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差別に関するringonouenのブックマーク (79)

  • スペインの郵便局が売り出した「多様な肌の色」切手が炎上したワケ(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    スペイン郵便ポスト  Photo: Jesús Hellín/Europa Press via Getty Images スペイン郵便局が先週、「反人種差別」を掲げてリリースした「多様な肌の色」切手が猛反発を浴びた。 【画像】炎上した「多様な肌の色」切手 国営の郵政公社が新たに発売したのは、ライトスキンからダークスキンまで、さまざまな肌の色を表した4枚の切手だ。だが問題視されたのは、その料金設定。一番明るい色の切手が一番高く、色が濃くなるにつれて安くなっている。 具体的にいうと、最も明るい色は1.60ユーロなのに対し、黒色の切手は0.70ユーロ。その差は2倍以上だ。まるで黒い肌は白い肌より価値が低いとでも示唆するように。 郵政公社のプレスリリースによれば、「色が濃くなるほど値段は安くなるため、郵送するときには、白い切手より黒い切手のほうが多く使われるようになる。その結果、各手紙、各発送

    スペインの郵便局が売り出した「多様な肌の色」切手が炎上したワケ(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
  • “外国人と食事しないように”感染予防啓発文書に保健所が記載 | NHKニュース

    茨城県の保健所が外国人が働く農家に対して新型コロナウイルスの感染予防を呼びかけた文書に「外国人と一緒に事をしないように」などと書かれていたことがわかりました。保健所は内容が不適切だったとして文書を撤回しました。 茨城県の潮来保健所によりますと、今月19日から20日にかけて、新型コロナウイルスへの感染予防について外国人が働いている農家に向けた文書を保健所の管内の農協や市役所にメールで送りました。 この文書には「外国人から感染した可能性が疑われる新型コロナウイルス患者が多く発生している」と書かれています。 そのうえで「外国人と会話するときは必ずマスクをつけてください」とか、「外国人と一緒に事をしないようにしてください」などと書かれていました。 文書を出したあと外部から保健所に「不適切ではないか」との指摘があったということで、茨城県感染症対策課と潮来保健所は21日、「文書の内容は不適切だった

    “外国人と食事しないように”感染予防啓発文書に保健所が記載 | NHKニュース
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    ringonouen 2021/05/22
    差別文書を行政がばら撒き、その言い訳もひどい。謝罪にもなっていない。
  • 自民・山谷氏「ばかげたこと起きている」 性自認めぐり:朝日新聞デジタル

    自民党の山谷えり子元拉致問題担当相は19日、党内の会議で、自分の性別をどのように認識しているかを意味する「性自認」をめぐり、「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、アメリカなんかでは女子陸上競技に参加してしまってダーッとメダルを取るとか、ばかげたことはいろいろ起きている」と発言した。 性自認をめぐっては、戸籍上は男性だが女性として生きる性同一性障害の経済産業省職員が、女性トイレの使用を制限される差別を受けたなどとして国を訴えた。2019年12月の東京地裁では、経産省の対応は違法として国に132万円の賠償を命じた。判決は「トランスジェンダーが働きやすい職場環境を整える重要性が日でも強く意識されるようになっている」と指摘した。その後、敗訴した国と勝訴した職員の双方が東京高裁に控訴している。 LGBTなど性的少数者に関し、超党派の議員連盟が、「理解増進」法案の今国会での成立を目指し

    自民・山谷氏「ばかげたこと起きている」 性自認めぐり:朝日新聞デジタル
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    ringonouen 2021/05/19
    ジェンダーフリーバッシングのボスが出てきた
  • DHC会長、新聞折り込み広告やCM出稿を断られたと綴る。在日コリアンへの差別問題

    ※記事では差別表現を取り上げており、その文章について一部記載しています。閲覧する際は、ご注意ください。 化粧品大手「DHC」の吉田嘉明会長が、同社の公式オンラインショップ上に掲載しているコラムを5月13日までに更新し、同社製品を宣伝する新聞の折込広告の掲載を折込会社から断られたと明らかにした。また、日テレビにCM出稿を申し込んだが拒否されたと同社は主張している。

    DHC会長、新聞折り込み広告やCM出稿を断られたと綴る。在日コリアンへの差別問題
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    ringonouen 2021/05/14
    ひどいなDHC
  • 【独自】スリランカ女性、死亡時の血液検査で異常な値 「点滴や入院必要だった」と医師:東京新聞 TOKYO Web

