このままのペースには締め切りに間に合わない、とか、作ろうとしていたものが思っていたより難しかった、みたいなときに、普段よりペースを上げたり、時間をのばしたり、一部の仕事を他の人にお願いしたりして、がんばって進めることがある。 そういうときに、チームメンバーの中で一人だけ突然ギアを上げていると、周りの人からは、なんで突然に急いでるのか?と奇異の目で見られるかもしれない。 プロジェクトの進捗が悪いです、とか、このままでは危うい、危機的状況です、みたいなことを言うのは、なかなか言いづらい、言うのに躊躇するようなことかもしれない。未来のことだからわかりませんし、楽観的に見ると後半の伸びで追いつけるでしょう、みたいに、大丈夫、と言ってしまうこともできなくはないだろうと思う。 でも、プロジェクトの現状は悪い状況です、ということはちゃんと言って、共通認識として持ってしまったほうが、いまは非常時なのでちょ