう、2012年は日本での Kindle の登場により個人的な電子書籍元年となったのだ。 アマゾンによる電子書籍サービス Kindle の日本登場が10月25日[2012-10-25-1]。そして、Kindle 専用電子書籍端末「Kindle paperwhite 3G」の入手が11月19日[2012-11-19-1]。 これらにより、読む本も使う金額も電子書籍版の方が圧倒的に多くなった。生まれて初めての読書環境の大幅なチェンジだが、なんの苦もなく完全に切り替わった。普通に生活の一部として「電子書籍」が取り込まれている。 そんなわけで、電子書籍について思うことをつらつらと書いてみた。 読
[1]サンプルをもとにmobiファイルを作成する [2]ページ画像を変更する [3]多数ページのコミックを作る [4]その他の情報 AmazonのKindleは、小説や実用書、コミック、写真集、絵本など、さまざまな本を閲覧できる電子書籍リーダーです。 日本でも2012年10月より端末の販売およびKindleストアのサービスが開始されました。 今回の講座では、ComicStudioで作成したモノクロコミックを、Kindle向けに最適な本にする方法を解説します。 Kindleで閲覧できる本のファイルはmobiファイル(拡張子 mobi)というファイル形式です。 mobiファイルはKindleで閲覧できるほか、Kindle ダイレクト・パブリッシング (KDP)を通じてKindleストアで販売することができます。 mobiファイルは、大きく固定レイアウト型とリフロー型とにわかれます。
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Kindle ハードウェアや、手持ちの端末に入れた Kindle ソフトウェア (Kindle Reading Apps) に、自前の PDF ファイルなど、パーソナルなドキュメントを送るやつ (Send-to-Kindle)、試してみました。 Kindle ハードウェアや、手持ちの端末に入れた Kindle ソフトウェア (Kindle Reading Apps) に、自前の PDF ファイルなど、パーソナルなドキュメントを送るやつ (Send-to-Kindle)、試してみました。 ちなみに Kindle ハードウェアは 「Kindle Paperwhite 3G」 を注文済みなんですが、注文タイミングの問題で入荷待ちになっちゃってるので、年内は厳しい感じ…先にカバーだけ届きそうな感じですが、ソフトウェアの方は iPhone / iPad / Nexus 7 で最近になって使いはじめて
まつもと :今日はよろしくお願いします。2010年のいわゆる「電子書籍元年」以来、いよいよ来るぞと噂されたり、報じられたりしながら、2年以上経っての国内サービス開始となりました。時間がかかった理由は何でしょうか? 友田 :まず最初にお断りしておかないといけないのは、わたしたち自身が「来るぞ」とはひと言も言ってないんですよね。ですので、「遅かった」というのは正直困ってしまいます(笑)。北米では2007年11月からスタートしたKindleですが、ヨーロッパでの開始は昨年です。UKはもう少し前になりますが。今年に入ってインド、日本というペースですので、2010年の段階ではグローバルで見てもまだまだ、という状況だと思います。私たちとしても精一杯やって、やっとここまで来ました、という状況なんです。したがって、「遅れた」という認識は持っていないですね。 まつもと :なるほど。2010年当時は、Goog
November 14, 201218:25 カテゴリ Kindle store オープンで考えたこと (上) Amazonの目的は日本の出版業界の破壊なのか Kindle store が日本でも始まったので、もう、本のサイズを気にして買うのを躊躇したりしなくてよくなるのだな。 僕自身 Amazonで働きながら、いつになったら日本で Kindleで本が買えるようになるんだろうと思ってずっと待っていたのだけど、結局自分がいる間にはオープンしなかった。 日経が何度か Kindle いよいよ日本に上陸か!とスクープしては外してたけど、実はそれらのタイミングは、社内でそういった噂を耳にした時期や内容と一致していた。 ちなみにアマゾンは秘密主義で、社員でも他部署の情報はほとんど伝わってこない。でもやはり、あれはそれなりに情報をおさえた上でのスクープ記事だったんだろうな。ただ、Kindleストアのよう
昨日「誰でも電子書籍を出版できるようになって初めて『電子書籍元年』といえるだろう」と書いたら、今日その定義に従って電子書籍元年になってしまった。 Kindle ダイレクト・パブリッシング: Amazon Kindleストアで出版(https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/signin) “Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート - ITmedia ニュース(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1210/25/news065.html) ユーザー登録をして銀行口座などを設定したら、もう電子書籍をAmazonから販売できるようになる。多くのユーザーが使い慣れているAmazonで電子書籍を販売できるのだからありがたい。 電子書籍の売り上げは著者とAmazonで分配する。その
10月24日アマゾンのKindleがついに日本に上陸した。“電子書籍元年”と謳われた2010年から2年。そして“まもなく”とサイト上に告知が出てから4ヵ月。その間、楽天のkoboが登場し既報のとおり様々な話題を提供した。GoogleのNexus7が人気を博したことも記憶に新しい。米国23日にはiPad miniがお披露目され、そして本日26日にはタブレットとPCの融合を図った新OS『Windows8』が発売される。2010年に登場したiPadが切り拓いたタブレット市場だが、2012年10月はコンピューターの歴史の中でもタブレットが普及期への第二幕を迎えた時として記憶されることになるのではないだろうか。 Kindleがいつどのように上陸するのか、様々な憶測があった。Koboのように電子ペーパー(ただしこちらは暗いところでも読めるライトを内蔵)を搭載したKindle Paper Whiteだけ
こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。 私のソーシャルメディアのタイムラインでは、昨日から始まったばかりの電子書籍配信サービス、Kindleの話題で持ちきりです。さっそく試してみた方も多いのではないでしょうか。 ところで、配信サービスの影に隠れていますが、自ら電子書籍を出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」というサービスも始まっています。誰もが出版社を通さずに電子書籍を作成し、販売できるサービスをAmazonが提供するという、今、流行りの有料コンテンツの中でも注目の存在ですが、気になるのはその諸条件。サービスの利用規約を読んで、どのような条件を課せられるのか、どの程度の金額が得られるのかを見てみたいと思います。 日本で売っても料率は35%...... まず、気になる作者の取り分。Amazonでは、35%と70%の2つのプランがあります。当然70%を選ぶよね! と思いき
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