あたそ @ataso00 老後に向けて2000万貯めるとか投資するとかって大切なことではあるんだけど、今しか着れない服、十年ぶりの個展、久しぶりに来日したアーティストのライブ、ここだけの食事や酒、この年齢だからわかる感覚、そういうのを見えない将来のために少しずつ諦めている気がして、馬鹿みたいだなってたまに思う 2022-09-16 23:14:44
180度逆だ。ついに「日本がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。 当然だ。説明しよう。 世界は何をいま騒いでいるか。インフレである。インフレが大変なことになり、慌てふためいて、欧米を中心に世界中の中央銀行が政策金利を急激に引き上げている。 その結果、株価が暴落している。世中の中央銀行の量的緩和で膨らんだ株式バブルが崩壊している。実体経済は、この金利引き上げで急速に冷え込んでいる。一方、インフレは収まる気配がないから、いちばん嫌なスタグフレーション(経済が停滞する中での物価高)が確実になっている。世界経済は、「長期停滞」局面に入りつつあるのである。 一方、日本はどうか。世間が「ひとり負け」と騒ぐぐらいだから、日本だけが世界と正反対の状況になっている。 まず、世界で唯一と断言できるほど、インフレが起きていない。企業物価は大幅に上昇しているが、それが消費者物価に反映されるまで非常に時間がかかっ
近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中
「文春に出てた巨人坂本選手のネタ、取り扱いNGです。巨人からこれを扱ったら、長嶋さん関連の情報を渡さないとなっているそうです…」 このメッセージは、全国ネットで放送されているあるワイドショーのスタッフが、全員が共有するグループチャットに流したものだ。「巨人坂本選手のネタ」とは、9月10日に文春オンラインが報じたプロ野球の坂本勇人選手と一般女性A子さんの中絶トラブルのことである。 この件については、今年8月に性加害スキャンダルが週刊新潮で報じられた俳優の香川照之の記事の「後追い」報道が各テレビ局のワイドショーやスポーツ紙を賑わせたのに対して、全テレビ局、全大手紙が「沈黙」を保っており、SNSなどでは「プロ野球選手の不祥事にはメディアの忖度が激しいな」などと批判が集まっている。
Published 2022/09/17 06:01 (JST) Updated 2022/09/17 10:13 (JST) 日本政府が安倍政権当時の2014~15年ごろ、政府認定拉致被害者の田中実さん=失踪当時(28)=と、拉致の可能性を排除できないとしている金田龍光さん=同(26)=の「一時帰国」に関する提案を、北朝鮮から受けていたことが16日、分かった。提案に応じれば拉致問題の幕引きを狙う北朝鮮のペースにはまりかねないと警戒し、拒否していた。複数の交渉関係者が明らかにした。拉致問題解決を目指した小泉純一郎首相(当時)の初訪朝から、17日で20年となった。 2人に関して「妻子と共に暮らしている」と北朝鮮が説明したことは判明しているが、一時帰国の提案が明らかになるのは初めて。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く