SCAI THE BATHHOUSE は、最先鋭の日本のアーティストを世界に向けて発信すると同時に、海外の優れた作家を積極的に紹介する現代美術ギャラリーです。
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現在シュウゴアーツ ステュディオのスタッフを募集しております。 シュウゴアーツは美術を愛する人に愛される美術を提供することをモットーに、アーティストとお客様を繋ぐ活動を続けています。自主展覧会開催を軸にアーティストのマネジメント、プロモーション、作品販売、作品管理、アーカイブ、出版、国内外のアートイベント協力など幅広い業務を行っています。
小山登美夫ギャラリー六本木 106-0032 東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F TEL 03-6434-7225 FAX 03-6434-7226 開廊時間│11:00−19:00 休廊日│日月祝 MAIL info@tomiokoyamagallery.com 小山登美夫ギャラリー天王洲 140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex I 4F TEL 03-6459-4030 FAX 03-6459-4031 開廊時間│11:00−18:00 休廊日│日月祝 MAIL info@tomiokoyamagallery.com プレスに関するお問い合わせ先: MAIL: press@tomiokoyamagallery.com
ミヒャエル・ボレマンス ソフィ・カル ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー 堂本右美 マルレーネ・デュマス オラファー・エリアソン フェデリコ・エレーロ 池田亮司 熊谷亜莉沙 ルイザ・ランブリ マーク・マンダース クリスチャン・マークレー 内藤礼 大舩真言 トーマス・ルフ 須田悦弘 杉本博司 束芋 寺崎百合子 ヘレン・ファン・ミーネ (in alphabetical order) Michaël Borremans Sophie Calle Janet Cardiff & George Bures Miller Yuumi Domoto Marlene Dumas Olafur Eliasson Federico Herrero Ryoji Ikeda Arisa Kumagai Luisa Lambri Mark Manders Christian Marclay Rei
Benoît Piéron, “Étoiles ou Tempêtes” [Stars or Storms], exhibition view at Magasin CNAC, Grenoble, 28 June—20 October 2024. © Magasin CNAC, Courtesy of the artist. Photo: Grégory Copitet From left to right: Benoît Piéron, Plante de salle d’attente (Dypsis lutescens), 2022, Courtesy of the artist. Collection Frac Bretagne; Paravent, 2021, Courtesy of the artist. Collection Fonds d’art contemporain
柔らかなパステルトーンで森の中の情景を描いた絵画が、観客を取り巻くように展示されている。絵画といっても、正方形の小品を一定間隔で並べたインスタレーション的な構成だ。佐藤は、とある風景を白黒コピーで拡大し、一部を正方形にカット。それを見ながら描いている。一見ひとつの風景に見える作品も、実は複数の景色が混ざっており、入れ替えも可能らしい。同じ作品でも、作者と観客が見ているものは異なるのだ。「見る」という行為が、対象との距離や関係性次第でいくらでも意味が変わるということを再認識させる作品である。 [2月20日 小吹隆文] 90年代後半から現在にかけての10年間あまりの現代美術のシーンを歴史的に位置づけようとする野心的な企画展。その中心的な概念であるマイクロポップとは、グローバルな資本主義経済が押し進める社会の流動化と不安定化のさなかで、多くの現代人が背負わざるを得ない「社会的な無名性」や「経済力
