"「男(漢)を見せる」という言葉には「男=責任をもって大きなことをやり遂げる存在」(女性はその逆)というバイアスがかかっている。その言葉を用いることは、藤田さんが意図せずとも、男性を執拗に労働に駆り立てて責任を引き受けさせ、一方女性を労働から排除する社会構造を温存する危険性を孕んでいる。" by @kaikaidev
いまひそかに存在感を増しているレズ風俗店とそこに集まる人々を描くマンガ『愛されてもいいんだよ』。同作の作者、天野しゅにんたさんと、レズ風俗店を展開する「レズっ娘クラブ」の代表・御坊(おぼう)さんによるクロストーク。 【構成】三浦ゆえ 【前編はこちら】 レズ風俗には「鑑賞コース」がある 背中を押されて踏み出したレズ風俗の世界で、女性たちは何を体験しているのだろうか。どうやら、即物的な快楽だけではなさそうだ。女性と女性とのあいだに生まれる共感、親密さ。恋人のような、親友のような、姉妹のような関係のなかで、快感だけではなく、お互いの生活や人生といったものの一部も分かち合う。物語のなかでそんな経験を重ねながら、「倫」は成長していく。 御坊:『愛されてもいいんだよ』の連載をはじめる前に、天野さんには取材として「鑑賞コース」を体験してもらったんですよね。「レズ鑑賞クラブティアラ」独自のコースで、キャス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く