チョラッペ @tyorappe_4846 「握手会とかでさ、”これから受験勉強に入るから春に合格報告しにくるから待っててね”って言われて”あ、約束守れない・・・”って思って聞いてた。約束守れなくてごめんなさい」 こういうエピソード泣ける・・・。 #橋本奈々未 #乃木坂46 #乃木坂46ANN pic.twitter.com/E93ZB9QeVw 2016-10-20 03:32:14
ここ十年ぐらいで「発達障害」という言葉はすっかり普及し、そのせいもあってか、外来で「自分が発達障害かどうか調べて欲しい」という相談を受けることも増えた。 精神医療のフォーマルな窓口で発達障害と診断される人の大多数は、社会で生きていくことに困難を感じているか、周囲との摩擦を感じている。そりゃそうだろう、なんらかの事情がない限り、人はわざわざ病院を受診したりはしない。 社会に溶け込んでいる「発達障害と診断され得る」人々 発達障害という名称が世間に広まると同時に、精神科医が発達障害と診断する頻度もだいぶ増えた。過去に他の病名をつけられていた人に正しい病名をつけられるようになったわけだから、これは「進歩」と言って良いのだろう。 そうやって、ちょっと前なら異なる病名をつけられていたであろう人々を発達障害と診断する状況になって、気づいたことがある。それは、「病院で発達障害と診断する基準に当てはまるよう
TOP ≫ 爆笑問題カーボーイ ≫ 爆笑問題・太田、障害者施設殺傷事件の犯人「意思疎通できぬ人刺した」との主張に反論「大切なのは受け取る側の感受性」 2016年9月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、神奈川県相模原市で発生した、障害者施設殺傷事件の犯人が「意思疎通できぬ人刺した」と主張していたことに対し反論していた。 太田は、「施設にいる人たちは、たしかに普通の言葉を喋れないかもしれない。色んな表現ができないかもしれない。でも、彼らの周りには、彼らを大切に思って、彼らが生きていてくれなかったら困るって人、たくさんいて」「彼らがウーッって言ったときに、『これは何を表現してるんだろうか』って、一生懸命受け止めようとしてる」「本当に大切なのは受け取る側の感受性」と語り、入所者たちと介護者たちの間にコ
さて 昨日は元フジテレビアナウンサー、現炎上芸人の長谷川豊がBLOGSにアップした記事が炎上していました。 リンクは魚拓 【魚拓】自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(長谷川豊) 記事自体は読む価値がないのでこちらで要約させていただけば、 人工透析患者は自業自得、殺せ! という酷い内容です。 元テレビアナウンサーとは思えない稚拙な論考で根拠となるデータも一切ないという論ずるに値しない記事ですが、念のためしっかりとしたデータに基づいて反論をしてみたいと思います。 日本における慢性透析患者の現況 日本における慢性透析患者の現況について、一番信頼のおけるソースとして日本透析医学会が公開しているデータを御紹介していきます。 日本透析医学会ホームページ:わが国の慢性透析医療の現況 −目次− 日本において慢性透析療法を受
TVタレントの長谷川豊氏の記事が注目を集めている。個人的な好みにより、記事本文にではなくブックマークコメント欄にリンクを貼らせてもらう。 b.hatena.ne.jp この記事に関しては、id:iGCN さんからデータに基づいた反論記事が寄せられているので、こちらもリンクを貼らせていただきます。 igcn.hateblo.jp 微力ながら「拡散に協力」ってやつです。なお「拡散」と書く以上は、拡散した記事に対して記事の筆者と同等以上の責任を負うということです。私は常にそれを認識した上で、ブログやブコメを書いているつもりです。 * * * 以下は読む価値のない駄文です。 長谷川氏の元記事を一瞥して浮かんだ感想は、「これは “よく知らない少数派の相手を敵に仕立てて、多数派の立場から叩く” という、近年おなじみの構造だな」ということだ。 ただし長谷川氏に誤算があったとしたら、長
