networkに関するriverpageのブックマーク (12)

  • yebo blog: 夢のサービス別課金を実現か

    2010/12/20 夢のサービス別課金を実現か Engadgetに気になる記事が出ていた。出元はWIREDのようだが、帯域制御装置を開発販売しているAllot CommunicationsとOpenetの両社がDPIやアプリケーションシグネチャの技術を生かして、ウェブサービス別の追加の通信量を徴収できるとISP向けにプレゼンをしていたそうだ。単にパケット課金というだけでなく、ヒューリスティック分析や行動分析などの手法を利用して、サービス識別を逃れようとしても正しく判断できるとのこと。ISPにとって、今の固定料金制度から、従量制に移行したいのが音で、しかもサービス別に課金体系を変えられたら、慣れ親しんだ通信サービスに戻ることができるので大歓迎だろう。ここで書かれているようにブロードバンドよりもモバイル通信での導入が考えられる。 投稿者 zubora 投稿時間 21:56 ラベル: Int

  • TRILL

    IEEE802.1Qbg 対応の仮想化ソフトとSingle Root I/O Virtualization 対応の物理NIC があれば、下記の環境を構築できるとしている。IEEE802.1Qbg は現在標準化作業中、Single Root I/O Virtualization対応NICは2011年に登場する見込み。 TRILLはイーサネットで経路を冗長化する技術である。これまで一般的だった冗長化手法STP(Spanning Tree Protocol)とは違って、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)やサーバーの仮想化と相性が良い。STPの欠点を補い、高速化も期待できる。 TRILLの仕様は、インターネット技術を標準化する業界団体のIETFで策定している。ベースとなる技術の仕様はほぼ決まっているが、正式には2011年春ごろに標準化される見込みである。 最大の特徴

    TRILL
  • 通信用設備を放送用として使う際の手続きを不要に、総務省が運用改善を決定

    総務省の長谷川憲正政務官は2010年6月1日の政務三役会議で、電気通信役務利用放送法における登録手続きの簡素化と迅速化について報告した。国の規制や制度の改善のアイデアなどを国民から募集するWebサイトである「ハトミミ.com」(内閣府が運営)に届いた要望を受けて、電気通信役務利用放送法の運用を改善する。 要望の内容は、「通信事業者が通信サービスを行うための設備について、その敷設に必要な道路や電柱などの利用許諾を既に得ている場合、同じ設備で放送サービスを行おうとする場合は、改めて放送用の利用許諾を取り直さなくても済むようにしてほしい」というものだった。総務省は要望に沿って、通信用設備の利用許諾がある場合は放送用の利用許諾があるものとみなすようにすることを決めた。2010年度からただちに実施することにした。 事業者の設備の設置場所によっては、法律上や契約上において、国土交通省や電気事業連合会、

    通信用設備を放送用として使う際の手続きを不要に、総務省が運用改善を決定
  • 総務省のICTタスクフォースが「光の道」の報告書案、NTT再編は1年先送りに

    総務省は2010年5月14日、グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース(ICTタスクフォース)の「過去の競争政策のレビュー部会」(第1部会)と「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」(第2部会)の第11回合同会合を開催した(写真)。 両部会はこの日、2015年までにブロードバンドサービスの100%利用を目指す「光の道」構想の実現に向けた報告書案を提出した。注目を集めていたNTTの組織形態については、「検討には十分な時間が必要」とし結論を先送り。1年後をメドに設備のオープン化の進展状況に応じて、再度検討する考えを示した。 二つの方向性で利用率100%を目指す 報告書案は、2015年までにブロードバンドの利用率100%を目指す「光の道」構想の方向性として、これまでの会合と同様に、(1)インフラ整備率を「90%→100%」にする措置、(2)利用率を「30%→100%」にする措置、

    総務省のICTタスクフォースが「光の道」の報告書案、NTT再編は1年先送りに
  • fsa

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  • NTTのクラウド戦略は「光の道構想」に影響するか?

