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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (37)

  • Google、画像フォーマット「WebP」に可逆圧縮と透明度を追加

    Googleは11月18日(現地時間)、オープンソースのWeb向け画像フォーマット「WebP(ウェッピーと読む)」に、可逆圧縮(ロスレス圧縮)モードと透過度を設定できるアルファチャンネルを追加したと発表した。 WebPは、同社が昨年9月に発表した画像フォーマット。Webサイトのページ読み込みの高速化を目的としており、ビデオフォーマット「WebM」のビデオ圧縮技術「VP8」を流用している。発表の時点では、JPEGのような非可逆圧縮にのみ対応していた。10月にはアニメーション、ICCプロファイル、XMPメタデータをサポートした。 Webページ向けの画像フォーマットとしては、一般に写真など階調の細かい画像にはJPEGが、ロゴやアイコンなどにはPNGが、アニメーションにはGIFが採用されることが多いが、今回の機能追加でWebPがそれらに取って代われることになる。ただし、今のところWebPに対応す

    Google、画像フォーマット「WebP」に可逆圧縮と透明度を追加
  • Google、“鮮度”を重視する検索アルゴリズムのアップデート

    Googleが検索のランキングアルゴリズムをアップデートし、鮮度が重要なクエリーの場合は新しい情報のランクが上がるようにした。このアップデートで約35%の検索クエリーが影響を受ける。 米Googleは11月3日(現地時間)、検索結果のランキングアルゴリズムをアップデートし、情報の新しさを従来よりも重視した結果を表示するようにしたと発表した。検索クエリーの約35%に影響を与えるとしている。 このアップデートで、例えばオリンピックのような定期的に開催されるイベントを検索した場合、「2012年」などと指定しなくても、「olympics」と検索しただけで最新の大会(2012年のロンドン大会)がトップに表示されるようになる(この記事を書いている段階では日語版のGoogle検索はまだ対応していないようだ)。 最新の事件について(例えばオークランドでの抗議デモなど)検索すると、数分前のニュースメディア

    Google、“鮮度”を重視する検索アルゴリズムのアップデート
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • Facebookポイントが日本でも決済システムとして利用可能に

    7月1日からすべての開発者にFacebookポイントの利用が義務付けられることに先立ち、ほぼすべての国や地域で同決済システムの利用が可能になった。 米Facebookは6月15日(現地時間)、Facebook内で利用できる仮想通貨「Facebook Credits(日ではFacebookポイント)」での決済システムを、日を含む13カ国で利用できるようにすると発表した。これでFacebookがサービスを提供しているほぼすべての地域の開発者が、Facebook Creditsを決済システムとして利用可能になるという。 Facebookでは現在、ゲームやアイテム購入のための決済システムとしてFacebook Credits以外のシステムを使っている開発者もいるが、7月1日からはFacebook Creditsの利用が義務付けられることになっている。 Facebook Creditsでは、米A

    Facebookポイントが日本でも決済システムとして利用可能に
  • 東電が電気使用状況データをCSVで公開 「アプリ作ったら知らせて」と経産省

    東京電力がこのほど電気使用状況データをCSV形式で公開したことを受け、経済産業省情報プロジェクト室(@openmeti)は3月24日、そのデータを活用したアプリを作ったら知らせてほしいとTwitterで呼びかけた。「優れたアプリは国でも取り上げていきたい」という。 東電が公開しているのは、当日と前日の電気使用量の速報値。電気使用状況はこれまで東電のグラフで確認できたが、23日からはデータをCSV形式でダウンロードできるようになり、外部の開発者がそのデータを使ったサービスを作りやすくなった。 経産省情報プロジェクト室は、東電の電気使用状況データを活用したアプリを作ったら「@openmetiに向かってつぶやいてください」とコメント。集まった情報はひとまず、民間のWikiページ「東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ」にまとめる方針で、「編集して情報を加えていっていただけると助かります」

    東電が電気使用状況データをCSVで公開 「アプリ作ったら知らせて」と経産省
  • プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント

    プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基属性がポイントですが、ビジネスシーンであ

    プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント
  • Yahoo!JAPANが「アプリ検索」公開 Appleが全アプリデータ供給

