暗黙知を見える化するYWTのすすめ 〜個人の気づきでイノベーションを〜 シニア・コンサルタント 佐藤 滋 溢れるほどの情報がある中で、我々はどのくらいの気づきを得ているだろうか。心を動かす気づきのなさが職場のストレスになってはいないだろうか。一方、デスクワークや会議または会話の中で、我々は小さな発見や気づきがある。それは時として言葉や行動となって、問題解決を進めるきっかけになるが、殆どの場合、その瞬間のその個人の気づきで終わってしまう。実は、この小さな発見や気づきが大切なことであり、ゆくゆくはイノベーションへとつながるのである。 現場を直視してこそのマネジメント コンサルティング現場において、組織の活力を高めるために「Y・W・Tの習慣化」を行っている。Yは「やったこと」、Wは「わかったこと」、Tは「次にやること」の各々頭文字から略称化した呼び方である。振返りの一つの方法であり、やったことか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く