    今年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が、名古屋出入国在留管理局に収容中に死亡した問題で、緊急搬送された病院の血液検査で血糖値などが異常に高い数値を示していたことが分かった。医療関係者は「腎機能、肝機能、血糖値いずれも桁違いに悪い。早期に点滴を行い病院に入院させる必要があったのでは」と指摘する。(望月衣塑子)

    【独自】スリランカ女性、死亡時の血液検査で異常な値 「点滴や入院必要だった」と医師:東京新聞 TOKYO Web
  • 「インターセクショナリティ」を理解することから始める、差別のない社会への第一歩。【コトバから考える社会とこれから】

    バイデン新政権はLGBTQのスタッフを多く迎え、保健福祉省次官補にはトランスジェンダーを公表するレイチェル・レヴィン博士を指名(承認されれば米連邦政府史上初のトランスの高官に)。政権発足直後にはトランプ前政権が禁止したトランスの米軍入隊を容認する大統領令を発令した。多様性やジェンダーの平等、人種や性差別是正のメッセージを強く打ち出す新政権における「インターセクショナルな視点」が社会でどう結実するか注視したい。 Photo: Getty Images ブラック・ライブズ・マター(以下BLM)運動やフェミニズムを語る上で、重要な概念として使われる言葉がある。「インターセクショナリティ」だ。性や多様性の問題を社会的公正の立場から研究する機関「アフリカン・アメリカン・ポリシー・フォーラム」の主任研究員ケビン・ミノフ氏はこう語る。「インターセクショナリティとは、人種や性別、性的指向、階級や国籍、障が

    「インターセクショナリティ」を理解することから始める、差別のない社会への第一歩。【コトバから考える社会とこれから】
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    ringonouen 2021/05/04
    “複数の差別が交差する場合は、それぞれの差別が独立した状況では起きない差別を認識することが大切”
  • 声を上げはじめた女性たち――障害者運動とフェミニズム|「青い芝」の戦い|荒井裕樹/九龍ジョー|cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    声を上げはじめた女性たち――障害者運動とフェミニズム|「青い芝」の戦い|荒井裕樹/九龍ジョー|cakes(ケイクス)
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    ringonouen 2021/05/04
    障害者女性は障害者であることと、女性であることによって、非障害者の女性や、障害者男性とはまた別の差別を体験する。複合差別。インターセクショナリティを理解することが大事。
  • 「わきまえない障がい者」を叩く人たちが抱く「自由への恐怖」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2021年4月4日、車いすユーザーでコラムニストの伊是名夏子が、自身のブログで「JRで車いすは乗車拒否されました」という記事を投稿した。家族旅行の際、目的地の来宮駅はエレベーター設備がない無人駅であるため、車いす対応を小田原駅で要請したところ拒否されたという内容で、JRのバリアフリー問題を訴える主旨だった。 しかしこの記事は、ネットにおいて「炎上」した。「出発前に問い合わせすべきだった」「感謝の気持ちが足りない」「障碍者も譲歩すべきだ」「こんな強硬手段を使ったところで何も改善されない」「駅員がかわいそう」等々。中には「全ての駅をバリアフリー対応しなければならないとしたら無人駅は廃駅になるがそれでいいのか」といった言いがかりに近いものもあり、しかもその知性の欠けた主張をしたのが大学教員だというから、当に嘆かわしいものだ。 こうした批判に対する具体的な反論は、伊是名自身の4月7日の記事を含め

    「わきまえない障がい者」を叩く人たちが抱く「自由への恐怖」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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    ringonouen 2021/04/28
    1ページ目の分析は良かっただけに、なぜ2ページ目のような権力勾配を無視した物言いになるのか理解ができない。
  • DHC問題、コンビニ大手3社の対応は?専門家「取引先企業にも是正責任がある」

    取材に対し、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3社は、DHC製品の取り扱いを続けていると回答した。

    DHC問題、コンビニ大手3社の対応は?専門家「取引先企業にも是正責任がある」
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    ringonouen 2021/04/27
    差別への加担は、消費者を排除している側面もあるんだよね。倫理的に問題のある取引先を放置という名の加担している企業は、基本的に信用できない。
  • ホームレスとデートの記事の残酷さ~貧困消費と感動ポルノ~|ヒオカ

