【北京=古谷浩一】中国政府の武大偉・朝鮮半島問題特別代表(元駐日大使)は12日、訪中した日中友好協会の加藤紘一会長(自民党元幹事長)らと会談し、11日に試作機の試験飛行をした中国軍の次世代ステルス戦闘機「殲(せん)20」の開発や空母建造の動きを巡る懸念の声に対して、「なぜ中国だけが(批判を)言われるのか」などと述べ、反発を示した。 加藤氏らの説明によると、武氏は第2次世界大戦中の日米のサイパン島での戦闘に関するドキュメンタリー映画を見たことに言及。「日本も8から9の空母を派遣した。当時は米国も日本も多くの空母を持っていた。中国は今も空母を持っていない。一つつくってもおかしいことではない。通常の武器だ。ほかの国も持っている」と語った。 さらに「ステルスの問題も同じだ」と強調。「米国が持っても正常なことだと皆さんは言う。日本が仮にそのようなものを購入しても、おかしいとは言わないだろう」など
■再建途中のブロックバスターは先月20日、今年初めまでに180店以上をスクラップすると発表した。昨年9月に破綻したブロックバスターは、今回の発表前に58店を閉店していた。昨年末までに新に72店を閉店し、今年第1四半期中に110店をスクラップするとしている。 フランチャイズ402店を含む3,425店を全米に展開していたブロックバスターは昨年9月23日、ニューヨークの連邦破産裁判所に連邦破産法第11条の適用を申請、負債総額約10億ドルで経営破綻した。1985年創業の同社はピーク時、フランチャイズ店を含め国内に約7,000店以上を展開していた。一方、業界第2位のムービーギャラリーは昨年2月に倒産、企業清算により8月までに国内の全店舗は閉鎖された。 ⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。先日、近所にあるセーフウェイ系列のスーパーマーケット、ボンズに行ったとき、レンタル自販機がブ
CES取材の合間を縫って、International CESとほぼ同時期に開催されている「Adult Entertainment EXPO」(AEE)会場を訪れた。 AEEはポルノソフトメーカー、トイメーカーなどがブースを構える、大人の、大人による、大人のための展示会。セキュリティチェックも非常に厳しく、プレス登録を行うのはInternational CESよりも遙かに手間がかかった。 マジメな媒体であるPhile-webが、なぜこんなところを取材したのかというと、米国のアダルト業界における3Dの普及度をチェックしたかったからだ。 日本では、既にサイドバイサイド方式による3D対応のBlu-rayソフトが販売されている。その効果を検証した記事を昨年公開したところ、非常に大きな反響を得た。やはりみんな興味があるんだな、と意を強くしたものだ(一部には「こんな記事を載せるな」というお叱りの声も頂い
平成23年1月10日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 理化学研究所 Tel:048-467-9272(広報室) パナソニック 株式会社 Tel:06-6906-4819(コーポレートR&D戦略室) 高輝度光科学研究センター Tel:0791-58-2785(広報室) JST 課題解決型基礎研究の一環として、理化学研究所 放射光科学総合研究センターの高田 昌樹 主任研究員、パナソニック 株式会社の松永 利之 主任技師、同社の山田 昇 総括担当参事らは、書き換え型のDVDやBlu-ray DiscTM(BD)において実用材料として使われている代表的な2種類の相注1)変化材料「GeSbTe(ゲルマニウムアンチモンテルル)」と「AgInSbTe(銀インジウムアンチモンテルル)」における結晶化過程の特徴的な相違が、結晶相とアモルファス注2)相の原子配列
パリ(Paris)の店舗に並ぶ映画DVD(2010年1月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【1月10日 AFP】デジタル映画の売上を加速させようと、米ハリウッド(Hollywood)の大手映画会社やIT大手などが「一生にわたってどの端末機器でも自由に映画を視聴できる」プラットホームの提供を模索している。 このプラットホーム「ウルトラバイオレット(UltraViolet)」を進めるのは、ワーナー・ブラザーズ(Warner Brothers)やマイクロソフト(Microsoft)、NBCユニバーサル(NBC Universal)、ソニー(Sony)、Foxなどが参加する「デジタル・エンターテインメント・コンテンツ・エコシステム(Digital Entertainment Content Ecosystem 、DECE)」。端末やサービスの間の障壁を取り除き、映画の
1980年代に大ヒットしたTVドラマをリメイクした米映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE<無敵バージョン>ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕』(7日発売)が初週2.0万枚を売り上げ、1/17付オリコン週間Blu-ray Disc(BD)ランキング総合首位に初登場した。 4人組特殊部隊“Aチーム”誕生秘話で幕を開ける同作品は、TVシリーズを上回る痛快アクション・エンターテインメント巨篇。何者かの謀略により無実の罪で逮捕されたAチームのリーダー・ハンニバル(リーアム・ニーソン)が、フェイス(ブラッドリー・クーパー)、B.A.(クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン)、マードック(シャルト・コプリー)とともに、自分たちを罠にはめ、巨大な陰謀を仕掛けた黒幕に挑む。 BD版には劇場公開版より15分長い本編映像が「無敵バージョン」として収められているほか、日本オリジナル特典として、TV版ハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く