●SEGAは存続し、SEGAのDNAは生き続ける 本日、SEGAは大きな決断をしました。 それは、SEGAが自社の家庭用ゲーム機の製造を中止し、今後はSEGAの強みを活かして「世界一のコンテンツプロバイダー」への生まれ変わることを目標に、コンテンツ事業(ソフトビジネス)とアミューズメント事業に特化していくという決断です。 コンテンツ事業に特化するということは、具体的には、SEGAの持つソフト開発力やコンテンツ資産を、自社ハードであるドリームキャストに限らず、世のあらゆるプラットフォームに向けて展開し、さまざまな会社が発売する家庭用ゲーム機や携帯用ゲーム機、携帯端末(i-mode端末、次世代携帯電話、PDAなど)等あらゆるプラットフォームに提供していくということです。 アミューズメント事業への特化は、SEGAが常に業界のリーダーであり続けるアミューズメント事業をさらに活性化し、さまざまな面で