    西成区、新今宮という土地でホームレスの方とデートするという内容。 読んだ感想は、残酷だな、これに尽きる。 「西成」と聞けば関西の人でなくても、多くの人はどのような土地であるかは想像できるだろう。少なくとも関西でその名を知らない人はいない。 その土地の特性の説明についてはほかに譲る。知らない人は調べることをお勧めする。(その前提があるかないかで、また印象がさらに変わる) ”無自覚の特権層”である女性が、日雇い労働者の町に繰り出し、あくまで対等な関係として、”無邪気”にホームレスとの交流を描く。 「どんな人とでも同じ人間としてフラットに交流し、楽しめる私」を描きたかったのか、「ここは人情や温かさのある街だ」と言いたかったのか、そこはわからない。 社会が生み出した、人間の尊厳に関わる深刻な問題の中にいる方をして、ここまで無邪気に、何も触れずに書き上げられることに不気味さを感じた。 そもそも、最初

    ホームレスとデートの記事の残酷さ~貧困消費と感動ポルノ~|ヒオカ
  • 표지 작가 “아시아인 빠진 흑백 인종 논의는 틀렸다”

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    ringonouen 2021/04/11
    “あまりにも多くの女性が日常では、特に地下鉄で標的にされていた。そのような状況に直面し、私の母、祖母、叔母を想像した。図中の母娘は、すべての女性で構成されている。”
  • 在日コリアン 尊厳めぐる闘い ドキュメンタリー映画、新宿で17日上映:東京新聞 TOKYO Web

    韓国で制作された在日コリアンのドキュメンタリー映画「私はチョソンサラム(朝鮮人)です」(2020年/94分)の上映会が17日、新宿区の牛込箪笥区民ホールで開かれる。日北朝鮮韓国と三つの国に引き裂かれ、自分が何者かと苦しみ、今も偏見や差別と闘う在日の人々をカメラが追った。韓国人監督の金哲民(キムチョルミン)さん(42)に、作品に込めた思いを聞いた。 (出田阿生) 「私自身も在日朝鮮人のことを知らなかった」という金監督。〇二年の南北交流イベントで、民族衣装を着た在日の青年たちが南北統一を願って歌う姿に衝撃を受けた。「短い交流だったが、離れがたい気持ちになった」。以来、韓国と日とを行き来しながら一九年まで撮影を続けた。 京都の朝鮮学校に「在日特権を許さない市民の会」(在特会)のメンバーが押しかけ、怒号を浴びせて暴力的行為をした〇九年の事件。日政府が朝鮮学校だけ高校無償化から外したこと…

    在日コリアン 尊厳めぐる闘い ドキュメンタリー映画、新宿で17日上映:東京新聞 TOKYO Web
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    ringonouen 2021/04/10
    ぜひ観に行きたいけれど、この時期に映画を見に行くのはやはり怖さがある。オンライン上映会を開催してほしい。どこかで開催できないものだろうか。
  • 車椅子ユーザーはそれでも負けない|かわさきりょうた@車椅子からの言葉

    今回コラムニストの伊是名さんがJRで乗車拒否に遭い、それを記事にしたところ批判の雨霰が降っている。 その多くは… ・事前に連絡をするべき ・階段を無理に担がせるなんて酷い ・車椅子で行けないところにわざと行って駅員を困らせる酷い人だ ・熱海で降りて自分でタクシーで行け ・我慢しろ ・なんでも権利を主張するな ・対話が大切、お互い歩み寄ろうよ 等々である。引用リツイートやリプ欄を見る度に、目眩がして手が震えそうになる。 その誰しもが、譲り合いや遠慮の精神を表に出し自分は正しいと主張し、無茶をした(来無茶でもなんでもないが)伊是名さんを攻撃している。 ここでまず一つ、伊是名さんの行動に対する批判ならまだ議論の余地を残すが、人格や所属、これまでの経歴等を晒し批判を展開する人たちは去ってほしい。 去れ。 私は車椅子ユーザーで、障害者運動をしている身としてこの文書で伝えなきゃいけないことがあると思

    車椅子ユーザーはそれでも負けない|かわさきりょうた@車椅子からの言葉
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    ringonouen 2021/04/06
    “もういい加減にしてほしい。 健常者側のしょうもない遠慮心や、同じ車椅子ユーザーの「私ならこんなことせず、言われた通り熱海で降りる!」とかいう意見。やめてほしい。”
  • 女性差別的な文化を脱するために

    オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」は2022年4月4日をもって公開を終了しました。多くの方からのご賛同にあらためて感謝申し上げます。今後については詳細が決まり次第このサイト上でお知らせいたします。 2022年4月4日 差出人一同

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    ringonouen 2021/04/06
    “被差別カテゴリーに属する人びとを貶め気軽に個人を中傷することを可能にしている文化こそ、むしろ言論の自由を脅かし、ひいてはマイノリティの生を脅かしている”
  • 自民、女性議員が幹部会議に出席案 ただし発言権はなし:朝日新聞デジタル

