■ - ぐ戒
別にそう、アレです、別にエロむきだしのアレってわけでもないんですけど、最近は乳もろくに放り出さないテレビの癖してグロはいいのかとベストハウスのCMで平然と流れるスーパーグロ写真（映像）を見て感じるんだけど、なんか感動風。CMの最後辺りで、タレント達が道半ばで倒れたボクサーでも見たかのような涙を流しており、あんなグロ画像見せられてどこがどう涙出るんだと、しかもそれをよりによって一般的に昼食を食べるような時間帯に流しておいて絶対涙なんか出るわけないのでどう感動したのか知らないけど泣いてたタレントは各自カップヌードルを持ち寄りそれを食べながらという条件のもとでもう一回泣いてほしいぐらいの不快感を抱いたんだけど、なんだろう、何が言いたいかというと、最後が感動で締まれば途中すごいグロくても公共の電波に流していいの？ という疑問であり、感動前提でなんでもいいんだったら乳や尻もボンボン放り出すことが可能
UNICORN 「シャンブル」 - 「泣くのをがまんしてたら かわりに 花びらが ひらひらしてきた」 とツァラトゥストラは言った。
シャンブル【初回生産限定盤】 アーティスト: ユニコーン出版社/メーカー: キューンレコード発売日: 2009/02/18メディア: CD購入: 23人 クリック: 194回この商品を含むブログ (346件) を見る ユニコーンの復活第1弾アルバム「シャンブル」が届いた。 16年前、彼らはそのラストシングル「すばらしい日々」でこう歌った。 "君は僕を忘れるから その頃には すぐに 君に会いにいける" いい歌詞だ。こんな悲しい歌詞があるだろうか。 本作は全15曲。バラエティ豊かな、ユニコーンらしいといえばそんなかんじの演奏が続く。 全体としては16年ぶりに彼らが「自分たちらしさ」を確かめ合うような、音あわせするような印象を受ける。 阿部義晴作詞作曲の「R&R IS NO DEAD」は傑作。 ユニコーンは「奥田民生とその仲間たち」でない。 でもこの曲すら、彼らにとっては久しぶりの発声練習なのか
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もう森へなんか行かない