ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 昨日のアジャイルの場合、要求仕様書ではなく、ゴール指向要求分析の図のほうが、いいんでしょうね!の話の続き。 要求仕様書を作成する場合、すべての機能がのっているので、ウォーターフォールにはいいんだけど、アジャイルだと、すべての機能を実装するとは限らないので、この型式だと困る。 むしろ、要求仕様書を作る前の、「ゴール指向要求分析の図」のほうがいい。 これだと目的が分かって、目的に沿った機能変更ができる。 というのが、前回までの話。 ■Excelの表にしてみる じゃあ、その「ゴール指向要求分析の図」をExcelの表にしてみましょう。 昨日挙げた例、 http://kaiya.cs.shinshu-u.ac.jp/2007/ms/gora1.pdfの13ページより引用 を元に ・1階層下