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2021年8月11日のブックマーク (4件)

  • 感染爆発なのに危機感がない 人々の心理に何が起こっているのか 効果的な対策は?(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    感染爆発と五輪開催 東京オリンピックが閉幕した。緊急事態宣言下の五輪開催という異例の事態のなか、まさに感染爆発という事態が続いている。 前回の記事では、五輪開幕直後の人々の心理とそれが感染拡大に影響を与える点について指摘した(コロナ禍の五輪に熱狂する人々の心理とそこで忘れてはいけないこと)。 そこでは、外出自粛や営業自粛などを呼びかける一方で、国を挙げての「お祭り」を開催することによって、「出るな」「出かけろ」という矛盾したメッセージが出されることとなり、人々は都合のよいメッセージのほうを受け取ってしまったことの影響を指摘した。 また、緊急事態宣言が何度も繰り返されることによって、それはもはや「緊急」でも何でもなくなり、むしろ「新しい日常」となってしまったことも要因の1つとして考えられる。新しい刺激や環境に馴れてゆき、それに対する反応が見られなくなることを心理学では「馴化」(じゅんか)と呼

    感染爆発なのに危機感がない 人々の心理に何が起こっているのか 効果的な対策は?(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    roadman2005
    roadman2005 2021/08/11
    妙案はない、という記事。“緊急事態宣言下で全国の高速料金を上げることは、大幅な交通抑制につながるだろう。”=> 物流どうすんねん?カラオケに行くのに高速使うやついるんかい?
  • 日本のコロナ対策はなぜ今“大失敗”しているのか?『最悪の予感』が教える「危機の本質」(下山 進) @gendai_biz

    「マイケル・ルイスは、アウトサイダーの眼を通して、インサイダーにはわからないシステムの破綻を描くのがうまい」。そう言うのは、編集者時代4冊ルイスのを担当したノンフィクション作家の下山進氏。その下山氏が、ルイスの新作『最悪の予感』が日のパンデミックに投げかける意味を考える。 アウトサイダーだから見えること マイケル・ルイスのことを最初に意識したのは、私がコロンビア大学のジャーナリズムスクールにいた1993年 (もうはるか昔ですね)。フリーランスの書き手だったルイスが、コロンビア・ジャーナリズム・スクールを訪れ、『ニューリパブリック』誌に『Exclusive Story! J-school ate my brain- (独占! コロンビア・ジャーナリズム洗脳学校)』という記事を書いた時のことだ。 雑誌が発売されると、ジャーナリズムスクールは蜂の巣をつついたような大騒ぎとなった。ルイスはもと

    日本のコロナ対策はなぜ今“大失敗”しているのか?『最悪の予感』が教える「危機の本質」(下山 進) @gendai_biz
    roadman2005
    roadman2005 2021/08/11
    書評を見て読む気をなくした。
  • 終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」

    太平洋戦争末期に行われた「生体解剖」。命を救うはずの医師が犯した恐ろしい罪とその裏に隠された真相。死刑判決を受けて自分自身と向き合う医師と、その判決に異議を唱え、公正な裁きを求めて奔走する。苦悩の果てにたどりついたありのままの真実とはいったい何なのか? 人間の狂気と正気を描き出すヒューマンサスペンス! <あらすじ> 1945年5月。西部帝国大学医学部の助教授・鳥居太一(夫木 聡)は、教授の指示で米兵捕虜の手術を手伝うが、それは治療のためではなく実験手術であった。 教授に手術の中止を進言するが却下され、4回にわたる手術により8名の捕虜が死亡。戦後、この実験が明るみに出て、太一は占領軍に逮捕され裁判を受ける。戦犯として死刑判決を受けた太一は、凶行を止められなかった自分と向き合うことになる。 一方、・房子(蒼井 優)は、裁判の中でゆがめられた真実を明らかにし、事件の首謀者にされた夫を死刑か

    終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」
  • 都の街中PCR、予兆つかめず コロナ「第5波」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大の予兆をつかむため、東京都が実施するモニタリング検査で「第5波」の爆発的な感染拡大を捕捉できなかったことが明らかになり、検査の在り方が問われている。6、7月の1週間ごとの検査数は約2万4千~6千件で、陽性者の確認も最大20人程度にとどまる。専門家は「東京の人口規模を考えると検査数が少なく、予兆の把握という目的は現実的ではない」と指摘し、感染対策としての有効性に疑問を投げかける。 都は4月以降、有症状者らの感染を確認する行政検査とは別に、国と連携して繁華街などで無症状者のPCR検査を続けている。都の公表データによると、週ごとの検査件数と陽性者数から算出した陽性率は、7月第1週が0・05%で、その後0・10%、0・14%、0・27%と上昇。ただ、行政検査の新規感染者数や陽性率も同様に増加し、都の担当者は「モニタリング検査に、顕著な傾向は確認できなかった」と分析する。

    都の街中PCR、予兆つかめず コロナ「第5波」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    roadman2005
    roadman2005 2021/08/11
    無症状者が陽性判明すれば2週間強制隔離になるので検査を受けるインセンティブがない。