    ヤフーは3月9日、iPhoneiPadアプリを検索できる「Yahoo!検索 アプリ検索」を公開した。App Storeの全アプリデータをAppleが初めて供給し、検索結果に反映させている。 PC版サイトでは検索窓上部の「一覧」からプルダウンで「アプリ」を選択して検索。iPhone版サイトでは検索窓の虫眼鏡をクリックして「アプリ」を選択する。無料・有料や価格の安い/高い順などの条件で絞り込みも可能だ。 検索結果ページでは該当するアプリの説明文や価格などを表示し、各アプリのiTunes Storeのページにリンクする。「表示形式」で「スクリーンショット」を選ぶと、検索結果ページにスクリーンショットのサムネイルを表示する。

    Yahoo!JAPANが「アプリ検索」公開 Appleが全アプリデータ供給
  • Expired

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  • 電通とFacebookが業務提携 広告主向けにマーケティング活用支援

    電通とFacebookが業務提携。広告主向けに、Facebookを使ったマーケティング活用のコンサルティングなどを行う。 電通と米Facebookは2月28日、SNS「Facebook」を活用した広告主向けマーケティングサービスの支援で業務提携したと発表した。電通はFacebookの公式広告販売パートナーとして、広告主に対しFacebookのマーケティング活用コンサルティングやFacebookページの制作などを行う。電通は「新たな広告手法による新収益の創出を目指す」としている。 電通はFacebookの国内公式広告販売パートナーとして、広告主向けにFacebookページのコンサルティングと制作を行う。またFacebookのプレミア広告枠の独占販売、マス広告と連動させたFacebook活用マーケティング展開を広告主に提供していく。 広告枠販売は、電通傘下のサイバー・コミュニケーションズ(cc

    電通とFacebookが業務提携 広告主向けにマーケティング活用支援
  • 有名美術館がGoogleストリートビューで見学可能に 絵画もネットで鑑賞

    Googleは2月1日、芸術作品をネットで鑑賞したり、有名美術館の中をストリートビューで見られる「Art Project」を立ち上げた。 ニューヨークのメトロポリタン美術館、近代美術館(MoMA)、ロンドンのナショナルギャラリー、ロシアのエルミタージュ美術館など、世界の17の美術館と協力。1000を超える芸術作品の画像をオンラインに掲載するとともに、ユーザーが美術館の中をストリートビューでバーチャル見学できるようにした。美術館内はGoogleマップからも閲覧できる。

    有名美術館がGoogleストリートビューで見学可能に 絵画もネットで鑑賞
  • Android「Honeycomb」はiPadの手強いライバルになるか

    Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、10月の決算発表会見でAndroidタブレットを酷評し、iPadに太刀打ちできないと発言したことは有名だ(見方によっては、悪名高いとも言える)。 同氏は電話会見を聞いていたアナリストとメディアに、競合タブレットメーカーが、自社のタブレットは小さすぎると気づいたときに「痛い教訓」を学ぶことになり、「7インチ(タブレット)の波に飛び乗った開発者と顧客を捨てる」ことになると語った。 しかもこれは「口撃」の1つにすぎない。「これらの(ライバルの)戦略がどんなものか想像しがたい」とジョブズ氏は、アナリストから2011年にiPadに挑戦する競合タブレットについて聞かれて答えた。「Andriodは非常に分断化されており、日ごとに分断が進んでいると思う」 だがGoogleの反撃が始まる。コードネームで「Honeycomb」と呼ばれるAndroid 3.0だ。同社は

    Android「Honeycomb」はiPadの手強いライバルになるか
  • KPT法

    ここまでの連載でも何回か触れていたのですが、プロジェクトの運営には、「より良く・より使える」方式への改善が重要です。今回は、さまざまな場面で改善を行うのに有効な、「ふりかえり」の実践です。最近メジャーになってきた感のあるKPT法の使い方、バリエーションについて主に説明していきます。 KPT法とは KPTは、それぞれKeep、Problem、Tryの頭文字で、それまでの活動を、それぞれ、良かったので次もやりたいこと(Keep)、問題だったので次はやめたいこと(Problem)、次にやってみたいこと(Try)の3つの軸で整理する方法です。 この方式の主な特徴は、 シンプルで分かりやすく、理解しやすいこと アナログ的で親しみやすく、参加しやすいこと 「見える化」されているので、外部の人でも状況が分かりやすいこと なところが挙げられます。そのせいか、参加者の「いつき」が良いようで、次々と利用者が

