ドットインストール代表のライフハックブログ
最近、10代の若者を中心にちょっとした「名刺ブーム」が起きているという。記者も高校生のバンドマンから「うちのバンドのHPを見てほしい」と名刺を渡された事が何度かある。また、宣伝代わりに名刺サイズのチラシを配っているという学生もいた。電子書籍化が進み、携帯電話は赤外線で互いのアドレスを交換できるこの時代に、20世紀の遺産とも言うべき名刺が再び注目されているのは、いったいなぜか。 最近は中高生を中心に、mixiやモバゲーなどのSNSサイトに加え、前略プロフ、リアル、Twitterなど、ほとんどの人が自分自身の「アカウント」を持ち、自分固有の表現の場を所有している学生が多い。メールやチャットなどのダイレクトなやり取りではなく日頃の何気ないつぶやきや写真を自身のページに投稿し、それを友人が見てコメントする…といったコミュニケーションが10代のネットコミュニケーションの主流だ。 実は、そこで役立つの
NTTドコモが発表した新スマートフォンは、“全部入り”で日本人に向けた製品のラインアップ拡充と、Evernoteとの連携などの戦略が発表された(画像クリックで拡大) NTTドコモは2010年11月8日、携帯電話の冬春モデル新製品を発表した。概要は「NTTドコモがスマートフォンなど新製品、若年層取り込みにブランド携帯も」で紹介したので、この記事ではNTTドコモのAndroidスマートフォンに対する施策と、今回発表されたスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」(シャープ製)、「REGZA Phone T-01C」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製)、「Optimus chat L-04C」(LGエレクトロニクス製)、「BlackBerry Curve 9300」(リサーチ・イン・モーション製)、電子書籍端末「ブックリーダー SH-07C」(シャープ製)について解説したい。 スマー
アイシェアは2010年11月9日、ネットスラング(インターネット界隈で独自に発生・生み出され、広まった独自の言葉、社会文化)に関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、スレッド型掲示板コミュニティ「2ちゃんねる」やそこでの書き込みをまとめた「2ちゃんねるのまとめサイト」を頻繁に見ている人は約1/4に達していることが分かった。たまに見ている人も合わせれば7割強の人が該当する。一方、mixiをはじめとしたSNS(狭義のソーシャルメディア)を利用している人は「頻繁」ではほ同じく1/4程度だったが、たまに見ている人を合わせると6割強の人が該当した。両者間では前者の方が、「たまに見ている」人の割合が1-2割ほど多い傾向が見受けられる([発表リリース])。 今調査はアイシェアが2010年10月19日から10月22日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く