2017年6月14日のブックマーク (4件)

  • 2時間のうちに30人殺害か「津山事件」

    子どもからは人気のある人だった 都井はよく子どもに小説の読み聞かせなどを行っていた。 周囲の大人は子供に対して都井とかかわらないように言い含めていたが 生き残った人の中には、都井のことを擁護する人もいるくらいであった。 都井の一家が実質村八分であったことは、周知の事実であったようで 以前組まれた特集においては、都井睦雄も被害者であったのではないかと言う証言もなされた。 都井の遺書 愈愈死するにあたり一筆書置申します、決行するにはしたが、うつべきをうたずうたいでもよいものをうった、時のはずみで、ああ祖母にはすみませぬ、まことにすまぬ、二歳のときからの育ての祖母、祖母は殺してはいけないのだけれど、後に残る不びんを考えてついああした事をおこなった、楽に死ねる様と思ったらあまりみじめなことをした、まことにすみません、涙、涙、ただすまぬ涙がでるばかり、姉さんにもすまぬ、はなはだすみません、ゆるしてく

    2時間のうちに30人殺害か「津山事件」
    rino1194
    rino1194 2017/06/14
  • AIに面接を任せてもいいのだろうか??

    書類選考や1次面接の簡略化 もっとも掲げられているのが、AIが書類選考をする事によって、書類選考や試験の合否判定や1次面接が不要になるというものだ。 学生にとって人気の企業ともなれば、それだけ審査に要する時間と言うのは必要になってくる。 時間は有限であり、時は金なりの企業からしてみればここに時間をかけるよりは直接顔を合わせての面接の方が効率的であるし、作業的にも楽になる。 さらに冒頭部分でも挙げた面接担当官が変わってもブレないと言うのは、面接される側からすればメリットにもなりうる。 AIに任せても良いのだろうか? しかしながら、機械に任せても良いのだろうかという部分は大きい。 日の企業のほとんどが終身雇用であるからして、就職というのは人生の中で大きな基点となることは言うまでもない。 その部分を機械が担う事によって就職氷河期がさらに加速度を増すのではないかという懸念は大いにあり得る事だと思

    AIに面接を任せてもいいのだろうか??
    rino1194
    rino1194 2017/06/14
  • ジャンヌ・ダルクと少年を愛しすぎた殺人鬼「ジル・ド・レイ」

    フランス100年戦争を戦い抜いた英雄 脚色されていない肖像画はこんな感じで、結構なイケメン。 名はジル・ド・モンモランシ=ラヴァルと言って、「レイ」の部分は領主としての名前です。 元々フランスの男爵だったわけですが、当時フランスはイギリスと大戦争の真っ最中。 そんな時、フランスには救国の英雄が出現します。 ジャンヌ・ダルクです。 もともとジルはジャンヌ・ダルクの監視役として派兵されたのですが ともに過ごしていくうちに恋心を抱くようになっていきました。 ジャンヌとともに目覚ましい活躍をし、ついにはフランスに勝利をもたらしたジルは フランスから元帥という地位を授かるまでになり、戦後は領主として生活をしていました。 ジャンヌ・ダルク死亡 フランスは戦争に勝てたにも関わらず、ジャンヌ・ダルクの台頭を恐れ ジャンヌ・ダルクは魔女であるとして処刑してしまいます。 いわゆる魔女裁判ってやつですね。 ”

    ジャンヌ・ダルクと少年を愛しすぎた殺人鬼「ジル・ド・レイ」
    rino1194
    rino1194 2017/06/14
  • 我が嫁!我が神「ジャンヌダルク」

    ジャンヌダルクとは まずジャンヌダルクと言う女性について知ってもらいたい。 彼女は農村の生まれながら神の啓示を聞き、100年戦争の只中シャルル6世に謁見し、 軍を任されると正に奇跡とも言わんばかりの獅子奮迅で数々の戦争に勝利をもたらせた。 しかし、彼女は最後には魔女として火刑に処され聖人と認定されたのは1970年と比較的最近の事なのだ。 聖人認定やジャンヌの火刑に関しては後で詳しくやって行きたい。 ジャンヌの生い立ち ジャンヌはドンレミという村に生まれる。 ジャンヌ自身の言葉を信じれば、1412年頃の生誕となる。 12歳になった彼女は村を歩いている時に大天使ミカエルを筆頭にした3人の聖人の姿を幻視し、 王太子(シャルル7世)を王位に就かせよとの神の声を聞く。 16歳になった彼女は当時の領主だったボークリールに謁見を願いニシンの戦いはフランスの敗戦に終わるだろうと予言した。 この予言は見事に

    我が嫁!我が神「ジャンヌダルク」
    rino1194
    rino1194 2017/06/14