    KPT法
  • 離れた場所のギターから感触伝わる ドコモ「触力覚メディア」

    ワイヤレス業界の展示会「ワイヤレスジャパン2009」(東京ビッグサイト、24日まで)で、NTTドコモが展示しているのは、遠くにある物に触った感覚を再現できる「触力覚メディア」だ。 手で操作するマスター装置と、リモートで実際に物に触れるスレーブ装置で構成する。2つの装置はほぼ同じ形で、金属製の四角い箱形。下部の一角にすき間が空いており、水平に動くレバーが伸びている。 マスター装置のレバーを操作すると、スレーブ装置のレバーがマスター装置と同じように動いて物を触り、その感覚をマスター装置に伝える。レバーの位置や加速度などのデータを2つの装置の間で交換し、感触を伝えているのだ。リアルな感触に基づくリモートフォースフィードバックシステムだ。 記者は、スレーブ装置のギターの弦を、マスター装置からはじくデモを体験したが、実際に弦をはじくようなリアルな感覚があった。 説明員によると、「触覚をバーチャルに再

    離れた場所のギターから感触伝わる ドコモ「触力覚メディア」
  • 物を拾う感覚やなでる感覚も再現 触力覚ディスプレイをゲームにも

    CGを“触って”感触を指先で味わえる――9月24日に千葉・幕張メッセで開幕した「東京ゲームショウ2009」で、慶応義塾大学大学院 舘研究室と東京大学大学院 川上研究室が、「触力覚ディスプレイ」を展示していた。指に巻いて使うタイプのものとペン型のものがあり、ゲームの新しいユーザーインタフェースとして開発しているという。 指に巻くタイプの「GravityGrabber」は、一言で言えば指に装着するフォースフィードバック対応コントローラだ。 装着すると、ディスプレイに映っている立体を指でつかんで運んだり、現実の空の箱を持って振ったり傾けたりすると、CGの箱の中身を揺すったりこぼしたりできる。デバイスの位置を赤外線センサーで、傾きを加速度センサーで検知するなどして計算している。

    物を拾う感覚やなでる感覚も再現 触力覚ディスプレイをゲームにも
  • Twitter対抗、mixi「エコー」正式サービスに APIも公開へ

    Twitterの勢力が急拡大する中、ミクシィが対抗策に乗り出した。 ミクシィの笠原健治社長は7月31日、SNS「mixi」上で実験サービスとして提供している、Twitterに似た機能「みんなのエコー」を今後、正式サービスに格上げし、日記と並ぶコミュニケーションツールとして提供する計画を明かした。APIの公開も検討している。 Twitterは、140文字までの短いテキストを投稿し、ユーザー同士でゆるくつながるサービス。SNS的な要素も含んでいるため、「Twitter格的に始めて、mixiにあまりログインしなくなった」というユーザーも増えてきている。 笠原社長は、Twitterが勢力を増していることを認めながらも、エコーを強化することでユーザーをつなぎとめていく考えだ。 エコーは、150文字までのコメントを投稿でき、自分の書き込みと、マイミクシィ(マイミク)の書き込みを時系列順に表示するサ

    Twitter対抗、mixi「エコー」正式サービスに APIも公開へ
  • 決定キーにダイヤモンド――“600万円ケータイ”の感触

    「もっと重い」――高級携帯電話ブランドVERTU端末の「シグネチャー プラチナ」を触ったときの感想は、この一言に尽きる。VERTU端末を以前触ったときもずっしりとした重さを感じたが、シグネチャーの4モデルのうち最も高価な「プラチナ」のみが当時は未発売だった。その後発売されたプラチナが、7月9日に開催された新製品発表会で展示されていたので、さっそく触らせてもらった。そのときの感想が、冒頭の「もっと重い」だ。 シグネチャーの重さは166~238グラムとモデルごとに異なるが、プラチナの重さは最重量の238グラム。100~150グラム程度の一般的なケータイの重さと比べると約2倍も重い。それでいてサイズは42(幅)×130(高さ)×13(厚さ)ミリと一般ケータイ並みなので、いかに高価な素材がボディに凝縮されているかが分かる。 プラチナの気になる価格は600万円(2009年7月27日現在)で、日のV