万引きで補導されたのは3歳の保育園児だった。2012年春、西日本のスーパーマーケット。ズボンとシャツのポケットにあめとチョコを詰め込み、背中にロールパンの袋を隠していた。 数カ月前から児童相談所(児相)が「経済困窮によるネグレクト(育児放棄)」の疑いで見守っていた家庭の次男。「一度にたくさん盗んでいるからこの子は初犯じゃない。食べさせて、きつく叱ってください」。警察官は母親(43)に言った。 5歳上の長男、4歳上の長女も万引きでの補導歴が複数あったが、次男が補導されたのは初めてだった。 トラック運転手の父親(50)は仕事で深夜まで帰らず、泊まる日も。母親は家政婦として住み込みで働き、ほぼ子どもだけでアパートで暮らしていた。 料金滞納でガスは年中不通。水道、電気もよく止まった。子どもたちの食事は1日15分ほど戻る母親らが用意したカップ麺やそうめん。空腹を満たすため万引きした。小学校を休みがち
自身が重度の視覚と聴覚の障害を持っていたにもかかわらず、世界中で教育と福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーさんの生涯を思い出せば、保育園がないとか、女性差別だとか、ピーピーうるさい女どもは、ただの甘えとしか思えないよね。
子どもたちの居場所が必要だ、と言われる。それを否定する人はあまりいない。 学校があって家庭があるだけではまだ足りないから、求められる。求めているのが子ども自身なのかどうかは、よくわからない。「僕に居場所を」と訴える子どもはあまりいないからだ。必要性を言うのは大人である。もちろん根拠がないはずはなく、少しばかり見聞きした成功体験も背景にあるのだろう。 居場所を作りたい、という大人たちの希望にどんな風が吹いているかと言えば、ずっと追い風だと思う。学校教育でも生涯学習でも地域福祉でも子どもの貧困支援でも「居場所」やそれに類するものがバックアップされるような施策がある。既存の社会資源やネットワークの中で解決されていない問題があるとき、新たな「居場所」は魔法の箱として期待を集めていく。トップダウンかつ縦割り行政の中でそれぞれ中途半端につけられた「居場所」関連予算は、何ら新奇性を示せることなく、既存事
昨日の2部作にまうどんさんからこんなブコメを頂きました。 マイツールが特別じゃなくなるといいな。「あの子だけズルイ」が減るんじゃないかな。 / ““マイツール(支援ツール)” 息子の夏休みの宿題と私のチキンライス② - スズコ、考える。” http://t.co/tt16VtY6Je— まうどん (@mauzoun) September 2, 2015 それに対して私がその時思ったのがこんなこと。 「あの子ズルい」はフォローが必要になった子の周りにいつも付いて回るフレーズだなぁと思う。息子への配慮をお願いしたときにそういう声が上がるかもという懸念が学校側から出たんだけど「ズルい、って言う子にもフォローが必要ってことじゃないでしょうか」と言ってお願いした。— イシゲスズコ (@suminotiger) September 2, 2015 「ズルい」って言いだす子全部に丁寧なフォローが出来るよ
教科書の「介護は低賃金重労働」、修正要望−関連6団体が出版社に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000004-cbn-soci 福祉現場からすれば、教科書でまでネガティブな情報ばかりを流すのは勘弁してほしい(加えて、このニュースをYahooのトップに載せるのも)。 自分は障害福祉分野だけれど、「低賃金」と言われれば、確かに強く反論できるほどの業界ではないのかもしれない。厚労省による平成25年賃金構造基本統計調査によれば、「社会保険、社会福祉、介護」分野(「介護」と「福祉」はやや違うのだが、以下、まとめて福祉職と呼ぶ)の年収は340万円(平均41.2歳)となる。全産業の平均は480万円くらい(平均42.1歳)なので、確かに「組織の規模も分野も問わない平均」と比べれば、低い。 ただ、福祉職はそんなに特別視されるほどの低賃金なのだろうか。
突然ですが、このツイートの意味がおわかりになるでしょうか。 ワクチンは悪だと考える人達がいて、自分の子供に打ちたくないそうです。 それを公にすると「ワクチンを打たないなんて虐待じゃないか」などと”彼ら”に批判されるため、予防接種歴の偽造をする医者になんとかしてもらうという話しらしいんです。(信頼のおけるバックボーンってなんだろう?) 私には、とても衝撃的な話です。それは犯罪だし、なによりそんな職業倫理に反することをする医者がいるということがショック。 その後、調べたんだけど虚偽診断書等作成罪、刑法160条にあたると思います。こういうやりとりをしていたらタケダエリーさんが教えてくれました。 本当に本当に、実際にそんな医者がいるの???ってとても怖くなりました。 さらに自分の子どもに牛乳を飲ませたくないために、母の言うままアレルギーではないのに除去食指示書を書く医者がいるようなんです。 ……牛