    原口一博総務大臣が3月9日に公表した「光の道構想」が通信業界に波紋を広げている。NTTグループの再々編論議には慎重だと見られていた大臣が,「アクセス網の整備方法をめぐって,NTTグループの経営形態を議論する」という見解を盛り込んだからだ。 大臣は,以下の三つの政策パッケージについて,5月中旬までに方向性を示す計画だ。(1)「光の道」の整備,(2)国民の「光の道」へのアクセス権の保障,(3)ICT利活用促進による「豊かな社会」の実現,---である。今後,大臣が直轄する「ICTタスクフォース」で,これらの政策を議論していく。 三つの政策パッケージの中で,業界関係者の注目を集めているのは,(1)の「光の道」の整備だ。NTT東西地域会社から光回線設備を分離し,新しく設立する回線敷設会社に移管。各社に公平に回線を提供する公社方式を導入する,といったNTTの組織形態の変更を検討していると伝えられている

    NTTのクラウド戦略は「光の道構想」に影響するか?
    riverpage
    riverpage 2010/03/19
    「光の道」整備ですか。
  • 総務省のIPv6研究会、IPv4在庫枯渇に対しISPが開示すべき情報のガイドライン案を公開

    総務省は2010年3月12日、IPv6への対応やその普及促進に関する具体策などについて検討する「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」(座長:齊藤忠夫 東京大学名誉教授)の研究会取りまとめ(案)に対する意見募集結果と、この意見募集の結果を踏まえた「研究会第二次中間報告書」を公表した。また、同報告書において提言されている「ISPのIPv4アドレス在庫枯渇対応に関する情報開示ガイドライン」(案)を公開し、この案に対する意見募集を開始した。 研究会取りまとめ(案)に対する意見募集には、法人/団体から10件、個人から1件の意見が寄せられた。意見募集では特に、IPS(インターネット・サービス・プロバイダー)が利用者に対して行う情報開示のガイドライン作成について、その主旨には賛成ながら実際のガイドライン作成に当たっては、事前に事業者や業界団体と十分調整を行うよう求める意見が複数の事業

    総務省のIPv6研究会、IPv4在庫枯渇に対しISPが開示すべき情報のガイドライン案を公開
  • [コア・ネット]MPLSで統合網を構築,耐障害性を徹底強化

    KDDIの次世代ネットワークの中核を構成するのは「統合IPネットワーク」である。「統合IP網」とも呼ばれている。商用稼働は2007年10月。この時点から,既存のCDN(KDDIのネットワーク・インフラ)上のトリプルプレイ・サービスやIP-VPNの移行を開始した。移行作業は,2010年3月に終える予定だ。 MPLSの採用動機は耐障害性 統合IPネットワークの基的な設計コンセプトは「信頼性の向上」である。基技術の選択,導入の準備,ネットワーク構成など,徹底して信頼性を高めることを目指している。 まず構築作業の過程で信頼性向上が図られている。統合IPネットワークの構築自体は,商用稼働の1年前の2006年に完了していた。試験環境ではなく,商用サービスに実際に使うネットワークで,約1年をかけて検証した。実際に大規模な環境でないと分からないバグがあるからだという。「最終的には全サービスが載るため,

    [コア・ネット]MPLSで統合網を構築,耐障害性を徹底強化
    riverpage
    riverpage 2010/02/25
    このあたりは大体理解しているな。
  • 移動・固定統合でNTTの「NGN」と差異化

    KDDIの次世代ネットワーク構想の原点は,2005年に発表した「ウルトラ3G」である。2007年には,ウルトラ3G構想を基に,固定・移動・放送を融合した新サービス構想「FMBC」(fixed mobile and broadcasting convergence)を打ち出した。最近では,ウルトラ3GよりもFMBCが表に出てくる機会の方が多い。 KDDIの次世代ネットワーク構想の特徴は,(1)移動と固定を含む多様なアクセス回線,(2)IPとIMSで統一したインフラ──という2点にまとめられる。 (1)の背景には,固定アクセス回線と移動アクセス回線の両方を持っているKDDIの強みを生かす狙いがある。固定と移動が別の事業会社に分かれているNTTグループに対し,これは明らかに有利な点だ。 音のところでは,固定アクセス回線の弱みを移動アクセス回線で補いたいという意図がある。「我々とNTTの大きな違

