soundrope読者の皆さん、こんにちは。前回のハードウェア・サンプラーの記事に大きな反響を頂きありがたい限りです。そこで、今回も過去を振り返りながらこれからのトレンドを占いたいと思います。 今回のテーマは「グルーブギア」 。これは90年代終わりから2002年頃まで流行したDJ向けのハードウェア機材で、グルーヴ・ボックスとも呼ばれます。大半の機種が「これ一台でトラック制作が完結」できるように音源/シーケンサー/時にはエフェクターも内蔵しており、有名な機材としては1996年に登場したRoland MC-303やその翌年に発売されたKorg Electribeシリーズ、Akai Professional MPC2000などがあげられます。 元祖グルーブギア=Roland MC-303 まずは、グルーブギアがどういう機材なのか、MC-303のプロモ動画をご覧下さい。僕も初めて見たのですが、初っ
魂を揺さぶり、豊かさを奏でる 波動スピーカーとは より楽器に近い音色を奏でるスピーカーとして、波動スピーカーMSシリーズは生まれました。
【絶賛販売中】 ARS製 DJ MIXER 「MODEL-4100 MUSIC MIXER 」 絶賛販売中。 試聴も受け付けております。 試聴のご希望はこちらからお気軽にどうぞ 税込価格: ¥248,000- ミキサー(MIXするツール)という機能のみを追及して生まれた超音質重視のDJ MIXERが誕生しました。シンプルかつコンパクトながらも、設計から部品までひとつひとつ細かく徹底的に追求し、とことん出音にこだわって作られた2Uサイズのオール・ハンドメイド製品です。電源部にもこだわり、外付け電源BOXを採用致しました。 ・ フェイスパネルのカラーはシルバーとブラックの2種類からお選び頂けます。 ・ 4CH、3PHONO、4CD/LINE、1PCLINE仕様。 ・ ボリュームはこだわりぬいたARSオリジナル特注カーブとなっており、心地よいMIXが可能です。 <フェイスカラー・バ
下北沢には、アナログレコードユーザーの駆け込み寺がある。 下北沢の人気レコードショップJET SETでは、2013年7月からアナログレコードの反りを無料で直すサービスを開始した。『ORBオーディオ製ディスクフラッター』という専用機材を使ったこのサービス。この1年間で持ち込まれた350件以上の修理依頼の約8割で、しっかりとした改善効果が見られたという。 アナログレコードは、その音質や保存性が優れている点が大きな魅力だが、デリケートな特性ゆえに取り扱いには注意を払わなくてはならない。特に厄介なのが、盤の反りだ。原因は熱や、湿気によるラベルの伸縮など様々だが、1度反ってしまった盤は簡単には治らない。 それでも、お気に入りの1枚がまともに聴けないのでは悲しい。ガラスで挟んで日に当てたり、湯に浸けてみたりと涙ぐましくもかなり面倒なやり方で盤の復活を試みる人たちもいるが、いずれも確かな効果を期待できる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く