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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/krmmk3 (5)

  • 法治国家日本を破壊するのは、SARVH - 録画人間の末路 -

    昨日、ほんのちょっと書いただけなのだけど、やっぱり反応が大きいし、いろいろ記事も出てきているので改めて取り上げるとしよう。 「日は法治国家なのか」 SARVH、「私的録画補償金」不払いで東芝を提訴 - Culture First 推進91団体が会見 「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見 「補償金制度で訴訟が起こされるのは初めてのこと。一つの節目となる出来事と言えるだろう」 この一言には賛成だ。これ以上、お互いに自分たちの解釈をもとめて要求を突き詰めるばかりではラチが空かない。ここらで判例の一つも作ってもらったほうが具合がいいというものである。なお、わたしは私的録画補償金には反対の立場をとっているため、彼らの主張を否定することを基として記事を書く。それはご了承願いたい。 「我々の主張が認められなければ文化が成り立たない。そのような結論が成されるこ

    法治国家日本を破壊するのは、SARVH - 録画人間の末路 -
  • \"チラシ\"放送はもう捨てる - 録画人間の末路 -

    この話、あまりにバカバカしいやり方で強引に導入されたので、実は無視するつもりだったのだけど、とりあえずわたしの現状を書いておくいい機会かも知れないと思ったので、口火として取り上げておく。 地デジ専用「miniB-CASカード」が11月より運用開始 -小型の地上デジタル放送受信機を実現可能に gigazineでも取り上げられているようだけど 地デジ受信機器が一気に小型化へ、ついに「小型B-CASカード(ミニカード)」が登場 前に「地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました」の中でB-CASを「百害あって一利なし」と断言したgigazineらしくない、小型化を歓迎するような書きぶり、実に気に入らない。 それはおいておくとして、この小型化は、言うまでも泣くもともと地上デジタル放送の不便さに苦情が殺到したことを踏まえ、 ・暗号化や録画規制がひどす

    \"チラシ\"放送はもう捨てる - 録画人間の末路 -
    rin51
    rin51 2009/11/05
  • だから、わたしは補償金に反対する - 録画人間の末路 -

    「デジタル専用機に補償金課金すべきでない」 MIAU、文科省などに意見書提出 今回は端から貼り付けで行きます。 一時は盛んに記者会見を行ったり、雑誌に広告を出したりと補償金の正当化にやっきだった著作権管理団体ですが、文化庁を事実上味方につけたことで、勝手に「もうこの問題は解決済み(=補償金の拡大は自由自在)」と判断したのか、全く動きをみせなくなっていました。「ヘタに動いて世間の評価を受けるより、このまま知らないうちにお金だけ取られるようにした方が得策」と、悪い方向で沈静化するかに思われていました。が、先日の東芝のデジタル放送録画専用機の補償金拒否に始まり、パナソニックも同様の動きを見せており、再び世間の目にさらされるようになりました。当然、わたしは補償金には反対です。 この補償金の話、問題が多過ぎます。にもかかわらず、文化庁は一方的に著作権団体側を支持する意見を出しており、珍しくも業界とし

    だから、わたしは補償金に反対する - 録画人間の末路 -
    rin51
    rin51 2009/10/15
  • 無償チューナー負担企業、なんとNTTーMEに - 録画人間の末路 -

    総務省がよりにもよってこのタイミングでよりにもよって「B-CAS見直し」のパブリックコメントの募集を始めておりますな。 B-CAS見直し案、パブリックコメント募集スタート 総務省の報道資料ではあくまで"「デジタル・コンテンツの流通の促進」及び「コンテンツ競争力強化のための法制度の在り方」に対する意見募集の実施" とあるのですが、この記事内にリンクのあるPDFファイルから見ても、テレビ側・著作権管理中間団体側の考えはB-CASと同等の利権団体を第二の選択肢として存在させるのが基方針としてすでに固まっているようで、そのうえでの法制度の在り方、つまり「存在を大前提とした法律解釈をどう行い、コンテンツ権利の保護を行うべきか」であるようです。何か、第二団体の存在を否定したり、新たな法律を作ってこういう規制に一定の歯止めをかけたり(個人的には新しい法律はむしろ作るべきだと思っています)するような意見

    無償チューナー負担企業、なんとNTTーMEに - 録画人間の末路 -
    rin51
    rin51 2009/07/16
  • テレビはすでにPCのコンテンツ、プライドを捨てよ - 録画人間の末路 -

    うーむ、困った。 当は昨日にも反論記事を書こうと思っていたのだが、何分主張が以前からと寸分たがわず、われわれの意見に反論する気もなければ議題の参考にするわけでもなし。そういう連中の話に意見しても、前と同じことしか書くことがないのだ。 地デジの著作権保護新方式について議論 -早期導入では合意し、課題を整理 見事なほど、世間の意見が議題に反映されていない。この情報過多の時代によくもまぁここまで自分たちの利権のための意見のみを各団体とも提出できるものだ、ある意味感心する。きっと連中は異次元の生物で、記事はそれを日語に翻訳しているだけのものなのだろう。 だから、一般の意見を反映する代わりに屋で買ってきたDVDコピーを提出してデジタル放送のコピー規制を解除したやつに罰を与えるようにしろ、と放送波と市販パッケージをごっちゃにして、さすがに失笑を買ったやつの話とか、「できる限りユーザーの利便性を

    テレビはすでにPCのコンテンツ、プライドを捨てよ - 録画人間の末路 -
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