モダニズムを超えて? 「ドローイング・ナウ」展の挑戦と限界 (そしてL.A.の新しい風) 《ドローイング・ナウ:8つの提言》ニューヨーク近代美術館(MoMA) 松井みどり 有力ギャラリーが、ドクメンタ11参加作家の凱旋や御披露目ショーを次々と打つなかで、今秋のニューヨークの美術のハイライトとも期待された企画展が、ニューヨーク近代美術館(M0MA)における『ドローイング・ナウ:8つの提言』だった。キュレイターのローラ・ホプトマンは、97年のMOMAプロジェクト#60で、エリザベス・ペイトン、ジョン・カーリンを制度的に認知し、99年、MOMAにおける最初の日本人作家の回顧展である草間弥生展を敢行した、気鋭の中堅だ。この展覧会では、「ドローイングは名詞である」というスローガンが掲げられた。つまり、ドローイングは、絵画の下絵ではなく、それ自体独立した作品として成立できるだけの視覚的物質性をもちうる
午後1時からヒルズ内で、森美術館の「笑い展」関連企画として、ロイ・ヴァーラによる「バルーン・マン(風船男)」のパフォーマンスをやるというので見に行く。上半身に黒い風船をたくさんつけてヒルズ内を練り歩くというパフォーマンスで、前日もやったところ、前が見えないため階段から落ちて腕を骨折してしまい、今日は中止になったという。笑えませんね。もういちど「笑い展」を見て、2時半からロビン・ロードの「ドローイング・パフォーマンス」を鑑賞。遊歩道に3~4メートル四方の大きな紙を敷き、地下足袋姿のロビンがモップに墨をつけてグイグイ描いていく。モップを振りまわすもんだから飛沫が周囲に飛び散る。最後に、地下足袋に朱をつけてペタペタ押印して完成。ストロークとスプラッシュを生かしたそのドローイングは、彼がタダモノではないことを物語っている。これ、森美術館のコレクションに収まるのかしら。 [1月28日 村田真] 壁画
MD et / und GR [MD_et_und_GR] Feburary 18, 2014 - October 2, 2038 on the internet https://bit.ly/MD_et_und_GR_030722 https://bit.ly/MDGR_ac7a33_060622 https://bit.ly/MDGR_ac7a33_060622gs https://bit.ly/MD_et_und_GR_030522 ---- 続きを読む ◇ アナ・メンディエタはどこ? https://whereis-projectinjapan.studio.site/ ◇ New York Timesが選ぶ21世紀の100冊の邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴 https://yamdas.hatenablog.com/entry/20240716/best-books-21
K.K.は言った。 お金がないから、映像を制作したんだと。 当初、彼はメディア・アート的な立体作品を手がけていたが、そうした活動を継続するためには、資金も場所も必要となる。だからこそ、家に引きこもりながら、ビデオとインターネットを使い、ジャンクな映像を流用し、奇跡的な作品『ワラッテイイトモ、』を誕生させた。30年前なら、ビデオによるアートは先端的だったかもしれない。しかし、今やどこでも入手できる安価な素材である。 美術批評家の松井みどりの企画した「夏への扉──マイクロポップの時代」展(水戸芸術館、2007)に対する興味のひとつは、筆者もキリンアートアワード2003を通じて、その登場に関わったK.K.がどのような文脈で位置づけられているかだった★1。作品は総じて小さい。それらを並べた展示室も、まるで作家のプライベートルームをのぞいているかのようだ。小物、スケッチ、新聞の切り抜き、紙切れ。かつ
「夏への扉 マイクロポップの時代」水戸芸術館現代美術ギャラリー ●「マイクロポップ」という仮説のレトリック この展覧会では、美術評論家の松井みどりによって、「マイクロポップ」なる宣言がなされていますので、ここでは作品よりも、この言説を中心に書いていこうと思うのですが、単刀直入に、ここでこの仮説の問題点が何であるのかを言わせてもらうと、それは「マイクロポップ」とは「絶対的な被害者意識」がなければ成り立たない仮説であるということです。ここでは「周縁者」(マイナー)として、「物質的欠落性」を背負う「社会的弱者」と、それを強いる西欧主導型の主要な文化・制度との不均等な間係が、「メジャー」と「マイナー」というメタ言語のレベルでの対立軸として想定されているのですが、ここでは「物質」の優越間係(持てるもの・持たざるもの)という対立の立場から、絶対的な被害者意識が語られているだけであって、万が一にも、自ら
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