    決定キーにダイヤモンド――“600万円ケータイ”の感触
  • これがドコモの“拡張現実”――カメラを使った「直感ナビ」、端末を振ってメール送信も

    NTTドコモブースでは、「直感検索」「直感ナビ」「友達レーダー」「投げメール」といった、ドコモ版拡張現実アプリが注目を集めていた。これらのアプリは“映す”“触れる““投げる”といった直感的な操作で利用できるのが特徴だ。 カメラを通してスポット情報を表示――「直感検索」「直感ナビ」 直感検索と直感ナビは、ケータイのカメラを通して現在地周辺の店舗や駅、ホテル、観光スポットなどを表示し、目的地まで案内してくれるサービス。アプリを起動するとカメラが立ち上がり、現在地を画面に映すとともに、位置情報をもとに、現在地周辺のスポットを示すアイコンが表示される。 電子コンパスにも対応しており、端末の向きを変えたり端末を持ちながら移動すると、アイコン表示もリアルタイムで変わる。直感検索・ナビのアイコンは数100種類プリセットされており、「飲店」などの大ジャンルと「ファストフード」「うどん」などの小ジャンルに

    これがドコモの“拡張現実”――カメラを使った「直感ナビ」、端末を振ってメール送信も
  • 今度はギョーザだ、クックジョイシリーズに「くるりんパオ!」登場

    バンダイは7月1日、お菓子作りやお菓子作りが手軽に楽しめるクッキングトイ「クックジョイシリーズ」の第10弾として、ギョーザやワンタンを簡単に包むことができる「餃子メーカー くるりんパオ!」を発表した。7月25日に発売予定で、価格は3150円。 ローラーの上にギョーザやワンタンの皮を置き、付属の「水ハンコ」で皮に水をぺったんと塗布。具材を取り分ける「あんさし」はメモリ付きで、ちょうど良い分量になる仕組みだ。具材を皮にのせたら、体のふたを閉じてハンドルを1回転。きれいな形に包まれたギョーザが体の引き出しから出てくる。 また、体にセットするローラーの面を変えるとワンタン包み機に早変わり。ギョーザと同じように具材を皮に置き、ハンドルを回すだけでフリル状に線がついたワンタンが出来上がる。この線にそって切り離せば、きれいなワンタンの完成。 パッケージサイズは200(幅)×235(高さ)×145(

    今度はギョーザだ、クックジョイシリーズに「くるりんパオ!」登場
  • Amazon、iPhoneより薄い「Kindle 2」を発表――テキスト読み上げ機能付き

    Amazon.comは2月9日、電子書籍リーダーの第2弾となる「Amazon Kindle 2」を発表した。同日から予約を受け付け、24日に出荷開始する。価格は前モデルと同じ359ドル。 厚みが前モデル(0.7インチ)より薄い0.36インチ(0.91センチ)になり、重量は前モデル(10.3オンス)よりわずかに軽い10.2オンス(289グラム)。ページをめくるためのボタンが両サイドに配置されたことで片手での読書が容易になり、またジョイスティック方式のコントローラボタンでページ上の上下左右の移動がしやすくなった。 6インチの画面は従来と同じ600×800ピクセルの解像度だが、従来モノクロ4階調だったのを16階調とした。ページをめくる速度は前モデルより平均20%高速化しているという。メモリ容量は2Gバイトで、書籍1500冊以上を体に保存できる。バッテリー持続時間は20%以上延長され、ワイヤレ

    Amazon、iPhoneより薄い「Kindle 2」を発表――テキスト読み上げ機能付き
  • auケータイで拡張現実を体験――「実空間透視ケータイ」β版を無料提供

    KDDIは6月23日、最新技術を用いたβ版サービスを公開するPC/ケータイ向けサイト「au one ラボ」で、「実空間透視ケータイ」(β版)を提供すると発表した。25日午後2時から利用できる。料金は無料。 実空間透視ケータイは、ケータイをかざした先にあるスポット情報などを仮想的に透視できるAR(拡張現実)アプリケーション。ユーザーの現在地やケータイの向きをGPSや6軸センサー(3軸地磁気センサー+3軸加速度センサー)などを使って測定し、ディスプレイに視線と合わせた仮想空間を表示する。対応端末は「G'zOne W62CA」や、「G'zOne CA002」(7月上旬に対応予定)で、今後発売する機種にも順次対応を拡大する。 今回はサービスの第1弾として、位置情報を付与した写真を仮想空間上にマッピングする「地球アルバム」(β版)を提供。アプリの起動後にケータイカメラで撮影すると、自動的に位置情報を

    auケータイで拡張現実を体験――「実空間透視ケータイ」β版を無料提供