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    riverpage
    riverpage 2010/02/25
    KDDIとNTTのNGNコアネットワークの違い
  • [固定網-1]独自コア・スイッチでサービスを磨く

    KDDIは,総合的な通信事業者として各種の固定系サービスを提供している。ここでは固定系の注目サービスとして,固定電話,広域イーサネット,固定伝送インフラ,IPv6インターネットを取り上げる。 固定電話 レガシー系の問題で遅れたIP化 KDDIの固定電話のIP化への取り組みを始めたのは,2005年と他社に比べて早かった。しかし,思わぬ障害で遅れることとなった。 同社の移行シナリオは,2003年に運用を開始したCDNを利用し,中継交換機をSIPベースのクラス4ソフトスイッチに置き換えるというもの(図1)。当初の計画では,2007年度末(2008年3月まで)に完了する予定だった。 SIPベースのソフトスイッチ(SS)を使って,固定電話網のIP化を実現した。当初の計画では2008年3月までにIP化の作業を完了する予定だったが,一部のレガシー系通信が利用できなくなる問題が起こり,IP化が遅れていた。

    [固定網-1]独自コア・スイッチでサービスを磨く
    riverpage
    riverpage 2010/02/25
    ようやくここまで。ウルトラ3G。
  • ソフトバンク、2010年4月に「6rd」採用のIPv6インターネットサービス開始

    写真2●Webブラウザからアクセスできる光BBユニットの設定画面 ユーザーは物理ポートごとに、フレッツ網で利用するIPv6アドレスもしくはIPv6インターネットで利用できるIPv6アドレスを指定する。これはいわゆる「マルチプレフィックス問題」を防ぐため。 BBIXとソフトバンクBBは2010年2月23日、新しいトンネリング技術「6rd」を採用したIPv6インターネット接続サービスを開始すると発表した(発表資料)。6rdはIPv4ネットワークの上にIPv6パケットを流すトンネリング技術である。BBIXはソフトバンクグループのインターネットエクスチェンジ(IX)事業者。同社のローミングサービスを、ソフトバンクBBが利用する形で提供する(写真1)。 現在、「Yahoo! BB 光 with フレッツ」「Yahoo! BB 光 フレッツコース」で、「フレッツ 光ネクスト」以外のフレッツサービスを使

    ソフトバンク、2010年4月に「6rd」採用のIPv6インターネットサービス開始
    riverpage
    riverpage 2010/02/24
    6rdですか。そんなトンネリング技術が出てきたんですね。
  • [携帯網]IMSの運用を間もなく開始,LTEは2012年から

    KDDIの携帯電話サービス「au」は,同社の利益の大半を生み出す中核事業である。その携帯電話サービスを支えるインフラは,IP化および次世代ネットワークへの統合という転機を迎えようとしている。その要となるIMSの格運用に向け,準備を整えている。 他事業者よりも遅くスタートするLTE 同社の現行の携帯電話サービスは,第3世代(3G)携帯電話サービスの一つ「cdma2000」である。cdma2000は,主に音声通話向けの回線交換方式による狭義のcdma2000と,高速データ通信向けのパケット交換方式「cdma2000 EV-DO」の2方式に分けられる。基地局は2方式で共用するが,コア側は別に作られている。 EV-DOは,音声通話に適した仕様として作られたcdma2000では高速なデータ通信が難しかったため,データの送受信に最適化した拡張仕様として作られた。当初は「evolution-data

    [携帯網]IMSの運用を間もなく開始,LTEは2012年から
    riverpage
    riverpage 2010/02/24
    KDDIのLTE
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