illustration/神谷幸宏この記事の写真をすべて見る 急増する特殊詐欺。その背景には、家庭にも社会にも居場所がない子どもたちのつながりがあった――。『老人喰い』(ちくま新書)で話題の著者が書く。(ルポライター・鈴木大介) 2014年の年間総被害額が550億円を超えた、いわゆる振り込め詐欺などの特殊詐欺犯罪。触法行為・犯罪に手を染める加害者側の少年少女の取材を続ける中で、詐欺の加害者取材もこなしてきたが、そこで20代を中心とする現場プレーヤー(被害者に直接電話をかける架電要員=カケ子)に共通する証言が、詐欺でターゲットとする高齢者が「何でこんなにも払える金を持っているんだろう」と驚愕したという経験だ。 その驚きはそのまま、詐欺組織側がプレーヤーに行う「ふんだんに金を持っている高齢者から多少の金を奪うことは最悪の犯罪ではない」という洗脳教育の正当化につながり、彼らは罪悪感どころか半ば義
このしんどさは、すべて支援者としての糧なのだ。そんなふうに考えられてこなかった。 子どもたちへの支援に専念できず、事務や経営ばかりに時間とエネルギーを奪われて消耗していくことはひどく無駄なように思える。しかし、衰えていく心身も、過重な労働も、周囲との軋轢も、他者の暮らしに責任をもつことの重圧も、経済的な不安も、すべて人が暮らしていく中で悩み苦しむことばかりではないか。なぜ、数々の苦しみを対人援助と結びつけずに、ただ自分にとっての苦痛としか感じてこなかったのだろう。 苦しい経験を積むことと引き換えに、より深く他者の痛みを理解できるようになれる。そう思えば、まだもう少し頑張れそうな気がしてきた。 久しぶりに目から鱗が落ちた。
豊中で行方不明になっていた子ども、気になってその後の経過もずっと追っていたが、残念な結果となった。関係者は本当に無念だろうと思う。心からご冥福を祈りたい。 事業所を責めるのは簡単であるが、知的障害児者と関わりのある多くの事業所は「ありえないこと」と済ませられていないだろう。ひとつ誤れば、どこでもありうることだ。もちろん今回のような結果にまで至るのは稀であっても、福祉業界で「ヒヤリ・ハット」と言われるような「あわや行方不明」のケースは多くの支援者が体験しているのではないか。 福祉施設に限らず、子どもが家を抜け出して大変なことになった、という経験をもつ保護者も多い。特に重い知的障害を伴う自閉症児が家からいなくなって警察に通報されることは、週に2度や3度は全国のどこかで起こっているのではないか。この10年ほどの間に、わが地元だけでも4〜5件はあった気がする。 子どもが事業所から出ていかないように
厚生労働省によると、全国の100歳以上の高齢者は15日の時点で、5万8820人で過去最多を更新した。元気なお年寄りが増えるなか、日本、いや世界最高齢のAV男優として知られる徳田重男氏が8月18日にひっそりと誕生日を迎え、80歳になった。見事に勃つばかりか、もちろん現役バリバリ。奇跡のセックスパワーの秘密を読者に伝授した。 職業はAV男優。彼を生ける伝説と言わずして、なんと言おうか。米テレビCNNが「世界最高齢のAV男優」と認めた男に本紙はこれまで数回の取材したが、80歳の節目を迎えた徳田氏に“枯れることのない性欲の秘密”を聞いた。以下一問一答――。 ――傘寿おめでとうございます 徳田氏:どうも。70代最後の仕事は老人ホームを舞台にしたAVで、女性介護士にスケベなことをするもの。80歳最初の仕事は「禁断介護」(老いた義父の介護をする嫁がヤラれたり、老人にヘルパーがヤラれたりする超人気AVシリ
2014年4月、神奈川県川崎市の小児科クリニックで、近隣の精神障害者グループホームの稼動開始に反対する署名運動が開始されたということです。 署名運動を始めたのは、クリニックの院長である女性医師です。 病院のWebサイトを見てみると、小規模ながら良心的な医療を提供しているようです。スタッフの方々も、実直で仕事がお出来になる方という感じです。写真を見ただけでは分かりませんけれども。 ことの経緯を、女性医師のブログから引用して紹介します。 なお、ブログエントリーは「Web魚拓」に保存してありますが、女性医師の公私ともの活動やクリニックの業務を妨害するつもりはまったくないので、今回はブログから本文を引用するにとどめ、URLは紹介しません。 ごく一部分の引用にとどめたかったのですが、多量の引用になりました。 発端と取られた対処2014年4月のブログエントリーより。 大変な事になりました。 降って湧い
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