牛なのにモフモフ。鼻先を押し付けてスリスリしたくなるほどのふわふわ感。今アメリカでは、ペットとしての牛の需要が高まりを見せつつあるそうで、手入れの行き届いた毛並みの良い牛たちの品評会「キャトル・ショー」が開催され人気を博しているという。 畜産ショー界のスーパーボウルといわれるほど有名な「ナショナル・ウエスタン・ストック・ショー」の舞台裏では、牛たちを綺麗に洗い、ドライヤーで乾かし毛並みをそろえ、おしゃれにカットしている牛トリマーたちの姿を見ることができる。このショーの趣旨は、牛をいかにかわいく、いかにかっこよく見せるかにあり、頬ずりしたくなるほどのモッフモフ牛が作られていく。 これらのもふもふ牛はアイオワ州の農場ロートナーファームでブリーディングされているそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画