画像説明, 米オープンAIのサム・アルトマンCEOが演説したイベント会場の前で、「これは滅亡のリスクだ」というプラカードを掲げる抗議者
日本初!? TV局オープニング・クロージングにVTuberを起用静岡放送(SBSテレビ)で6月1日開始。SBS(静岡放送)公認バーチャルYouTuber木乃華サクヤが静岡県の「おはよう」と「おやすみ」を演出 TV局のオープニング、クロージングとは1日の放送が始まるときと終わるときの放送で、コールサインとよばれる各放送局に割り当てられた記号をアナウンサーが読み上げているものが一般的です。近年は局キャラクターが出演するものも見られますが、VTuber起用は日本初(自社調べ)と見られ、VTuberの活躍の幅が 広がっています。 VTuber「木乃華サクヤ」は今年の春には統一地方選挙において「静岡市長選挙 啓発キャラクター」にも選ばれたばかり。地元企業と協力して茶や菓子、化粧品などの商品開発をしたり、掛川市の名所音声ガイドアプリに登場するなど地域の盛り上げに一役買ってきましたが、今回はSBSテレビ
中高生の頃、テレビ放送されているアニメ(しかし地方在住だったので本数は限られる)は全て見ていた。 カラオケでアニソンばかり歌っていた。 月に数冊は漫画を買っていたし、時々ラノベも読んでいた。 おかげで現在にいたるまで、友人はオタクばかりとなった。 だいたいの話にはついていける。声優の話もわかる。 しかし私には、友人たちとは決定的に違う部分がある。 それは、推しキャラがいないということだ。 好きなキャラクターはいるにはいる。だが、推しと呼ぶほどではなく、グッズも持っていない。(しかも全員同性) 好きな声優さんもいるにはいる。しかしこれまた同性の方。おまけに声優としてというより、アーティストとして好きなので根本的に違うのかもしれない。 友人たちには皆、「推し」がいて、そのキャラクターへの愛がすごい。 グッズを買ったり、イベント参加のために遠征したり。 すごいなぁと思う。と同時に、自分はオタクで
blog.tinect.jp ゲームの個人史って、ものすごく儚いと思いませんか? その点でいえば、ゲームの個人史でなくゲーム史をものしたいと願った人の気持ちは理解できる。と同時に、ゲーム史として・サブカルチャーの「正史」として後世に語り継がれていくものが個人の印象に歪曲されてしまうことは罪深いことだろうとも想像できる。 が、「正史」としてゲームの歴史家が編纂する範囲はあまり広くなく、その外側には無数のゲーム個人史が残り、あまたのエピソードが取り残される。アニメ個人史やライトノベル個人史、コミックマーケット個人史もそうかもしれない。体験した者の数だけ風景が存在したはずだが、それらのうち、「正史」に編纂されるのはごく一部だ。「正史」に残らない部分についてはなまじっかな努力では忘却に逆らうことができない。それが虚しく思えることが最近の私にはよくある。 私のゲームシーンもあなたのゲームシーンも、時
いや、「平成レトロ」とか言われているの見てそう思ったのよ なんかファンシーでカラフルなだけなのよ 実際の平成はぜんぜん違ったよなぁ 阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、神戸連続児童殺傷事件って暗い話題ばっかだった ワイドショーではいつも援助交際、心の闇、エアマックス狩りの話題 流行ってたコンテンツもエヴァとかリングとかサイコサスペンスものとか、暗いものばっかり 大学で一番人気の学部は心理学部でみんな内向きだった 小室サウンドとかモーニング娘とか、ああいうのは全部空元気だったんだよな そこらへんの文脈がごっそり抜けて明るくカラフルな時代だったと振り返られてもね あの頃の空はいつも灰色で薄暗かった気がするよ この感じ、リアルタイムで生きてたやつらにはわかるよな?
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