    Think Gender男女格差が主要先進国で最下位の日。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

    自民、女性議員が幹部会議に出席案 ただし発言権はなし:朝日新聞デジタル
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    ringonouen 2021/02/16
    「森元総裁のおっしゃるとおり、女性に発言権など不要」と、自民党公式でアピールすることに。
  • 自民・二階氏「撤回したからいいのでは」 森氏を擁護

    自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視とも取れる発言をしたことについて「撤回したということで、それでいいのではないか」と擁護した。森氏の進退に関しては「党として辞めるべきだとか、辞めないべきだとか言及することは過ぎたことであり、冷静に見守るのが一番いい」と語った。

    自民・二階氏「撤回したからいいのでは」 森氏を擁護
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    ringonouen 2021/02/09
    いやあ、やばいっすね。人を舐め腐りすぎ。
  • コロナ対応の医療従事者などに嫌がらせや差別 3か月で約700件 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者などに対する嫌がらせや差別が、去年10月から3か月で、およそ700件に上ったことが日医師会の調査で分かりました。 日医師会が都道府県の医師会を通じて調査したところ、去年10月から12月に確認された、医療従事者やその家族などへの嫌がらせや差別は698件報告されました。 具体的には、医療従事者が、▽医療機関に勤めていることを理由に美容院などの予約を断られたとか、▽同僚職員が感染した際、近所の人から電話が殺到し嫌がらせを受けたとしています。 また、医療機関に対しても、▽誤った情報をSNSに書き込まれたり、▽感染した職員の住所を教えるよう求められたりするケースもあったということです。 日医師会は「被害は全国規模で発生していて、言われなき差別ともいえる事例で、医療従事者の精神的なダメージが心配される。新型コロナウイルスを正しく理解してもらえるよう、情報

    コロナ対応の医療従事者などに嫌がらせや差別 3か月で約700件 | NHKニュース
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    ringonouen 2021/02/07
    何でこうなるんだと思ったけど、国が自助・自粛・自助努力ばかりを強調した結果であり、病者差別の一端だよな。
  • 「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」森喜朗氏:朝日新聞デジタル

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    「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」森喜朗氏:朝日新聞デジタル
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    ringonouen 2021/02/03
    女性蔑視。さっさと公職から退け。オリパラも中止だ、中止!
  • 公民権闘争の重要な節目に 席を立つのを拒んだローザ・パークス

    逆境に直面した時、人々は歴史を変えるほど大きな決断を下し、劇的な大逆転を遂げてきた。そんな物語47篇を収録したナショナル ジオグラフィックの書籍『逆境だらけの人類史』から、今こそ読みたい5人の決断を紹介する。 2001年、米国のミズーリ州議会は7年間に及ぶ法廷闘争に敗北した。「アダプト・ア・ハイウェイ清掃プログラム」に白人至上主義集団クー・クラックス・クラン(KKK)を参加させまいとする試みは、失敗に終わった。この清掃プログラムは、文字通り「ハイウェイを養子にする」という意味で、道路沿いのごみ拾いをする団体が、そのハイウェイの“里親”として看板に団体名を記すことができる。 州はせめてもの対抗措置として、KKKが受け持つセントルイス郡の州間高速道路55号線の名称を「ローザ・パークス・ハイウェイ」に改名した。結局、KKKは清掃の約束を果たさなかったので、人々はKKKをだしに大笑いする機会を失っ

    公民権闘争の重要な節目に 席を立つのを拒んだローザ・パークス
  • 「我々は傷ついている」 黒人拘束死、悲しみと怒りのミネアポリス 写真18点

    米ミネソタ州ミネアポリス市、5月28日夜。 抗議デモによって車両が横転させられ、警察官がゴム弾や催涙ガスを発射し、警察署には火の手が上がる中、写真家デビッド・グッテンフェルダー氏は誰かがこう叫ぶのを聞いた。「私たちは傷ついている。私たちは傷ついている」 言葉は混乱の中を突き抜けていくようだった。 抗議デモは26日の夜から続いている。アフリカ系米国人のジョージ・フロイドさんが、ミネアポリス市警察の警察官に膝で9分近くも首を押さえ付けられ亡くなった日の翌日からだ。 フロイドさんを逮捕し、死に追いやった4人の元警察官が働いていた警察署の外には、人種や年齢を問わず、多くの人々が抗議のために集まった。平和的な人もいれば、そうでない人もいた。誰もが怒り、悲しみ、何よりも傷ついていた。

    「我々は傷ついている」 黒人拘束死、悲しみと怒りのミネアポリス 写真18点